1月27日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第27弾! 2018年1月27日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第27弾! 2018年1月27日(土)   たかやん

駅立ちのお知らせ
昨日26日(金)志木駅南口5時半〜8時半での駅立ち、無事終わりました。29日(月)は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、30日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半の予定です。保谷駅北口・清瀬駅南口も水曜日以降に行う予定です。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

5時半
今朝は何もないので、ゆっくり起きた。やはり「睡眠負債」は体によくない。成長期の中学生にはもっとよくないだろう。

書くだけが能では無い
中学校の課題が書くことに集中している。机に向かう時間が長くなり、「睡眠負債」に陥る原因がそこにある。中学校の教師達が「書く」ことに拘る理由は何だろう。勉強=書くのが一番という固定概念しか持ち合わせてない・・・のだとしたら、本当に困ったことだ。今一緒に学んでいる殆どの小学生達が世界地図にある190以上の国の場所と名前を覚えたように、声に出して「読む」ことの重要性を知らないとしたら・・・「暗誦」することの重要性に気がついてないとしたら・・・・「国語」や「英語」は勿論、「数学」や「理科」そして「社会」の学力も伸びてはいかないだろう。

書くことは大切
そう書くことは大切なことだ。それを否定する気はない。20年間、「学級通信」を書き続けた僕が言うのだから間違いない。しかし、「毎日学級通信を書かなきゃ教師じゃねえ」と言われたらどうだろう。そう、誰かに「書かされる」こと程、嫌なことはないのだ。それでも本気で「書くことの重要性」を子ども達に伝えたいのなら、教師自身が「毎日、学級通信を書いてみせる」ことだ。そうすれば、子ども達の「睡眠負債」の実態を教師達も感じることができる。

筆記用具
何かを書くとき、筆記用具は重要だ。小学校も中学校も「シャープペンシルはダメ」とか「ボールペンはダメ」とか煩すぎる。ノートを取るのにダメな筆記用具などない。もし、本当に拘る理由があるのなら、それを説明して子ども達を納得させればいいだけだ。
「ボールペンにすれば、筆圧が強く書けるから脳に響くし、消しゴムの滓もでない。だから基本はボールペンね。1本使い終わると達成感も感じられるしね。」そう言えばいいではないか。それでも子ども達が万年筆がよければ、万年筆で書けばいいのだし、筆でメモしたっていいではないか。ノートを取らないで覚えてしまうことだってOKな筈だ。
教師達は鉛筆を作る人達やシャープペンシルを作る人達にもう少し敬意を払わなければいけない。ノートにも筆記用具にも多くの人の知恵と努力が込められているのだから。そのことを子ども達に伝えるのも教師の仕事の一つである。

机に向かうだけでは無い
子ども達が勉強する場所は何処だろう。頭の固い教師や親は机で勉強して欲しいかも知れないが、机の上でしか勉強できない子が伸びるとはとても思えない。お風呂は勿論、トイレ、電車の中、車の中、通学路・・・勉強はどこでもできる。机も紙も必要としない勉強法はいくらでもある。その勉強法を教えるのも教師の仕事の一つである。

やるのとやらされるのと・・
そして「教師の仕事」で一番大切なことは、「勉強することの楽しさ」と「勉強することの目的」を教えることだ。やらされる勉強はある程度は伸びるだろうが、それ以上は伸びないが、自分でやる勉強は限りなく伸びる可能性があるのだ。読む楽しさ、書く楽しさ、聞く楽しさ、話す楽しさを子ども達に伝える仕事が教師の最も大切な仕事である。
そして、楽しく勉強をすることで「自分を必要とする誰かの役に立つ幸せ」を感じられる人間にすること。そして「自分自身が幸せになること」それを教えるのが「教育」の目的である。それには教師自身が毎日幸せを感じて、笑顔で生きること。自分の笑顔と教える技術が子ども達に必要なことを意識しながら生きることだ。

打ってはいけない!2127
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行はワクチン接種が原因だったのだから・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
1回の駅立ちでこれだけのホカロンを貼りまくります。それでも体が凍えてくるのですから、今回の寒波は本物です。これが無かったら・・・3時間、4時間は持ちませんね。

今日の写真2
新座駅の3時間は本当にしんどかったのですが・・・暖かい差し入れがあって、心がぽかぽかになりました。ポケットに入れて、手を暖めました。勿体なくて、なかなか飲めませんでした。

今日の写真3
新しい控え室の僕の机の前の壁です。目の前の壁はホワイトボードのように磁石がくっつくので、空の絵をこんな感じで貼ってみました。空の絵を見ていると、優しい気持ちになり、そしてやる気になり、空達の世代に恥ずかしい仕事はできないぞ!と気持ちが引き締まります。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20180127-1.jpg 20180127-2.jpg 20180127-3.jpg