1月5日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第5弾! 2018年1月5日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第5弾! 2018年1月5日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最初の川掃除は1月7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

入院手続き
兄と待ち合わせをして、サニーライフへ。母さんの部屋に入って、入院に必要なものをバッグに詰める。病院から連絡がないということは無事だということで・・・そのまま病院に行き、入院手続きをしたのだった。

母さんの手
ICUに入ると母さんは眠っていた。「お母さん」と呼ぶと、目を覚まして手を出してきた。僕が誰だか分かるのだ。「分かる?」と聞くと頷く母さん。血圧も少し上がって、意識のレベルも上がってきたらしい。「頑張ったね!ありがとう!」「頑張るんだよ!」「みんな来るからね」「おかあさん、ありがとう!」「ありがとう!」母さんの手を握りながら、何度も「ありがとう!」と言った。母さんは少し笑ったみたいだった。

リハビリ
午後からは冬期講習で僕は病院には行けなかったのだが、兄貴がずっといてくれた。兄貴の話では簡単なリハビリをしたらしい。そうだとしたら・・・本当に凄いことで・・・大正女の強さに脱帽である。昨夜はもう覚悟を決めた自分がいた。あの時代を生き抜いてきた母さんはこんなことでは倒れないのかも知れない。

冬期講習
13時から冬期講習。頑張る受験生たち。僕は彼女達に寄り添うだけ・・・。そのスタイルは昔も今も同じである。


夜は塾。母さんが頑張っているのだから、息子も頑張るしかない訳で・・・。今、自分に出来ることを「精一杯」「一生懸命」やろうと思う。


仕事の帰りに母さんのところに行ってくれた。多分、孫の中で一番母さんに怒られて、可愛がられたと思う。だから、母さんが脳梗塞で倒れた時にリハビリで毎日、毎日母さんと手を繋いで散歩をしてくれた亮。本当におばあちゃん思いの優しい孫である。

子宮頸がんワクチン2104
空はワクチン接種をしなかったが、インフルエンザにかかった。しかし自力で治したのでなんてことはなかった。ワクチン接種による罹患や重症化は本当に後悔するだろう。我が家は今年もワクチン接種を断固拒否する。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
アルバムには26年5月、新宿御苑とありました。戦争を生き抜いてきた若い二人が赤ちゃんを連れて、新宿御苑に遊びに来ている・・・そんな写真です。父さんは笑ってませんが、幸せだった筈です。母さんの笑顔が素敵です。

今日の写真2
同じ日、の同じ場所で母さんの写真を撮ったのは父さんだったのでしょうか。ビルマの激戦地で多くの戦友を失った父さんが終戦から6年後に掴んだ幸せです。

今日の写真.3
新宿の公務員宿舎前で長男の和矢と母さんのツーショット。兄貴が少し大きくなっているので、僕が生まれた直後の写真だと思います。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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