1月6日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第6弾! 2018年1月6日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第6弾! 2018年1月6日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最初の川掃除は1月7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

血糖値
母さんのこともあってか、朝の血糖値が異常に高かった。午前中は面会も出来ないので、テニスをすことに・・・今回のことで分かったのだ。母さんの為にも僕は僕らしく生きなきゃいけないって・・・・
心配して、僕が体を壊してしまっては、母さんも悲しむ筈だから・・・ここは運動。体を動かさないと・・

やっちゃん
実はテニスクラブのオーナーのやっちゃんも昨年、お母さんを亡くしている。病院の廊下で僕はその時のやっちゃんの気持ちが初めて分かった気がした。母親を失うということは、こういう気持ちになるんだって・・・テニスクラブに着くなり、僕はやっちゃんと話し始めた。僕の母さんは大正13年生まれ、やっちゃんのお母さんは大正15年生まれ・・・二人とも同じ時代を生き抜いてきた大正女なのである。

練習
心の半分は母さんに奪われていたが、それでも僕はコートで走り回った。菅原さんと練習をして、菅原さんと組んでダブルスをやってもらって・・・その後は健ちゃんと少しだけ打って貰って・・・今年初めてのテニスは怪我もなく、無事に終わったのだった。

宿題
13時からは冬期講習。4時間。子ども達と一緒に燃えた。驚いたのは、受験生にも宿題が出ていること。受験生に宿題を出す教師の考えが分からない。受験前でやらなきゃいけないことがそれぞれ違う子ども達に同じ宿題を提出させてどうするのだ。大手の進学塾で大量のテキストをやっている子ども達、過去問に燃えている子ども達、そして基礎からもう一度苦手科目をやり直そうとしている子ども達。子ども達の事情はみんな違う。要するに一人一人やるべきことが違うのだ。それを分かっていないということか・・・受験生にとって大事なことは、入試の範囲の授業をなるべくはやく終わらせて、授業の中で過去問を選んでやって、子ども達が家でやった問題の質問を受け付けたり、1.2年の範囲のポイントを復習することである。「3年生の教科書が終わってない!」何て言うのは論外である。生徒に課題や宿題を出す前に、ちゃんと授業を終わらせてくれ!と、子ども達の代わりに言っておこう。

吉報
病院に行ってくれた兄から吉報が届いた。「今日は顔色もよくなり、血圧は110台に回復して、血圧を上げる薬も止めたとのことでした。会話も出きるようになりました。炎症を抑える薬は継続中です。一般病棟が空き次第移れるとのことです。本人は退院だと思っています。」そして亮からも「昨日より体が動いていたよ。喉が渇いたって言ってた。」と報告が来た。4日の夜は覚悟を決めていたので、本当に嬉しい。


冬期講習の後は近くに住む姉の家に挨拶に行った。久しぶりに姉の料理を食べて、親友と語って・・・帰り道は自転車を押して歩いて帰ってきた。

母さんの教え1
とんでもない悪ガキだったが、僕にはどうしても出来ないことが3つある。その1つはゴミ箱以外の場所にゴミを捨てることだ。これはもう小さい頃の母さんの絶対の教えで・・・物心ついたころから、僕は一度も外でゴミを捨てたことがない。タバコを吸っていた時代も、吸い殻を道路に捨てたことは一度もないし・・・ましてや車の窓からゴミを捨てたこともない。だから、黒目川に平気でゴミを捨てる人達の気持ちは全く理解できない。可哀想な人達である。

母さんの教え2
どうしてようもない悪ガキだったが、食べることと害虫以外の生き物を殺せない自分がいる。何しろ道路を歩いている虫やテニスコートにいる蟻も踏みつぶせないのだから、どうかしている。勿論、我が家に入ってくる虫達も僕に見つかれば救助される。お寺の娘を母に持った、母さんの影響であることは間違いない。僕には仏教のDNAが受け継がれているらしい。

母さんの教え3
酷い悪ガキだったが、弱いもの虐めをしたことがない。権力者に刃向かうことはあっても、自分よりも弱い者を虐めたことだけは一度もない。これは母さんの教えだけではなく、父さんの生き方がそうだったから、自然にそうなったのだと思う。母さんは言葉で、父さんは背中でそれを教えてくれた。その教えに背いたことは一度もないし、これからも出来ないだろう。

子宮頸がんワクチン2105
空はワクチン接種をしなかったが、インフルエンザにかかった。しかし自力で治したのでなんてことはなかった。ワクチン接種による罹患や重症化は本当に後悔するだろう。我が家は今年もワクチン接種を断固拒否する。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・・。

今日の写真1
僕と今年最初の試合をしてくれた岸さん、渋田さん、菅原さんです。結果は僕と菅原さんの6-3での勝利でした。

今日の写真2
今年最初のテニスだったので、どうしても健ちゃんと練習したくて、無理にお願いして打って貰いました。やっぱり違うんです。球のスピードと重さが・・・いい練習が出来ました。健ちゃん、ありがとう!

今日の写真3
何か辛いことがあっても、ココアを見ていると、気持ちがほっこりします。超甘えっ子のココアに今日も癒やされた空父でした。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!



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