11月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第314弾! 2018年11月10日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第314弾! 2018年11月10日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉275
今日も数学。少しずつ頭が柔らかくなるといいな・・・。

トレーニング88
まずは素振り。そして、チューブトレーニング。そして2時間のランニング・・・ランランラン。ちょっと腰が痛いけど・・・何とかなるさ。

166弾!その4
朝6時から本当の最終校正に取り組む。8時過ぎにやっと完成。印刷会社に届ける。これで来週からの駅立ちに間に合うぞ・・・。ほっと一息である。


お昼に東久留米で待ち合わせ。新座ローンで昭と練習をするのは「熱中症」で救急車で運ばれて以来である。4番コートで二人で練習していると、師匠の半田さんが声を掛けてくれて、半田・安斎対西谷・高邑でダブルスをしたのだった。結果は5−7、6−2で1勝1敗だった。休憩していると、哲ちゃんが「やる?」と誘ってくれて、次は1番コートで朝見・浜田対西谷・高邑のダブルス・・・結果は6−5で僕らの勝ちだった。
その後、2番コートで朝見・長澤対西谷・高邑でダブルス・・・結果は6−1、1−6という無茶苦茶なスコアーで・・・でも、超楽しい5試合だった。みんなありがとうね。

20時30分
中三の塾がはじまった。東京都は来週から期末テスト。ここはもう一緒に燃えるしかない訳で・・・明日も頑張るぞ!

教師を目指す人へのメッセージ   第231弾!   授業のスピード

 「先生、授業で手を挙げると評価してくれますか?」『なんだそれ!』二中に赴任した時、初めての授業で3年生の生徒に言われた言葉です。
 どうやら、前の理科の先生達は「誰が手を挙げたか」「誰が挙手しなかったか」を授業中にチェックして、評価に入れていたらしいのです。授業のスピードを大切にする人間には、どうしても理解できない行動です。
 2年間の、そういう授業の積み重の結果・・・3年生の理科は2年生の単元をまるまる二つ積み残してありました。信じられますか?1.2年と担任をしてきた理科の教師達がスピード感のない授業を2年間続けた結果・・・単元2つを残したまま3年生に進級させてしまったのです。そして、あろうことか、それを他校から異動してきた教師に押し付けたのです。
 その結果、僕は超猛スピードで授業をやる羽目になりました。実力テストは勿論、入試に間に合わなかったら大変だからです。3年生の教科書は11月には全て終わらせ、後は「入試問題」の解説をする。理科の場合は1年生、2年生の授業内容も3年生の授業も内容が異なり、レベル的にはそれ程の差はないのですから、復習をやってやらないと、入試で点数を取ることは難しいのです。
 僕は「評価」に入れていませんでしたが、授業態度は「手を挙げようが」「手をあげまいが」子ども達の目を見て授業をすれば記憶できるものです。子ども達の名前も覚えられず、目も見ずに授業をダラダラやっていると・・・実力テストの範囲にも追いつかず、入試対策もできない・・・そんなマヌケな授業になってしまうのです。
 そりゃあ、学力テストで他市と比べて落ちる訳です。現在のテストの対策としては最低の方法だからです。子ども達の「記憶の中枢」は「海馬」です。その「海馬」は繰り返し刺激を与えることで、「重要なこと」「記憶すべきこと」だと判断し、「長期記憶」に落とし込みます。それには、最低限のスピード感のある授業が必要です。それには授業に集中させることが大切です。一番簡単な方法は授業でやったことを「定期テスト」に出すことです。そのテストの結果で評価をすれば子ども達は自然に授業に集中するようになります。「評価の為に」挙手の回数をメモするような、ダラダラした「海馬を無視した」授業をやり続けていると、今の学力テストで点数を取るのは無理です。勿論、進化している「入試」には対応できません。入試に対応できなければ、学校に対する「信頼」は地に落ちます。必要以上に「評価」を下げ、入試対策も出来ないとなると・・・「絶対評価」と「入試の点数」で合否を決める高校入試で「受かる筈の生徒」が「落ちる」ことになります。
どうか、若いあなた方は緊張感とスピード感のある授業を目指してくださいね。
 
打ってはいけない!2405
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
防水工事の小崎さんと、マンションの高いところに登りました。柵がない縁で、平気で作業する小崎さんとビビりながら写真を撮る僕でした。昔は高いところが大好きだったのですが、自分の体を自分の腕で引き上げる自信が無くなってからは怖くなりました。

今日の写真2
左から僕、昭(東北大キャプテン)半田さん・安斎さんです。1ストセットは半田さんに抜かれまくり、5−7で負けましたが、2ンドセットは入念な打ち合わせをして、そのショットを封じて6−2で完勝しました。半田師匠に勝つと喜びも倍ですね。

今日の写真3
左から、僕、昭、哲ちゃん、長澤さんです。1ストセットは二人の息もぴったりで、6−1で完勝したのですが、2ンドセットは僕の足が動かなくなり・・・1−6で完敗しました。明後日から駅立ちなので、明日はテニスもお休みして・・・駅立ちに備えます。頑張れ、自分!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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