11月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第318弾! 2018年11月14日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第318弾! 2018年11月14日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日14日(水)の保谷駅北口5時半〜8時半での駅立ち、無事終わりました。明日、15日(木)は新座駅南口5時45〜9時15分、16日(金)は志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉279
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座を「朝勉」にさせてもらった。

トレーニング91
2時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。

4時過ぎ
今朝も目覚まし無しで目が覚めた。駅立ちは明日で中日。朝、起きるのが辛くないのが一番いいことな訳で・・・

5時25分
保谷駅北口での駅立ちがはじまった。保谷駅北口は普段から風が強く、一番寒い場所なのだが・・・今日も風が強く、ホワイトボードが4回、幟が5回、倒れたのだった。

17人
ひばりが丘北口が14人、東久留米東口が5人、常識で考えると、保谷駅北口でのツーショットは10人もいく訳ないのだが・・・何故か今朝は17人とスーショット写真を撮ってしまった訳で・・・ちょっと楽しかったのだった。何をやっても、楽しみを見つけないとねえ・・・。幸せ、幸せ。駅立ちだというのに何をやっているんだか・・・

テニス
隙間時間にテニスをやった。相手はちゃーちゃん。2歳年下のテニス仲間である。それがまた楽しくて、楽しくて・・・びっしょり汗をかいたのだった。

19時
小学生との塾がはじまった。今日は「関数」と「英語」中学校に入る前に、1年生の教科書くらいはやっておく積りである。後半は中三との試験前トレーニングに集中したのだった。

HP
今回の166弾!をHPにUPした。僕はPDFを作っただけで、後は栄治にやってもらった。最近、ホームページビルダーが使えないので、いつも栄治にやって貰っている。栄治に感謝、感謝である。

教師を目指す人へのメッセージ   第235弾!   教師は辛いよ
 都立高校の先生達と話をする機会がありました。彼らの口から出てきた言葉は「昔はよかった」でした。「今の教師は本当に辛いわ」「都教委からの締め付けがきつくて、子ども達のことを見る余裕がないんだ」「授業も週案見せなきゃいけないし・・・」「入学式の後に、髪の毛が茶色の子とパーマの子は残されるんだ」『地毛証明って本当の話なの!』「本当だよ」
どうも、我々の時代の自由な「都立高校」とは全く別の都立高校になってしまったようです。
 それは教師にとっても、生徒にとっても不幸なことで・・・・僕らの時代の「都立高校」は確かに自由でした。生徒の服装は勿論、髪の毛も自由でしたから、僕らは髪型や服装で苦労したことはありませんでした。勿論、先生もです・・・。
 僕は入学式と卒業式以外は常にテニスウエアで石神井に行っていました。先生に「お前は何をしに来ているんだ?」と言われたこともありますが、『テニスをしに来ています!』と言っていました。本当にそうだったからです。授業中は寝てばかりで、お腹が空くと早弁をして、また寝る・・・それでも先生は寝かしてくれたし、授業はみんなユニークな授業をしてくれました。
 僕らの先生もまた自由でした。石神井の自由な校風を楽しんでいました。だから、長く石神井に勤める人が多く、石神井をそして石神井の生徒のことを愛してくれました。先生が石神井での生活を楽しんでいたことは、当時の僕らにも分かりました。
 僕らは石神井での自由な生活を先生達と一緒に満喫しました。確かに勉強はしなかったから、一部の「秀才」以外はみんな浪人しました。それでも、そこからみんな必死に勉強して、七大学にも六大学にも沢山入りました。女の子たちは男より優秀で現役で入る子が多かったですね。僕らの仲間には「医者」もうじゃうじゃいるし、「自由」と「学力」は比例するのかと思うくらいです。
 先生達はかなり楽しかったと思います。「生徒指導」で悩む先生など、僕らの時代はいなかったんじゃないでしょうか。僕が唯一覚えている事件は「武蔵関麻雀事件」くらいです。放課後の麻雀はOKだったのですが、奴らは授業中に麻雀をやって・・・それがバレて「早稲田」だか「慶応」だかの「推薦合格」を取り消された・・・そんな事件でした。
ところが、今の都立石神井高校は制服があり、「自由」はないらしいのです。そして、残念ながら昔ほどの学力も・・・学校群制度廃止の影響もあるでしょうが、石神井から「自由」を取ったら、何が残るのか・・・そう思う、石神井卒業生は多いと思います。
どうも、若いあなた方に都立高校の先生はお薦めできません。若い力で解決しようにも、都教委からの締め付け、校長からの締め付けを考えると、暫くは難しそうです。

打ってはいけない!2408
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
石神井の先輩と同級生たちです。先輩も同級生も社会の「先生」になりました。石神井の水戸先生の影響かも知れませんね。保谷で仲間たちに会える・・・教え子達にも会える・・・今日も幸せな駅立ちでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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