11月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第319弾! 2018年11月15日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第319弾! 2018年11月15日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日15日(木)新座駅南口での5時45〜9時15分の駅立ち、無事終わりました。明日16日(金)は志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉280
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座と数学と英語をちょこっとやった。

トレーニング92
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。スクワットが楽しい・・・。

4時半
今朝は目覚ましで目が覚めた。駅立ちは今日で中日。明日から後半に突入である。

5時45分
新座駅南口での駅立ちがはじまった。直後にだだだっと、持って行ってくれて・・・やっぱり5時半からはじめればよかったかも・・・そう思ったのだった。

質問の質
小さな子を連れた、あるお母さんから声を掛けられた。「質問の質が凄かったです。」「ありがとうございました」と、そのお母さんは言った。『あ、いや・・・そうでしたか・・』「はい、応援しています!」『ありがとうございます!』僕はその方の名前も聞き忘れ・・・でも、とっても嬉しかった。質問の質が高いなんて言われたのは初めてだった。

車からの降り方
駅立ちで面白いのは、車からの降り方がそれぞれの家族によって全然違うのを見られることである。ある家族は、バタンとドアを閉め、無言で振替もせず・・駅に向かうし、ある家族は「ありがとう」と言って「行って来まーす!」「行ってらっしゃい!」と笑顔で手を振って駅に向かう・・・どちらも、車で駅に向かうのだが・・・小さな幸せと不幸せを見ているみたいで・・・

めぐ
今日のスタートが遅かったのは、めぐと9時15分に待ち合わせをしていたからだ。めぐは僕の最後の卒業生。二中の3年2組だった。9時10分ごろにめぐは登場し、僕らは軽くハグをして・・・ちょっとだけ話をして、今朝の駅立ちは無事終わったのだった。

母さん
それから母さんに会いに行った。ところが、母さんは「お風呂の時間」で・・・母さんの部屋で暫く待っていたのだが・・・会えずにそのまま戻ったのだった。

19時
小学生との塾がはじまった。今日は「計算」と「国語」と「英語」小学生の女の子達は今日も賑やかだった。中三の子との時間は二人で完全に集中。明日の期末テストに備えたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第236弾!   三者面談

 今日は空の三者面談でした。僕が行くと先生も緊張すると思うので、担当は空母でした。若いみなさんも、クラスを持てば、直ぐに面談をすることになります。僕も教師1年目で三者面談をやりました。データというデータが殆どない「三者面談」でしたが・・・。
 面白いのは、「担任の言葉」には思いのほか力があるということです。新米だろうがなんだろうが、「担任」として「信頼」されていれば、子ども達は「担任の言葉」を信じるのです。僕は「偏差値が10足りない」くらいだと、平気で「頑張れーっ!」という担任でした。基本は、子ども達の「夢の第一歩」を応援するという姿勢を貫いたのです。そして、僕の言葉を信じて、頑張る子達が続出しました。そして、無理と言われた高校に合格する子が続出したのです。
 大事なことは、子ども達を全員高校に入れることではありません。子ども達に「本気で壁にぶつかる経験」をさせることです。その結果、壁を乗り越えれば子ども達の「自信」になります。その結果、壁に跳ね返されたとしても、「本気でぶつかっての失敗」は子ども達の人生にとって、必ずプラスになる筈です。
 一番いけないのは、「本気」にさせないことであり、安全という理由で「行きたくない高校」に行かせることです。「進路指導」は「人生指導」なのです。普段、「諦めるな」「何度でも挑戦しろ」と言っておいて、15歳の初挑戦をさせもしないのは、教師としてアウトです。
 本当に好きな子にアタックしてもハードルが高くて無理だろうから、自分が好きでもない子と家庭を築け・・・中学生のうちから、そんなことを言われたら、子ども達の人生には悔いしか残らないでしょう。
 高校は人生の分岐点です。生涯の友に会う場所です。生涯の師にも会う場所です。「挑戦」という二文字がピッタリ!それが「高校受験」です。本気でぶつかれば、落ちることは怖くありません。怖いのは「本気でぶつからない」ことであり、「本気でぶつからないこと」に慣れることです。最初から諦め、「やる気」を失ってしまうことです。どうか、そのことを「意識」して、子ども達が「やる気」になるような素敵なアドヴァイスしてください。勿論、そのアドヴァイスを受け入れるか、受け入れないかは子ども達の「選択」です。
 
打ってはいけない!2409
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
この3人、全て二中3年2組のメンバーです。めぐと遅い時間に待ち合わせをしたお陰で、久しぶりに大輔にも会えたし、幸せな担任でした。今朝はちょっと寒かったけど、最後にめぐとハグしたので、心はポカポカになりました。みんなありがとうね!来月も会いたいね!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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