11月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第320弾! 2018年11月16日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第320弾! 2018年11月16日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日16日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉281
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座と風呂勉に燃えたのだった。

トレーニング93
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。スクワットで今日も筋肉痛である。でも楽しいかも・・・。

4時半
今朝も目覚ましで目が覚めた。駅立ちは今日で5か所が終わった。自分自身の体調と天気に恵まれた1週間だった。後は来週の清瀬を残すだけである。

空けの明星
式に向かう途中、東の空高く金星が見えた。明けの明星である。明け方の金星を見ると、テニス部の朝練を思い出す。みんな同じ夜空を見ながらテニスコートに向かったのだ。そして暗いテニスコートでローラーを引いて・・・僕が来るのを待って、朝試合をしたのである。

5時半
志木駅南口での駅立ちがはじまった。天気予報で寒いのは覚悟していたが、予想以上に寒く・・・手袋をしながらの駅立ちになったのだった。

共産党
7時前に大輔の姿が見えた。何やら大きな幟を沢山設置しはじめた。『いつもより、大体的じゃん!』というと「そうなんです。応援団も沢山来るんです。」と大輔。その言葉通り、続々と応援団が登場し、工藤さんも登場して・・・共産党7人と僕1人という構図になったのだった。でも、僕のホワイトボードの前で応援団の1人がビラを配り始めると・・・大輔が、その人を移動させてくれたり、マイクを持って話すときは僕の名前を何度も出してくれたりと、かなり気を遣ってくれたのだった。共産党は8時まで街頭活動をやり、そこから僕はまた独りになったのだった。そして、終わる前に文とハイタッチできて・・・また、幸せな気分で今週の駅立ちが終わったのだった。

母さん
今日も母さんに会いに行った。寝ている母さんを起こして、冷蔵庫からゼリーを出して・・・美味しそうに食べる母さん。ゆっくりお喋りして、いつものように笑顔の母さんとツーショットの写真を何枚か撮って・・・我が家に戻ったのだった。

テニス
隙間時間に新座ローンへ。僕と渋ちゃん対やっちゃん、雅之という対決をしたのだが・・・僕のストロークが絶不調で・・完敗。しかしである。肺気胸をやってから、暫く打てなかったサービスを少し打てるようになり・・・大満足だった訳で・・・少し、あの頃の自分のテニスに戻ったような気がしたのだった。ふふふふふ。

メール
ひばりが丘北口で166弾!を受け取ってくれた方から、「166弾!の文章の構成と中身に大変迫力がありました!」というメールが来ていて驚いた。いくつになっても、褒められると嬉しいものである。子どもだったら尚更のことである。

19時
中学生との塾がはじまった。埼玉の子達はこれから期末テスト。三者面談をやり、質問に答えながら、一緒に燃えてみたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第237弾!   倍率

 教員採用試験の倍率が低くなってきたそうです。公立の小中学校の教師という仕事にそれ程の魅力が無くなってきたのかも知れません。昔と比べて、自由度が極端に狭まり、仕事量が増え、残業しても残業代はゼロ・・・これは昔も今も同じですが・・・おまけに給料が悪くなっている上に、新座市では駐車料金まで徴収されるのですから、「先生達」から笑顔が消えていくのも当たり前です。それを見て、若くて優秀な人達にはちょっとした「ブラック企業」に見えるのかも知れません。
 倍率が低くなれば、「教師の質」が落ちるのは当たり前のことで・・・・政府が今まで通り「教育」に税金を使わないことには日本の未来は暗いかも知れませんね。そういう意味では今の安倍自民は「学校に冷たい政党」です。国が「金」をケチり、文科省や教育委員会が学校を締め付けるという構図が変わらない限り、これから先の日本の「公教育の質」が上がることはないでしょう。
 そういう意味では今の学校はどこも厳しい状況にあるのかも知れません。見かけ上の「荒れた学校」は減ってきているのかも知れませんが・・・・あくまでもそれは見かけのことであって・・・その裏での苛め件数は増え、不登校は増え、教師の心の病も増え続けているのです。今の学校が子ども達の潜在的な力を引き出そうとしているかというと・・・疑問です。
 これから「教師を目指す」というあなた方は、それでも子ども達に寄り添い、自分の仕事に誇りをもって、生きて欲しいと思います。今、僕は他の仕事をしていますが・・・どこかの学校が来てくれ!と言ったら、行ってしまいそうな自分がいます。そして、自分が持っている全てを後輩たちに伝えられたらと思います。教師は「職人」です。先輩教師は若い人に自分が持っている技術と教師としての心構えを伝えていかなければなりません。裏を返すと、後輩に伝えられる教師にならなくてはいけないのです。子ども達には「教科」と「人生」を。後輩達には技術と心構えを伝えられる教師になってください。
 
打ってはいけない!2410
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
しつこいようですが、五中4期生の英樹です。我が家の居候でしたので、弟のような存在なのです。

今日の写真2
7時過ぎから、僕の隣に工藤さんという珍しい構図での駅立ちになりました。僕の小さな幟が笑えます。大輔が撮ってくれました。

今日の写真3
僕の最後の卒業生であり、たかやん塾の卒業生でもある文です。高校生になってから通ってくれた子達の1人です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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