11月19日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第323弾! 2018年11月19日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第323弾! 2018年11月19日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日、清瀬駅北口5時55分〜8時50分の駅立ち、無事終わりました。明日20日(火)は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。今回の駅立ちは明日で終わりです。駅立ち仲間の皆さん、宜しくお願いします。

朝勉284
今日も超難関校の入試問題を少しと英会話のトレーニング。頑張るぞ!!

トレーニング96
素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。

4時半
小学生の子達が二人塾に入りたいと我が家の庭に来た。『嬉しいんだけど、今一杯なんだ。来年の春まで待ってくれる?』「待てない!」『あ、そう・・・でも、空いてる時間帯が土日しかないんだよ。』「じゃあ、土日に来る」『いやいや、あのね・・・土日は色々あって・・・』突然、携帯が鳴った。目覚ましで目が覚めた。そうだ・・・駅立ちだった。危うく僕の土日が無くなるところだった・・・。

5時55分
清瀬駅北口に到着。無言の駅立ちがはじまった。そう、完全に無言の駅立ちである。それでも終わる頃には1束(100)は無くなるのだから、清瀬駅北口は温かい。初めて貰ってくれた人も5人以上いた。もっとも、二人ほどすごーく嫌な感じのおじさんはいたけどねえ・・・。

聞き取れない・・・
6時からは例によって「基礎英語」を聞いたのだが、どうも聞き取れなくて困った。俺の英語耳も駄目だねえ・・・と自己嫌悪に陥りそうになったのだが、実は音量が小さくて、聞き取れなかっただけの話で・・・とほほほほ。

大変じゃないですか?
ある男性から「寒い中、大変じゃないですか?」と声を掛けられた。『そうでもないんですよ。』「この間はひばりが丘にも立ってましたよね。」『はい。ひばり、東久留米、保谷、新座、志木、清瀬、清瀬なんです。』「凄いですね」『いろんな人に会えるから、結構楽しいんですよ。』「頑張ってください!」『はーい!』そんなやり取りがあったのだった。ほぼスルーされる中、そうやって声を掛けてくれる人がいることが嬉しいのである。

FENとAFN
基礎英語の後はずっと810Hz。そうFEN( Far East Network)である。ところが、今はAFN(American Forces Network)なのだそうだ。全然知らなかった。益々、日米地位協定は破棄せねばならん!・・・そう思った訳で・・・

市役所
夕方、控室の整理をしに市役所へ。僕らの4人部屋の控室に1人メンバーが増えるので、ロッカーを空けないといけない訳で・・・ま、5分で終わったのだけどね。

19時
小中学生との楽しい時間がはじまった。もう学校の教壇には立てないだろうが、元気でいる限り、あと何年でも子ども達の前に立つことは出来る訳で・・・子ども達の隣の席に座れる訳で・・・本当に幸せな人生である。


教師を目指す人へのメッセージ   第241弾!    偏差値

 当たり前のことですが、偏差値は人の価値を測る数値ではありません。偏差値の高い高校や大学に行ったから幸せになれる訳でもありません。偏差値の高いと優越感を感じるのはおかしいし、偏差値が低いと劣等感を覚えることもありません。
 僕自身、中一で初めて偏差値に出会い、中三までに40〜63〜75と変化しましたが、そのどれもが自分だし、高校に進んでからの成績もトップから最下位まで経験しました。大学では常に劣等生でした。高校も大学も自慢が出来るとしたら、それは学校の偏差値ではなくて魅力的な「友達」や「先輩」「後輩」と楽しかったその仲間たちとの時間です。
 さて、教師になるのに一番必要な感覚は「偏差値で子ども達を見ない」ということです。そりゃあ、出来ないより出来た方がいい訳ですが、「偏差値が高い高校に入ったから人間として優れている」とだけは思わないでください。
 21年間で色々な子達を卒業させましたが、中学時代の偏差値と子ども達の人生の幸福度が全く関係ないことは僕の子ども達が証明してくれました。
 大事なことは幸せになることであって、「成功」することでも、偏差値の高い学校に行くことでもありません。自分が幸せであると感じられる子を増やしたいものです。

打ってはいけない!2413
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
清瀬駅北口で僕を待っていてくれた笑顔達です。この笑顔、教え子だけではありません。この駅で初めて出会った後輩の笑顔もあります。駅立ちって、本当に色々な縁を作ってくれるものなんですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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