11月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2018年11月20日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2018年11月20日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお礼
本日、20日(火)の清瀬駅南口での5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。今回の駅立ちはこれで終わりです。沢山の笑顔、沢山のハイタッチ、そしてハグ、差し入れ、ありがとう!!

朝勉285
今日も超難関校の入試問題を少しと英会話のトレーニング。頑張るぞ!!

トレーニング97
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。

4時50分
最終日ということで、自然に目が覚めた。ちょっと寒かったので、お風呂に入るのは、やめて・・・歯を磨いて、顔を洗って、駅立ちの準備に入る。

5時55分
清瀬駅南口に到着。無言の駅立ちがはじまった。直ぐに6時になったので、基礎英語を聞きながらの駅立ちで・・・それでも、8時半までには1束の「一生懸命」が消えていった訳で・・・。

隙間時間
体が冷えたので、運動をすることに・・・チューブトレーニングとスクワットをしてから、テニスコートに向かった。根津さんと練習をしてから、北島・高邑で根津・杉浦でダブルス。
6−3で勝利したのだった。次に高邑・上垣対北島・井上というミックスダブルス。これも6−2で勝利。試合後、上垣さんが全日本プレーヤーで毎日選手権のチャンピョンだと知って驚いたのだった。

通告締め切り
明日の午前中が通告締め切りということで、午後は通告の作成に少し脳みそを使うことに・・・。15ある質問の中から、半分を削ることに・・・とほほほほ。

19時
中三との塾がはじまった。受験まで後少し・・・子ども達の緊張感が伝わってくる。子ども達の緊張を緩め、集中力を高め、やる気を出す力になりたい・・・そう思うのである。

麻生太郎
“国立大学の出身者に向かって「人の金で大学に行った」と言ったらしいが・・・お前は公立の小中学校じゃねえのかよ。お前の子どもや孫たちも全員私立の学校に通っているのかよ!そういうお前自身、俺たちの税金で給料を貰っているんじゃねえのかよ!お前は正真正銘の馬鹿だな。お前がいる財務省の役人たちもその人の金で給料を貰っているんじゃねえのか!!税金の意味も分からない奴が財務大臣・・・頭が痛いぜ!!”と誰かが言った。全く同感である。財務省の官僚も東大卒が多いだろうに・・・どれだけの人間を敵に回したと思っているのだろう。選挙前の大事な時期に、自民党も終わるんじゃないの・・・それくらい、酷い発言だ。「人の金で大学に行った」仲間たちよ。麻生太郎と自民党に冷水を掛けてやろうぜ!日本の未来の為に・・・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第242弾!    公平

 今日のお話です。学校から帰って来るなり、「社会のテスト、基礎問題でないって、先生今日になって言うんだよ。」と中三の息子がぼやきました。どうやら、期末テストを作るのが別の先生らしく・・・テストの2日前になって、2組の子ども達は試験範囲の内容の変更を知らされたらしいのです。中間テストの経験から、問題集の試験範囲の中の基礎問題を中心にやっていた子達にとっては、“なにそれ!”となったようです。「1組の子達は前から知ってたんだって・・・」と息子。『そりゃあ、フェアじゃないなあ・・・・。』と僕はいいました。テストはいつでもどこでも公平にやらなければならなりません。
同じテストで評価をするのですから、学年の全ての子ども達に「公平」に情報が行き渡らなければなりません。勿論、評価も公平でなければなりません。
評価の1点が入試の合否を左右する時代、この「公平性」だけは守ってやらないと、泣くのは子ども達です。
同じ教科のテストを片方の先生だけが作ることは僕の時代にもありました。勿論、同じ教科であっても、別々のテストを作ることもありました。それぞれの教師が責任をもってテストを作れる場合は問題ありませんが、複数の教師で同じテスト問題ということになると・・・・テストの平均点に恐ろしいくらいの「差」が出てきます。そりゃあ、そうです。別々の教師が同じ授業をすることは不可能です。ですから、その点数だけで「評価」をしていくと、圧倒的に不利な子達が出てくるのです。
その場合、平均点の差は子ども達の能力差ではありません。教える内容の差であることが多く、教える内容が同じだったとしても、教える側の能力差が出ることはよくあることです。
しかし、今回のように、問題集からの出題内容が一部の子にしか伝えられてなかったとすると、それ以前の問題です。子ども達の「人生」を大きく変える可能性がある「評価」が公平でなかったら・・・大問題になります。みなさん、本当に気をつけてくださいね。
*期末テストの日程は明日が国・数・英。社会と理科は明後日のようですが、土日が終わって、二日前に言われた子ども達の焦りは大変なものでしょう。勿論、2組の社会を担任している先生を責めているのではありません。この大切な定期テストが「不公平」であっていい訳がない・・・そう言っているだけです。五中の先生達を信頼しているから、今こうして書けるのです。子ども達はどの子も必死で勉強しています。後輩達、子ども達の頑張りを公平に見てやってください。

打ってはいけない!2413
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
空の友達の伯父さんであり、僕の教え子の大学時代のダブルスのパートナーです。いつも後ろから声を掛けてくれて、笑顔で「一生懸命」を手にしてくれます。感謝、感謝です。

今日の写真2
ひばりが丘北口の5時半でスタートした今回の駅立ちも、清瀬駅南口の8時半で終わりました。少しホッとした自分がいます。天気と自分の健康に恵まれた7日間でした。

今日の写真3
ミックスダブルスをやってくれたメンバーです。素敵な女性二人と僕の大学時代の親友と小学校の同級生がこの中にいます。何か不思議な繋がりがあって楽しいです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181120-1.jpg 20181120-2.jpg 20181120-3.jpg