11月21日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾! 2018年11月21日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾! 2018年11月21日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。12月の駅立ちは西東京市の選挙があるので、ちょっと微妙です。

朝勉286
今日は5時から通告に没頭していたので、朝勉というより、昼勉になったのだった。たまにはいいよねえ。

トレーニング98
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。変わらないメニューである。

5時
我が家の目覚ましが一斉になって・・・全員が5時に起きた。空は期末テストの為の朝勉、僕は通告、空ママは空の朝ごはんづくりである。

通告
集中すること1時間、通告の大体の形が出来上がった。後は少し文章を考えて、要求資料をどうするか・・・考えて・・・7時過ぎには完成したのだった。朝は1文字も書いて無かったのに・・・集中って大切だねえ。

質問
珍しく空が質問に来た。普段は勿論、試験前でも僕には滅多に質問しないのだが・・・今回は流石に緊張しているらしく・・・それが伝わって来て、可愛かった。

9時
先輩とテニスコートで待ち合わせ。通告が出来上がったので、気持ちよく練習が出来たのだった。いい天気といいコートといいボールといい練習相手に恵まれると・・・最高に幸せである。

電話
兄貴から電話があって、母さんが堀之内病院に診察に行ったことを知らされた。腎盂炎が再発したかも知れないということだった。診察は内科と整形外科。昨日、車いすから落ちたのX線でちゃんと調べようということになったらしい。急いでテニスコートから病院へ。すると、そこには猛彦が居た訳で・・・・

猛彦
久しぶりに猛彦のお母さんにも会えた。お母さんは僕と16歳違いだから、僕が23歳で猛彦の担任をした時は39歳だったことになる。猛彦は15歳、妹の深雪ちゃんは13歳・・今から遥か41年前、僕達は運命的な出会いをしたのだった。

煙草
『お前、いつから煙草吸ってたっけ?』「中一か中二じゃない」『よく続いたねえ・・・』「でも、1年だけきっちり止めたんだよ」『そうなの?』「あの頃は先生も吸ってたじゃん」『・・・・』
猛彦ももう56歳。煙草を吸い始めてもう43年・・・気合が入っているのである。でも、兄貴としては、弟の体が心配な訳で・・・

市役所
母さんは検査の結果、入院しなくてもよくなり・・・僕は堀之内病院から市役所に向かった。提出しなければならない書類があったのと、通告の内容に少し変更しなければならない部分があったのだ。

19時
小学生と数学・英語・国語のトレーニング。数学では化学式を取り入れながらの説明で、とってもいい感じだった。その後、中学生でも理科の説明が多く・・・パソコンを使いながら、分かりやすい授業が出来たと思う。


教師を目指す人へのメッセージ   第243弾!   強制

 僕は「強制」されるのが小さい頃から嫌いでした。「勉強させられる」のも、歌を「歌わされる」のも、着たくない服を「着させられる」のも大嫌いでした。だから、教師になっても、子ども達に無理な課題を出して、勉強を強制したことはなかったのです。
 勿論、色々な「勉強法」は教えました。「勉強法」や「勉強の楽しさ」は教えてきました。「風呂勉」「ノート勉」「トイレ勉」「朝勉」「繰り返し勉」「グリグリ勉強法」「暗唱法」「語呂合わせ勉」まあ、色々やりました。でも、そのどれを「選択」するかは子ども達の自由な訳で・・・そこが味噌なんです。
 勉強は楽しいです。僕はこの歳になっても、子ども達と一緒に勉強しています。勉強が続けられるのは、いくつになっても、自分が少しずつ賢くなっていくのが分かるからだと思います。「強制」には一時的な効果はあるかも知れませんが、長い人生を考えると、その価値は薄れていきます。そもそも、どの勉強法が合うかは人によって違います。だから、「強制」はいけないのです。
 自分の勉強法に自信があったら、どんどん子ども達に伝えてやってください。でも、「強制」はいけません。このやり方だけが正しい・・・そんな思い上がりが、逆に子ども達の「学力低下」を招いてしまうのです。子ども達の学力を伸ばすには「好き」にさせることです。人間、好きなことは一生続きます。そういうものなのです。

打ってはいけない!2415
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
猛と猛のお母さんとの写真です。初めて会った時は本当に若かったんですねえ・・・。ずっと僕を応援してくれているお母さんには本当に感謝、感謝です。勿論、僕をずっと支えてくれた猛彦にも感謝です。

今日の写真2
入院しなくてすみました。94歳の母さんの体力、気力に感謝です。今は、30歳違いですが、僕の誕生日が来ると・・・29歳違いになります。僕は母さんが29歳の時の子なのです。

今日の写真3
新庁舎の5階から見た旧庁舎です。もう、殆ど昔の面影がありません。駐車場になったら、もっと忘れてしまうんだろうなあ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181121-1.jpg 20181121-2.jpg 20181121-3.jpg