11月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾! 2018年11月24日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾! 2018年11月24日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。12月の駅立ちは西東京市の選挙があるので、ちょっと微妙です。

朝勉289
今朝もゆっくりと目が覚めた。そして、国数英の朝勉。いい感じである。

トレーニング101
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。今日も変わらないメニューである。

9時
空の耳鼻科へ。薬だけもらって帰る。

11時
テニスコートへ。岡さんと練習して、哲ちゃんと練習して、若者たちと試合をして、ボコボコにされたのだった。

15時
中学生の塾。試験前なので、今日も集団の塾。小学生の女子二人よりも、中学生の女子四人の方が静かだった訳で・・・・流石、中学生である。

教師を目指す人へのメッセージ   第246弾!    理系と文系

 僕は理科の教師ですから、勿論「理系」人間です。高校時代も「理系」のクラスを希望したので、「男子クラス」になりました。そして、理科や数学を教えていたのですから、「理系」であることは間違いありません。
 しかし、ある時に「国語」を教えることになりました。五言絶句や七言律詩を中国語で暗唱するようになりました。そして、星野富弘の詩を暗唱し、子ども達に教えてみると・・・子ども達が泣きました。理科の授業で泣いた子はいませんでしたので、僕はそこで「国語の力」を初めて感じたのです。
 そして、英語です。僕は中学校時代に中田先生と鈴木先生というスーパー英語教師に会いました。その二人の影響で、英語は今でも好きな自分がいます。
 そして、僕を一番変えてくれた河合先生は「社会」の先生でしたので、僕の心の中に「社会は面白い」という気持ちがあり続けたのも当たり前かも知れません。「歴史」や「地理」そして「政治経済」に対する興味は、大人になるにつれ膨らんでいきました。
 要するに、僕の先生達は「理系」だけれど「文系」にも興味がある僕を育ててくれたのです。理科系は大事だけれど、文系がなければ詰まらない訳で・・・人生を豊かにするには「理系」も「文系」も大切なんです。そして、世の中にも・・・そういう子ども達を沢山育てたいものです。

打ってはいけない!2418
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
朝練は岡さんが相手をしてくれました。無茶苦茶楽しい練習でした。よく走りました。岡さんに感謝、感謝です。

今日の写真2
その後、哲ちゃんと組んで若者たちと試合をしたのですが・・・ボコボコにされました。

今日の写真3
石神三丁目の鍼の先生は六中時代の教え子です。僕の理科の授業やテストをまだ覚えていてくれる優しい教え子です。山田鍼灸治療院で検索してみてください。長男の亮もお世話になっています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181124-1.jpg 20181124-2.jpg 20181124-3.jpg