11月28日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾! 2018年11月28日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾! 2018年11月28日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉293
駅立ちがないとのんびり起きれる。今日もよく眠れた訳で・・・幸せな目覚めだった。そして朝勉。中学生も高校生も浪人生も頑張っている。一緒に頑張るぞ!!

トレーニング105
2時間のランニング。隙間時間に素振りと壁打ち、そしてチューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。

19時
小学生達と基礎英語に燃える。質問も英語の質問が多くなってきた。いいことである。数学と国語、ついでに時事問題にも触れてあっという間の90分が終わった。
中二女子・・・入って来るなり「たかやん、聞いて!あのね、月曜日にね、ある男子の靴に接着剤塗った奴がいたんだって。それも2回も・・・」『それ、完全に病気だね。』「でしょ?それでね、アンケート調査やったの。誰か見てないかって・・・でも、誰も知らないし、名乗り出ないし・・・学年集会やったんだよ。」『そんなもん、出る訳ないだろ・・・アンケートも学年集会も駄目だねえ・・・』「そうなの?」『ああ、駄目だよ。』「それで犯人があたしだって言ってる子がいるんだよ!」『アホはほっとけ・・・試験に集中するぞ!』「うん」
靴に接着剤・・・子ども達も病んでいる。靴に2回も接着剤を塗られたらショックだろう。担任はそっと寄り添ってやらないといけない。だが、本当に可哀そうなのは・・・誰かの靴に接着剤を塗る子である。誰かがその子を救ってやらないと・・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第250弾!    独りにするな!

 担任が絶対にしてはいけないこと。それは、子ども達を独りにすることです。「虐め」を見逃す担任は、彼らが「独り」になっていることに気がつきません。目も耳もついているのに、ちっとも使わないとそうなります。子ども達の外見ばかりに目がいく「教師」ほど、その傾向があります。ちょっとした目くばせで、すれ違いざまの「一言」で、子ども達がどれだけ傷ついているか、気がつかないのです。
 そういう教師に限って「虐められる側にも原因がある」と言います。要するに「原因」は「虐められる側にあるのだから、虐められてもしょうがないよ。」子ども達にもそう言っているのと同じです。そりゃあ、子どもです。色々間違えます。それを許せない子ども達がいるのもしょうがありません。問題はそれでも担任は「独りにすることは絶対に許さない!」という態度をとることなのです。
 それが出来ない担任は、知らず知らずの内に「虐め」に加担してしまうようになります。何故、そうなるか・・・それが楽だからです。クラスの雰囲気に担任も乗ってしまうことが、楽なので、虐めている側の子達と一緒になってしまうのです。
 「あなたが自分で破いたんじゃないの?」「うちのクラスにはいじめをする子はいません」そういう教師のことです。もっと酷くなると「うちの学校に苛めはありません」となります。まるで「原発神話」のようです。どこの学校もいじめの可能性は否定できないのです。
 そして、常に「虐められた側」に立つことを意識しないといけないのです。それができないと、虐めは止められないし、不登校を減らすこともできません。
 
打ってはいけない!2421
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
母さんの所に行っては、こんな写真を撮って母さんを笑わせます。兎に角、母さんが笑ってくれるのが嬉しくて堪らないのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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