11月4日 (日) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第308弾! 2018年11月4日(日) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第308弾! 2018年11月4日(日) たかやん 川掃除のお知らせ 今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。 朝勉269 今日は英語。ウォークマンを使っての英語のトレーニングだった。 トレーニング82 今日は時間がないのでチューブトレーニングと素振りというトレーニングだった。 4時半 駅伝の応援に行くので、今朝は4時半起き。五中に5時50分に集合のバスに遅れる訳にはいかない。そして、今日空は「北辰テスト」と「英検2級の二次テスト」のダブル試験。そっちは空ママに任せ、僕は五中駅伝チームの応援という作戦だったのだが・・・ 空ママの体調が悪く、僕は空を送った後に熊谷に行くことに・・・「バスに乗れなくなりました!」と伝えに五中へ。まだ5時半だったのだが、職員室にはもう電気が付いていて・・・教頭先生と若い先生がスタンバイしていた。(いやあ、学校の先生は大変だわ!)「すみません、バスに乗る筈だったのですが、車で直接行くことになりました!」と若い先生に伝えて・・・陸上部の子達に「後で行くよーっ!」と言って、車で一旦家に戻ったのだった。 拓大一高 空は昼ご飯も食べずに二つの試験を受ける訳で・・・なるべく遅い時間に朝ごはんを食べさせようと思って、車で送ることにしたのだが・・・その後に熊谷に行き、スタートに間に合わないといけない訳で・・・空を送った後、高速を走り・・熊谷に向かったのだった。 間に合った! そして、カメラマンはスタートに間に合った。ウォームアップの写真も撮ることができた。スタート前の緊張した選手の表情。彼らをリラックスさせようとする顧問の先生の表情、そしてレース中の表情、本気で応援の子ども達の表情、応援に来てくれた先生達の声を枯らしての表情・・・僕はそんな写真を撮る為に熊谷に行ったのだ。 2年連続 そして、五中女子は2年連続で優勝した。終わってみれば、ぶっちぎりの優勝だった。ゴールの瞬間、僕は泣いていた。去年の全国大会が終わってからずっと彼らが苦しい練習に耐えるのを見てきたから・・・・苦しい合宿、そして故障に耐え、プレッシャーに押し潰されそうになりながら耐えた子ども達の頑張りを陰ながら応援してきたから・・・・そして、顧問の先生達の頑張りも見てきたから・・・ 12位で終わった男子もいい走りを見せてくれた。去年よりも40秒以上縮めたのだ。五中のレベルは上がったが、周りのレベルがもっと上がったのだからしょうがない。五中の子ども達は本当に頑張った。凄い子ども達である。 教師を目指す人へのメッセージ 第225弾! 学級通信再び 現役の先生達と話をする機会がありました。「学級通信」を書くのがなかなか難しい状況であることが分かりました。 僕が校長なら、「どんどん書けよ」「後でいいから一部だけ見せてね」と言うのですが、今の学校はまず「教務主任」に見せ、次に「教頭」そして「校長」とまるで企業のように発行する前チェックされるそうです。 学級通信を書いたこともないような管理職がチェックしたって、しょうがないだろうに・・・第一、書いた後に見せるのではなく、書く前に見せるとなると、毎日発行することは難しくなります。 学級通信は「新鮮」でなければなりません。できれば、今日あったことを今日発行するくらいの「新鮮さ」が大事なのです。遅くても「昨日」あったことを「今日発行する」気合が大事です。内容が詰まらなくても(失礼)新鮮な記事には力があります。 多少の誤字脱字は愛嬌というものです。子ども達の生き生きとした姿を書くことが大事なのです。だから、管理職のチェックなど後でいいのです。親から文句が出たら、その都度謝ればいい。それより何より、親も子ども達も「学級通信」を楽しみにするような・・・そんな「学級通信」を書けばいいんです。 子ども達の笑顔が生き生きと伝わるような、泣きべそが見えてくるような・・・そんな「学級通信」が書けるように、なる日が来るといいですね。 打ってはいけない!2399 新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。 そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。 「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。 打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。 今日の写真1 スタート直後の五中の第一走者集団です。スタート直後に転倒というアクシデントもありましたが、五中の第一走者唯菜ちゃんはそれに巻き込まれず、トップ集団で走り切りました。 今日の写真2 第二走者は2年生の都未ちゃん。去年も今年も大活躍の激走でした。トップとの差をグングン縮めてくれました。朝の表情が嘘のように素晴らしい走りでした。 今日の写真3 第三走者は3年生の莉奈ちゃん。去年は泣きそうな顔で走っていましたが、今年は応援団の前でトップを抜き去るという素晴らしい走りを見せてくれました。「区間賞」の走りを見て、近所のおじさんはもう泣きそうになっていました。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |