11月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2018年11月7日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2018年11月7日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉272
今日も英語。子ども達と一緒に朝6時から7時までラジオ講座でお勉強したのだった。結構お勉強になるのです。

トレーニング85
家の中でチューブトレーニング、そして庭のコートで壁打ちと素振りというトレーニングだった。

166弾!その2
朝から11月号の最終校正に燃えて、山田鍼灸治療院へ。体中が痛い訳で・・・・。どうやら、この間の土日の疲れが出てきたらしい。

議会改革特別委員会
13時半から会議が始まった。議題は1.休日議会の見直しについて  2.議員申し合わせ事項の見直しについて  3.議員間討議の実施について及び政策研究会の設置について   4.議員報酬・議員定数の在り方について の4つだった。
*1の休日議会の見直しについてだけで、45分以上が経過・・・・
*2の議題は市長の「施政方針」に対する質疑で「施政方針」に書いてない部分の質問は
しない・・・という現在の「議委員申し合わせ事項」についての話し合いで、あっという間に、意見の一致をみず、現状維持となった。

代表者会議
その後は代表者会議。こちらは比較的スムースに話し合いが進んで・・・最後にギョギョギョ!だったけど・・・弱った。

母さん
もう夕飯の時間だったけど、母さんの顔を見に行った。母さんの手を握って、母さんの口の周りについていた米粒をそっと取って、「じゃあ、明日又来るからね!」と帰ったのだった。

19時
小中学生との3時間がはじまった。数学やって、英語やって・・・理科やって・・・蟻の絵を描いて・・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第228弾!   遺書

 また、中二の女の子が遺書を残して亡くなりました。部活での「いじめ」を乗り越えられず電車に飛び込んだのです。「家族旅行」で部活動を休んだことを非難されたのがきっかけだったそうです。SNSでの「いじめ」は根が深く、広がりも速く、転校しても解決できないことが多いものです。表向きの「謝罪」では済まない事を想像できないと、大事になることが多いのです。
 僕がよく知る中学生も「不登校」のきっかけは部活動での「いじめ」が原因でした。先輩よりも「強い」という理由でいじめがはじまったのです。それが同級生に広がるのに時間はかかりませんでした。
 中学生が一番辛いのが何だか分かりますか?それは上級生による「いじめ」ではありません。そんなものは昔からありました。子ども達のDNAは「嫌な奴」のいじめには耐えられるように出来ています。子ども達が一番辛いのは「信じていた友達」がいじめる側に回ることです。頼りにしていた「担任」や「顧問」がいじめる側に回ることです。「信じていた友達」や「頼りにしていた担任や顧問」に「信じてもらえない」ことなのです。
 そういう時、子ども達は「不登校」になり、それでも耐えられない時「遺書」を書くのです。
 教科書を破かれても「自分でやったの?」と担任に言われたら、辛いですよね。上級生に階段から突き落とされても「本当にそんなことがあったの?」「自作自演じゃないの?」「証拠は?」と言われたら、辛すぎますよね。
 挙句の果てに「あの子は虚言癖がある」と言われたら・・・どんな気持ちになるでしょう。それを想像できない人は、「教師失格」です。
 どうか、子ども達に「遺書」だけは書かせない教師になってください。子ども達を「信じられる先生」になってください。

打ってはいけない!2402
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
五中男子の4走、5走、6走(アンカー)の激走です。今年のチームは去年より50秒も速く走りました。去年の記録と比べると5位入賞で関東大会出場という素晴らしいタイムだったそうです。この中には空のクラスメイトで空のユニフォームで走ってくれた子もいます。最高の襷リレーでした。6人には勿論、応援してくれた子ども達にも感謝、感謝です!これだから「駅伝」にはまっていくのですね。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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