11月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第312弾! 2018年11月8日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第312弾! 2018年11月8日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉273
今日は数学。昨夜、空が説明してくれた「パップスの定理」が残っているホワイトボードで数学のお勉強。

96歳
今日は父さんの96回目の誕生日。本当の父さんは57回までしか生きられなかったけど、今の僕より7つも年下だったけど・・・いくつになっても、父さんは僕の心の中で生きているし、偉大なままなんです。人間の大きさって、年齢と関係ないんだなあ・・・。
「お父さん! お父さんが僕の作文を誉めてくれた時のお父さんの声は今でも僕の心の中に残っています。」「お父さんのあの時の声が僕に学級通信を書かせてくれたんです。」「お父さんの声が今も僕に文章を書かせているんです。文章を書くエネルギーの源なんです。」「誕生日、おめでとう」「僕の心の中でずっと生きていてくれてありがとう、お父さん。」

トレーニング86
2時間のランニング、チューブトレーニング、そして素振りというトレーニングだった。ちょっとサボり気味の今日この頃。

166弾!その3
再び、最終校正に取り組む。最終校正した原稿をまた書き直した訳で・・・・明後日の入稿まで何回か書き直しそうである。

19時
小学生達が遅刻してきた。どうやら、スーパー公園で遊んでいて、夢中になって時間を忘れてしまったらしい。気持ちはよく分かるのだが、女の子なので、「もう真暗なんだから、塾の前に遊んで来るのは駄目」と叱った。

教師を目指す人へのメッセージ   第229弾!   遺書2

 僕は「学校」というところは「楽しい」ところだとずっと思って生きてきました。少なくても「子ども達」にとって、「学校」という世界は「楽しい場所」であって欲しい。そう思って生きてきました。
 そりゃあ「教師」にとっても、「楽しい場所」であって欲しいけれど、「教師」は子ども達にとって学校が「楽しい場所」であるように「努力」しなければなりません。少なくとも「遺書」を書く「原因」を生み出すような場所にならないように、普段から「アンテナ」を立てないといけないし、愛情溢れる「言葉」で子ども達を包み込む「努力」をして欲しいと思います。
 今回の事件で「家族旅行に行ったことで苛めがはじまった」ということは、部活>家族という構図を「顧問」や「上級生」が作っていた訳です。世の中のどこを探しても、家族よりも大切な部活など存在する筈がないのに・・・
 もう少し言うと、「部活」も楽しい場所でなくてはならない筈です。確かに僕自身も五中・六中の「部活」では「日本一」を目指して日々活動していましたから、肉体的には間違いなく「きつい」部活だった筈です。ただ、僕自身が子ども達と一緒に朝から「試合」をし「球出し」をし、一緒にトレーニングもしていましたから、子ども達は「精神的」には他の部活より「楽」だったのではないでしょうか。
 教え子達に、卒業後、何年も経ってから「上級生からやられたことはあった」という話も聞いていますが、そこで子ども達が耐えられたのは、辛い練習を一緒に耐えた「仲間がいた」からだと思います。そして、最後には「いじめが大嫌いな顧問」が最後の砦としていたからだと思います。
 今回の事件の遺書を見て、中三の女の子が泣きました。「私と全く同じだと思った」『やっぱり・・・』「あの学校の校長が言った言葉と担任が言った言葉、同じなんだもん」『うちの学校に悪い子は一人もいませんか?』「そう、“うちのクラスにそういう子はいません”と全く同じ」『そりゃあ泣くわなあ・・・』「うん」『でも、お前には俺がいる』「うん」『応援団がいれば大丈夫だ』「うん」子ども達は、誰か一人でも応援団がいれば生きる道を「選択」するものです。それが「いじめ」であれば・・・・
どんなに子ども達が「遺書」を残して死んでいっても、現在「不登校」の子ども達にとって、「いじめ」は終わっていないのです。その「心の傷」を抱えながら生きているということを「教師」は意識できないといけません。それが「意識」できない教師は、同じミスを何度でも繰り返します。「不登校の子ども達が悪い」「そんなことはある筈がない」「子どもは嘘をつくものだ」「そんな証拠はない」アンテナが錆びついていれば、「いじめはなかった!」という結論を出すしかなくなるのです。それは管理職も同じです。(うちの教師に間違いがある筈がない)そう思い込むことは悪いことではないかも知れませんが、僕はアンテナが錆びついているどころか、アンテナを立てもしない教師を山ほど見てきました。担任がいじめの張本人を信じることと、いじめを容認した担任や顧問を信じることは同じレベルです。いじめた子ども達が「自分を評価する」担任に本当のことを言う訳はないし、それを容認した教師が「自分を評価する」校長に本当のことを言う訳はないのです。
 どうか、今回の「遺書」を見て、(私と同じだ・・・)そう思って泣く子の心の中を「想像できる教師」になってください。想像するだけでいいのです。(私と同じだ・・・)そう思った子は、日本中に沢山いる筈です。

打ってはいけない!2403
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
来月には関東大会と全国大会があります。どちらも、応援に駆け付け、写真を撮って子ども達に記録を渡したいと思っています。僕の仕事は、空が同じ空間と時間、一緒に練習した五中陸上部の子ども達と顧問の先生の頑張りと笑顔の記録を残すことです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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