12月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2018年12月10日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2018年12月10日(月)  たかやん

朝勉305
今朝の朝勉も数学。数学に本気になってきたぞ!っていうか、数学の「右脳」が開けてきた気がするのだ。今まで解けなかった問題が、「解けそうな気がする」→「絶対に解けるぞ!」と思えるようになってきて、実際に解けるのである。いい感じである。

トレーニング118
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。頑張っているのだが、血糖値は下がらず・・・お腹もポッコリ。とほほほほ。明日から自転車か歩きで行くかな・・・

さぶっ!
家を出たのは9時。外の空気はもの凄く寒かった。血圧が上がらないように気をつけないといけない。

和久
『おっぱっぴーっ!』いつものように控室に入ると、和久が机の上に突っ伏していた。『どうした?駅立ちしてきたの?』コートを着た状態の和久に聞くと・・・「寒いんです」と元気なく答える和久。「熱は?」「インフルエンザじゃないの?」みんな、心配しはじめる。「無理しないで帰ったら?」「いやいや、それは・・・」『でも、インフルだったら大変だよ。』「病院に行って来なよ」という訳で・・・和久は本会議に出席した後、早退したのだった。

11時半
俊さんが質問をしている。障がい者の職員採用について、突っ込んだ質問をしている。川越市、明石市の障がい者の採用試験は新座市と比べて、遥かに進んでいるのだ。傍聴席には15人の市民の方達が・・・。みなさん、俊さんの質問を聴きに来ているのだ。(俊さん!がんばれーっ!)

保守
山本太郎が国会でこう叫んだらしい。「最低の下請け、経団連の下請け、竹中平蔵の下請け!賛成するものは二度と保守と名乗るな、保身と名乗れ!恥を知れ!」日本国に対する愛国心の欠片もない自民党の国会議員達の心には響かないだろう。でも、国民の心には響いたぞ。


19時
小中学生の塾がスタートした。小学生は算数のテスト、国語のテスト、理科のテストのやり直しと基礎英語、四字熟語に燃え、中学生は連立方程式に燃えたのだった。中三の受験生とは空間図形、関数、国語に燃えたのだった。どっちも楽しい時間だった。

23時半
22時過ぎに始まった会議が終わったのが23時半前。マンションの大規模改修の為にはみんなで色々勉強しないといけない訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第262弾!   人生は一度きり

 「たかやんは今の学校じゃ生きていけないよ」と最近、言われることが多くなりました。『そんなことはないよ。』という自分と『そうかもな・・・』という二人の自分がいます。44歳の僕は「生徒と仲良くするな」という当時の二中の管理職の言葉に頭に来て、学校を辞めてしまいました。20年前の僕は若かったのです。どんな状況であっても、学校生活を楽しむことは出来たのに・・・(ふざけるな!)(やってられるか!)と学校を飛び出したのですから、「若い」と言うしかありません。
 管理職とぶつかったくらいで、いちいち頭に来ていたら、そりゃあ今の学校じゃあ無理かも知れません。当時の僕は(今もか?)器用ではありませんでしたので、子ども達には勿論、同僚や管理職に対して、表情を使い分けるようなことはできませんでした。理にかなわないことを言われれば、(馬鹿じゃねえのか)という顔をしましたし、職員会議でも管理職に平気で噛みつきました。
常に自分のペースを壊すことをせず、人からどう見られても気にしない・・・6月に学校を辞めることを決めてからは、更にそれに拍車が掛かりました。全く「聞く耳を持たない」状態になったのです。
 その結果、学校を辞めてしまい、波乱万丈の20年間がはじまります。その結果、今の僕がある訳です。その選択に全く後悔はしていませんが、44歳の僕に今の僕がアドバイスをするとしたら・・・・「お前の気持ちはよく分かる」「言いたいこともよく分かる」「でも、子ども達にはお前が必要だ」「お前みたいな教師が学校にいなくなったら、子ども達が可哀そうだろ」「お前の後輩達だって、お前が必要な筈だ」「辞めるのは簡単だ、でもちょっと我慢してみな。」「どんな状態でも、お前なら学校生活を楽しむことはできる筈だ」そう言うと思います。それでも44歳の僕が学校を辞めるというのなら、きっと、こんなアドバイスをするでしょう。「残りの20年、思い切りやってごらん」「世の中は甘くないけれど、何とかなる。」「お前なら、どんな状態になっても人生を楽しむことはできる筈だ」「お前はまだ若い。若いうちに世の中にでれば、何とてもなるさ」「お前の一回きりの人生だ。好きに生きてみろ」「お前は雑草の子だ。何があってもへこたれない筈だ。一生懸命生きてみろ!」きっとそんなアドバイスをするでしょう。思えば、学校を辞めた時、僕は独りでした。家族が居たら、違う選択をしていたかも知れません。独りでなかったら、気楽には海外へ行けなかったでしょう。
 学校という空間は間違いなく楽しいところです。でも、教師になることが人生の目的ではいけません。何をするにしても、楽しむことが大事です。笑顔の時間が多ければ多い程、いい人生なのではないでしょうか。そのことをこれから学校という世界で生きていく、あなた方に伝えたいと思います。

打ってはいけない!2432
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
最近の僕のお弁当です。大豆を食べて、血糖値を上げないようにしてから食べるようにしています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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