12月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2018年12月12日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2018年12月12日(水)  たかやん
朝勉307
今朝の朝勉も超難関校の数学と英語。今日は自分の一般質問があるのに、何をやっているのやら・・・

トレーニング120
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・少しずつやるしかないねえ。

真夜中の数学
昨夜は真夜中に数学の問題の説明をはじめた空。僕に教わるのは嫌だが、僕に教えるのは楽しいらしい。僕の解き方とは全く違う解き方で「正解」に辿り着く空にちょっと驚いたのだった。こうして、我が家のホワイトボードは真夜中、空に独占され・・・0時を過ぎても空先生の講義が続いたのだった。お陰で我が家はみんな寝不足・・・でも、ちょっぴり楽しい寝不足な訳で・・・空は今朝、元気に雨の中、学校に向かったのだった。

コート
今日は自分の一般質問ということで、かなり早めに目が覚めて・・・お風呂に入って、朝勉をして、コートを着て市役所に向かったのだった。

9時半
大佑の一般質問でスタート。流石大佑である。ちょっと早口だが、力強い、いい声で、リズムよく質問していた。うん、よかった、よかった!!

10時半過ぎ
僕の質問がはじまった。パソコンを見ながら通告書を読み、質問をしていく。パソコンを見たり、資料を使ったりしながら、1回目の質問が終わったのだった。

休憩
傍聴には道路問題の富岡会長達が来ていた。実は富岡会長を含めて、3人の方達は僕の教え子達のお父さんである。その方達に『一生懸命』の第166弾!をいつものように手渡す。すると、傍聴していたある女性から「議会で渡しちゃダメでしょ」と言われた。『え?なんで?』みんなポカンとしていた。休憩中に議会報告を配ってはいけない・・・?意味が分からなかった。今回の166弾は今日来てくれた田越さんの息子の秀行のことが書いてあるのだ。言ってみれば一番読んで欲しい人にやっと渡せた。その嬉しい瞬間に水を差されて、ちょっと頭にきたのだった。

一般質問1・2・3
今回は8つの項目について質問した。その最初の質問は「にいバスの運行路線図について」で・・・・その内容は

“石神3丁目の丸善住宅の御高齢の方から、「にいバスのバス停が遠くて利用したくてもできません。」「歩いて堀之内病院に行くには遠すぎます。」「タクシーは高くて乗れません。」「病院に行くのを我慢してしまいます」という実情を聞きました。丸善住宅だけではなく、高齢化が進んでいる地域に意識して「にいバス」が運行できないか伺います。またホームページ上に運行路線図を地図上に示すことで、利用しやすくなったり、にいバスの運行が必要な地域が見えてくると思いますがいかがでしょうか。また、幼稚園バスのように、バス停留所以外からでも乗れるようなお年寄りや障がい者の方に優しい仕組みはできないものでしょうか。その方が、にいバスの収益も上がると思うのですがいかがでしょうか。”
*高齢者や障がい者にとって、バス停は遠い。にいバスがバス停以外の場所でも停まったり、近くまで来てくれたら、どれだけ生活が楽になるか・・・石神3丁目の「丸善住宅」の御高齢の方からの提案を市に訴えたのだったが・・・。

町内会への補助金について
29年4月から30年4月までの決算資料によると、61町内会の中で世帯数が明記されている町内会が27町内会しかありませんでした。全市民の税金が町内会の世帯数に応じて、1世帯300円の補助金が出ています。こんな状態では市民に説明ができません。決算資料に世帯数が明記できない町内会への補助金は出すべきではないと思いますが、いかがですか。
*決算資料に世帯数を掲載していない町内会が半数あることに驚く。その町内会に市民の税金で「補助金」を出す市の姿勢を疑うのである。半数の町内会はちゃんと世帯数を「明記」しているのだ。何故、最低限のことが出来ないのか・・・全く理解できないのである。部長の答弁は酷いものだった。3月議会も続けてやるしかないだろう。全市民の税金がいい加減な基準で町内会に流れていくのでは「市民」は納得しないのである。

釣り人対策
黒目川で釣り人のマナーの悪さが問題になっています。煙草やゴミのポイ捨てや、遊ぶ子ども達を無視した釣り、近隣住民とのトラブルが多くなってきました。高齢化が進み、釣りが格好の遊びとなっています。県や漁協と連携し、黒目川の素晴らしい自然環境、子ども達、多くの魚や貴重な鳥達を守る為に黒目川のパトロールをシルバー人材センターに委託できないでしょうか。
*県の管轄だから・・という答弁は聞きたくなかった。「シティプロモーション」とか言いながら、県の管轄だからとか漁協の管轄だからとかの答弁はないだろう。新座市の住民と子ども達が困っているのだ。それを放置してどうするのだ。

和久
「NHKから国民を守る党」の塩田和久です!という言葉で和久の質問がはじまった。質問の内容も、質問の仕方も今までで一番よかった!!なるほどな・・・という質問だったのだ。和久の何かが変わった・・・そう感じた訳で・・・いやあ、よかった、よかった。

母さんの手
今日も母さんの顔を見に行くことができた。ずっと母さんの手を握っていたら、僕の冷たい手がどんどん温かくなっていった。94歳の寝たきりの母さんの手に僕の冷たい手を温める力があるのだ。僕はポッカポッカになった手に母さんの手の温もりを感じながら、家に向かったのだった。

19時
才能ある小学生達である。数学の作図をやっている内に高校入試レベルまでいってしまった。諺や化学式にも興味を持ち、英語力も上がってきているのを感じる。中学生になるのが今から楽しみである。


教師を目指す人へのメッセージ   第264弾!   歩調

 教師として大切なことは、周りの教師に「歩調」を合わせようとすることではありません。それではあなた方の個性が生かされませんし、子ども達にとって魅力ある教師にはなれません。あなた方が歩調を合わせるのは周りの教師ではなく、周りの子ども達です。そこがポイントです。
特に子ども達の中に他の子と「歩調」が合わない子がいた時に、クラスで浮くような子がいた時に、自分がその子の「歩調」に合わせることが重要です。生徒が40人いれば、40通りの歩調がある訳ですが、その歩調を自分に合わせようとするのではなく、一人一人の子の「歩調」に自分が合わせようとすることが大切だし、それが教師として大切な能力になります。
 あなた方は自分の為にではなく、子ども達の為に教師になるのです。まず、子ども達の「歩調」に協調し、それから自分の「歩調」に少しずつ持っていく・・・言い換えると自分の「歩調の幅」を広げていく。それが「教師」として生きていくコツです。
 「俺についてこい!」というのは楽だし、やり易いかも知れません。勿論、そうしなくてはいけないシーンもあるかも知れません。でも、その「俺」が未熟な訳ですから、それだけでは無理がでるのは当たり前です。「未熟な俺」を育ててくれるのは、あなた方の周りにいる子ども達の多様性であることを忘れないでください。

打ってはいけない!2434
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
俊さんが誰かに貰った大きな干し柿を食べる俊さんと大佑の二人です。僕も食べたかったのですが、血糖値が上がるので、パスしました。

今日の写真2
旧庁舎が取り壊され、基礎部分がどんどん取り除かれていきます。コンクリートの塊が大きな鋏に攫まれていました。

今日の写真3
母さんの部屋で韓国ドラマを見ていると、大佑と似ているチェ・テジュンが出ていました。このドラマ、なかなか面白かったので、母さんと一緒に見ました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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