12月13日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2018年12月13日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2018年12月13日(木)  たかやん

朝勉308
今朝の朝勉は風呂の中で「世界一周」。超難関校の数学と英語。クッソ!数学で躓くと本当に頭にくる訳で・・・

トレーニング121
今朝の血糖値が高く、ショックだった。食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニングやチューブトレーニングはしっかりとやっているのだが・・・とほほほ。

徹夜
夜中の1時半に空の部屋を覗くと、数学をやっていた。空はどうやらその後、今朝の6時半まで高校入試対策をやってたらしい。今朝は7時に起きてきたので、睡眠時間は30分。それでも元気に学校に向かった。学校で寝ないかね・・・ちょっと心配な空父である。

10時40分
カサジの質問が続いている。淀みなく、短いが鋭い質問を立て続けに放つカサジ。流石である。傍聴人も11人。寝ている議員もゼロ。珍しいことになっている。

13時過ぎ
大輔の再質問から午後の本会議がはじまった。傍聴は12人。今日は共産党デイ、大輔の次は辻さん、そして最後が陽子の質問である。

15時25分
陽子が1回目の質問をしている。陽子は五中の1期生で、我が3年4組の生徒だった。当時から真面目で勉強もよく出来た子だった。僕が23歳、陽子は15歳・・・まさか、30年後に議会という空間で一緒に仕事をするとは夢にも思っていなかった。しかも、議員としては陽子の方が1期先輩なのである。陽子の質問を聞きながら、41年前の3年4組での僕らの姿を思い出す担任だった。

LINE
たかやん「ねえ、俊さんラインやってないの?」俊彦「やり方がわかんないんだよ」たかやん「何それ?スマホなのに?」大佑「ちょっとかしてください」たかやん「QRコード出してよ」大佑「ここを押すと、ホラ・・・それで、たかやんが読むほうだから・・・」俊彦「あ、何か来た。」たかやん「今撮った写真送ったよ」俊彦「凄い」
こうして、僕らおじさん二人はLINE友達になったのだった。たかやん「でも、グループラインは絶対にやめた方がいいよ」俊彦「あれは嫌だねえ」たかやん「バンバン入って来て、いちいち反応していたら、やってられないでしょ?」
休み時間、「平成クラブ」、「NHKから国民を守る党」、「刷新の会」そして「市民と語る会」は若者も、おじさん達も結構、お喋りするのである。

一般質問4
子宮頸がんワクチンの副反応について。
市のホームページに掲載されているワクチンの副反応についての記述を見て驚きました。これだけ全国的に問題になっているのに、子宮頸がんワクチンの副反応は、他のワクチンよりも軽いと受け取れるような内容です。事実をしっかりと伝える内容に変更すべきです。
*子宮頸がんワクチンの副反応は全身痙攣・激痛・味覚障害・記憶障害・失神・突然死と様々報告がされているのに、市のホームページではそれらの副反応には全く触れず“一過性”のものです・・・で済ましていたのだ。サーバリックスというワクチンは「イラクサギンウワバ」という蛾の細胞を培養して作られている。しかも、動物の去勢ワクチンに使われる物質がアジュバンドとして使われているのだ。しかも、有効なのは150種以上あるHPVウィルスの中の2種類だけ。おまけに有効期間も定かではないのだ。そんなものを愛する娘に接種させたい親は世の中にいる筈がない。そういう情報を正しく伝えてこなかった行政の責任は重いのである。

19時
お喋りな女子小学生達との塾がはじまった。まあ、本当によく喋る訳で・・・『あのねえ。そうやって、喋ってばかりだと、半分しか進まないよ。集中しようぜ!』「はーい。でも、たかやん、今日学校でね!」『こら、今そこへはいかんでしょうが・・・』「ぎゃーははははは」『その、下品な笑いかた俺は嫌いだぜ。』「キャーは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」『・・・・』
それでも、数学の作図、英語、諺、計算と頑張る子ども達であった。
中三との時間もあっという間に過ぎて行った。悩みを抱える受験生と一緒に生きていく幸せを感じながら、話を聞いて、少し歌を歌って・・・作文に燃えたのだった。作文のコツを教えると、どんどん書いていく・・・・彼女の作文に「0点」しか付けられなかった学校の先生の国語のセンスを疑う。国語の楽しさを教え、読書の楽しさを教え、書くことの楽しさを教えるのが「先生」だから・・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第266弾!   アドラー心理学

 教師を目指すあなたには「アドラー心理学」をお勧めします。「教育の目的は自立である」アドラーはそう言います。「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読むだけで、子ども達とどう接すればいいか、分かるかも知れません。
 そして「アドラー心理学」はあなた自身が同僚や管理職とどう付き合ったらいいか、分からなくなったときにも助けてくれるかも知れません。
 中村天風の強い生き方とはまた別の道が見えてくると思います。僕は「アドラー心理学」の専門家ではないし、ここに多くを書くことはしません。ただ、考え方の幅が広がることは確かなことです。アドラーを学ぶと心が柔らかくなることは確かなことです。それで十分です。

打ってはいけない!2435
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日のお弁当です。いつもより豪華な「カツ煮弁当」でした。たまにはこういうお弁当もいいかな・・・と。

今日の写真2
そのお弁当を食べる僕です。自撮りタイマーで撮影するとこんな感じになります。それを見て、笑う和久が隣にいます。

今日の写真3
母さんとのツーショット・・・あと、何枚撮れるかなあ・・・SNOWのふざけた写真もあとどれくらい撮れるのかなあ・・・。明日も母さんのところへ行きます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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