12月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2018年12月14日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2018年12月14日(金)  たかやん

朝勉309
今朝の朝勉も数学。キリがないねえ・・・認知症になれなそうなくらい、頭を使っている最近の僕。

トレーニング122
今朝も血糖値が高くトレーニングの効果がないことに気がつく。やはり走らないとねえ・・・。

休会日
12月議会も最終日の月曜日を残すだけとなった。今日は休会日なので、三連休である。「三連休だ!」と喜ぶ、子ども達の気持ちが分かる。休みがあるから頑張れる訳で・・・

10時
ココアを連れて美容室へ。ココアのカットは僕のカットより遥かに高い訳で・・・しかも、回数も多く・・・「え?俺は必要ないって!?」まあ、そうなんですけどねえ・・・。

12時過ぎ
ココアを迎えに行くと、もう嬉しくて、嬉しくて堪らない・・・そんな顔で車に乗ってきた。珍しく僕に抱きかかえられて我が家へ。可愛いねえ・・・

テニス
本当はテニスをする積りだったのだが、色々溜まっていた仕事をやることに・・・結局、テニスは出来ないで、終わったのでした。とほほほほ。

168弾!
一生懸命の167弾!をHPにアップして、168弾!の作成に取り掛かった。12月号は2枚か3枚になりそうである。うふふふふ。

一般質問5
東久留米・志木線と保谷・朝霞線について
先日、東久留米・志木線の東久留米市部分が開通しましたが、多くの費用と時間がかかりました。この道路が出来たことで、少し便利にはなりましたが、交通量はどのように変化していますか。この東久留米・志木線も緊急輸送道路として位置づけされていると思いますが、幅員が16mのところもあります。
保谷・朝霞線を考える時、交通量の変化・緊急輸送道路としての幅員・整備費用・整備にかかる年数など、東久留米・志木線の整備が大いに参考になります。県が主体の事業だとしても、多くの住民が27m4車線に反対している状況を無視して整備するのには無理があるのではないでしょうか。住民の声を聞き、県とも相談する時期に来ていると思いますが、いかがですか。
*この質問に対する答弁は凄かった。「あの答弁はなに?」と生のビデオを見ていた友達から連絡が来たくらいだった。意見がかみ合わないのはいいのだが、質問と答弁が違うと困るのである。あの答弁を聞いていた市民は、どう思うのだろう・・・東久留米・志木線どころの騒ぎではないくらい、完成が遅れるのではないだろうか・・・下手をすると出来ないかも知れない・・・そう思うってしまうのである。(出来なくてもいいんだけどねえ・・・)

19時
中学生との塾がはじまった。「高邑、教育っていうのはな、繰り返すことなんだよ」そう僕に言ってくれた、石神井の恩師、古川先生の言葉を思い出す。同じことを何度繰り返してもいいのだ。それが教育なのだから・・・。子ども達が何と同じミスをしてもいいのだ。何度同じミスをしても決して見捨てることさえしなければ、子ども達には明るい未来が待っている。そう思えるだけで、幸せな気持ちになれる自分がいた。
後半は受験生との90分。「数学」「理科」「地理」・・・そして「作文」に燃えて・・・子ども達が目の前で少しずつ変化していくことを確認する。楽しくて幸せな時間が過ぎて行った。

教師を目指す人へのメッセージ   第267弾!   職人の数学

 石神井の古川先生は数学の先生でした。そして、僕らのテニス部の顧問の先生でした。僕ら先生に数学を習ったのは2年生だった1年間だけ。でも、テニス部の顧問でしたから、テニスは3年間習ったことになります。
 古川先生の数学は「職人」の数学でした。毎回、綺麗な字のガリで切ったプリントを配布してくれました。「リミット」のことを「リーメス」という先生でした。僕は先生がちょっと苦手でした。それは先生の本当の笑顔を見たことがなかった・・・からかも知れません。先生は本当は笑っていたかも知れないのに、僕がそう思えなかっただけなのかも知れないけど・・・・
 僕と先生は僕が1年生の冬、石神井のコートで試合をしました。15歳の僕は当時30代前半の先生に7−5で勝ちました。先生に勝ったのだから、褒めてくれると思ったのですが・・・先生は「松田はこの時期、6−2だった」と言いました。要するに、「お前は松田以下だ」そう僕は言われたのです。きっと僕が悔しがって、努力すると先生は思ったのでしょう。でも、褒めてもらえると思った僕はそれが気に入りませんでした。その日以来、僕は先生が嫌いになったのです。そして、僕は卒業するまで、先生に逆らい続けました。
 本当は先生に褒めて欲しかったんです。だって、テニスの世界では凄い先生でしたから。
2年生の時、嫌いになった先生の数学の授業を受けることになりました。嫌いになったから、数学も嫌いになる予定だったのですが・・・先生は授業が上手でした。そして、毎回出てくるプリントの内容が凄かったのです。実に綺麗な字で、わかり易いプリントでした。僕は先生が嫌いになっていましたが、先生の数学の授業はいつの間にか好きになっていきました。
 先生の授業は「職人」の授業だったのです。数学が好きな生徒は勿論、数学が嫌いな生徒も授業では「解らせてしまう」それが古川先生の授業でした。
 僕は先生に最後の最後まで逆らい続けましたが、大学入試の数学は楽勝でした。「職人」の数学は、いつの間にか僕の体にしみ込んでいたのかも知れません。
 そして、今日も僕は数学の問題を解き、正解しては喜んでいるのです。

 
打ってはいけない!2436
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日のお弁当です。いつもより豪華な「カツ煮弁当」でした。たまにはこういうお弁当もいいかな・・・と。

今日の写真2
そのお弁当を食べる僕です。自撮りタイマーで撮影するとこんな感じになります。それを見て、笑う和久が隣にいます。

今日の写真3
母さんとのツーショット・・・あと、何枚撮れるかなあ・・・SNOWのふざけた写真もあとどれくらい撮れるのかなあ・・・。明日も母さんのところへ行きます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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