12月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2018年12月18日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2018年12月18日(火)  たかやん

6時
自然に目が覚めた。議会が終わり、本当なら今日から駅立ちだが・・・西東京市の選挙がはじまっているので今月の駅立ちは中止に。167弾!はインターネット上に公開している。もう直ぐ168弾!もアップするのでお楽しみに・・・

朝勉312
今朝の朝勉も英語トレーニング。天気がいいので、テニスが出来るぞ!!そう思ったのだが、取り合えず溜まっていた仕事を優先することに・・・。

トレーニング126
控室でスクワットトレーニング。そして、チューブトレーニング。素振りに壁打ち。結局、テニスは出来ず・・・とほほほほ。

168弾!
駅立ちはできないが、12月議会も終わり、全国駅伝も終わったので168弾!の作成に燃えてみたのだった。

19時
受験生との塾がはじまった。英作文に燃える僕ら。発音に気を付けながら、例文をどんどん暗唱していく作業が続いた。そして日本の諺にも燃えたのだった。
後半は数学。特別な三角形と三平方の定理をやり、教科書の章の問題をバンバン解いて・・・数学を解くときの時間との戦い方を伝授したのだった。

それにしてもだ・・・
ドサクサに紛れて可決された「水道民営化法案」に鈍感でいいのだろうか。「種子法改正」で日本の貴重な「種」が売られ、「漁業法改正」で日本の海が売られ、「マイナンバー」で我々の個人情報が企業に売られるのである。
それが日本の企業ならまだ分からないでもないが、外資が入ってくる制約がないとなれば、日本の水が水メジャーと呼ばれる外資に乗っ取られる可能性が高いということだ。安倍自民の本質はそこにあるのだ。「消費税増税」も増え続ける社会保障費や国の借金に充てるなどというのは「大嘘」だということに国民は気がつかないといけない。
彼らは経団連や自分を支援する個人・組織の為に、それが外資であっても、米軍であっても、本来は彼らが負担すべきものを、日本国民に押し付けようとしているだけなのだ。そして、自分自身も国民から吸い取った血税を吸いながら生きているのだ。売国ということばは好きではないが、彼らこそが売国の主人公である。僕らの子ども達の為にも、孫たちの為にも売られたもの、売られそうなものを我々は取り戻さないといけないのである。

27兆4700億
今後5年間の防衛費が27億を超える。日本の水や農地や海や人を外資から守ることはせず、米軍に国民の血税を使わせ放題の奴らをぎゃふんと言わせるには、選挙で落とすしかない。日本を守るには、国民みんなが力を合わせて安倍政権を支える議員を落とすことに集中するしかないのだ。奴らは善悪で動いていない。損得でしか動いていない。

教師を目指す人へのメッセージ   第271弾!   調査書

 調査書を書く季節になってきました。僕は21年間の内9年間、3年の担任でしたので、この季節になると調査書を書く自分を思い出します。もう20年以上前のことなのに不思議です。僕は小さい頃から「忘れ物の天才」と呼ばれていましたし、失敗ばかりの人生でしたが、どういう訳だか「調査書」だけは一度も失敗したことがありません。もしかしたら、自分のことではなく、愛する子ども達の人生がかかっていたからかも知れません。
 五中4期生が3年生の冬、牡蠣にあたって倒れた時も、冷たくなった体に鞭打って、五中の職員室の机にしがみつきながら数時間かかって、アッコの調査書を書き上げました。元気だったら、10分もかからない仕事だったのに・・・・。
 多分、その日がアッコに調査書を渡す日だったのだと思います。調査書を書いて、担任印と職印を押して五中の封筒に入れ、封をして緘印を押す。担任はその作業を何度も何十度も繰り返す訳ですが、ちっとも苦になりません。当時の3年生の担任は2学期になると、午後の授業は全て自習にして高校説明会に行く時期がありました。特に進路担当だった僕らはその回数が多かったのです。兎に角、自分の学年の子達は全て志望校に入れてやる!嵒と僕はそんな気持ちで高校の先生達と会っていました。そして、その時の気持ちを「調査書」に書いていたのです。一人一人が志望校に合格した時の笑顔を思い浮かべながらの作業でした。あの頃の気持ちを思い出せるのは、やっぱり子ども達に「一生懸命」だったからかも知れません。調査書もいい思い出になりました。学校というところは、そういう場所だということです。何をやっても、いい思い出になるのです。あなた方の未来には「楽しみ」が一杯待っているのです。羨ましい限りです。
 
打ってはいけない!2438
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
アンカーの莉奈です。県大会も関東大会も莉奈がトップのチームを抜いて、そのトップを守り切って勝ってきたチームでした。その莉奈がアンカーで必死にトップを追いかけた初めての3キロでした。去年の全国大会の前、泣きそうになっていた莉奈を思い出して、涙が出てきました。ありがとう莉奈!本当にお疲れ様でした!

今日の写真2
全国大会が終わって泣いて・・・みんなで泣いて・・・そして、笑顔になった駅伝チームと若い顧問の先生達です。五中の後輩にこんな素晴らしい指導者がいたことを誇りに思います。そして、空とこの子達がこの二人の先生に出会えたことを感謝したいと思います。

今日の写真3
最後に一番の応援団の選手たちの家族との集合写真を撮りました。県大会でも関東大会でも写真を遠慮していたお母さん、お父さん達でしたが、「もう最後だよーっ!」という言葉に、こんな笑顔で写ってくれました。ずっとこのチームを応援し続けた仲間の笑顔はとっても素敵でした。来年もこの場所で会いましょう!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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