12月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2018年12月19日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2018年12月19日(水)  たかやん

朝勉313
今朝の朝勉も英語トレーニング。久しぶりに「英単語」のトレーニングに燃えてみたのだった。

トレーニング127
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。いい感じである。

病院
ココアを連れて病院へ。その後は空のコンタクトレンズを買って、郵便局へ。ココアは僕らのどちらかが車を降りると、鳴いて落ちつかなくなる。可愛いのである。

ダブルス
昼過ぎにコートへ。丁度、宗ちゃん、ちゃーちゃん、梅ちゃんが居て・・・そこに入れて貰って、練習。その後、ダブルスになった。最初は梅ちゃんと組んで完敗。次はちゃーちゃんと組んで辛勝、最後は宗ちゃんと組んで惜敗と1勝2敗で終わってしまった。やっぱり練習をしていないと、試合で輝くことはできない訳で・・・隙間を見つけて練習するぞ!

PTA
役員決めの季節になってきた。僕のところにもPTAの相談があちこちから増えてきた。相談出来る人はまだいいが、一人で悩んでいる人、仕事とPTAの役員、仕事とボランティア団体で悩むお母さん達が日本全国では無数にいるのだろう。この実質賃金が下がって、生活が苦しくなってきた今、仕事とボランティアで悩むこと自体がどうかしているのだ。仕事が第一に決まっているではないか。PTAは時間給を補償してはくれない。正社員の仕事は勿論、バイトの時間給だって、1円も補償できない。当たり前だ、ボランティア団体なのだから・・・・だからこそ、埼玉県教委は「通達」を出したのだ。各学校長に「PTAは任意団体であることを周知徹底せよ」と。県内の小中学校長はその「通達」を無視してはいけない。市教委も「PTAは任意団体だから、関知できない」と言っているのだ。
この問題、PTAへの加入届が23校で当たり前のように配布するまで、僕は新座市議会で取り上げ続けなければいけない。ボランティア団体が仕事を邪魔することなどあってはいけないのである。仕事は勿論、親の介護も子育ても、自分の趣味でさえ、ボランティアより優先していいのである。「やれることをやれる人がやれる時にやる」のがボランティアである。「任意団体」が保護者へ圧力をかける団体になってはいけないのである。
PTAの本来の仕事は「学校の下請け機関」ではない。子ども達の側に立って、保護者の側に立って、学校と対等にやりあうのがPTAの本来の仕事である。学校の教師達はそんなに無能ではないし、子ども達だって無限の可能性があるのだ。
少なくとも、PTAの(ボランティア)の役員決めで悩むお母さん達がでることがあってはいけない。自分達が苦労してきたのだから、次の代の人達には同じ苦労をさせたくない・・・まともな人は、そう考えるだろうに。勿論、「楽しい」という人はそれでいい。そう思える人はPTA活動を楽しめばいいのだ。その楽しみを僕は邪魔する気はない。
僕らは「川掃除」を楽しんでいるが、それを他の人に強要することはしない。当たり前だ。ボランティアなんだから・・・。
 小中学校の校長もPTAの役員も、もう一度、埼玉県教委の通達を読んで欲しい。普通の国語力があれば理解できる筈である。

19時
小学生との塾がはじまった。歴史の質問から、戦争の話になり・・・沖縄戦、原爆の話になり・・・朝鮮戦争、ベトナム戦争…そして、徴兵制の話になり、経済的徴兵の話になり、教育ローンの話になり、政治の話になり・・・その話に食らいついてくる小学生達が頼もしく思えたのだった。
中学生とは数学の授業。二等辺三角形、直角三角形と平行四辺形の性質と理科に燃えた訳で・・・とっても、いい感じだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第272弾!   クラスの決め方

 僕の最初のクラス、五中3年4組の決め方は酷いものでした。先輩達が「このクラスがいい」「このクラスにします」と選ぶのは分からないでもないのですが、生徒の名前も顔も全く知らない僕と3組の帯刀先生は残りのクラスを選ぶしかありませんでした。
 結果として、僕は猛彦のクラスを選らんだので、結果としては最高の選択だったと思いますが・・・・今、考えると先輩達もギリギリの状態だったのだと思います。
 2年目の僕は1年生。全員が同じ条件でしたのが、僕のクラスには指導要録で×が付いた子ども達が複数名来ました。小学校6年生の×など、猛彦たちのクラスに比べたら、100分の1にもならないので、気にもしませんでし、実際、可愛いものでした。
 3年目からは、常にクラス決めで最後に余ったクラスを担任することになりました。そして、生徒指導上問題のある生徒と問題のない生徒を決めた後に、更にトレードすることも普通になっていきました。要するに、スタートラインは同僚から見ると「最低のクラス」を担任するのが当たり前になったのです。それでも僕には「最高のクラス」にしか見えなかった訳で・・・学力が最低のクラスを学年で最高のクラスにしていくことが、僕の生きがいになっていきました。
 僕の最初のクラス、3年4組は受験の時に「推薦できない」と学年で決めた生徒が7人もいました。信じられますか?各クラスに1人から2人なのに、僕のクラスだけ7人も推薦できない生徒がいたのです。その3年4組だ って学年トップになったのですから、それ以降のクラスを学年トップにするのは、それ程大変なことではありませんでした。
 僕らのクラスの決め方は簡単でした。女性の先生に先に選んでもらい、次に若い先生に選んでもらい・・・最後に僕が選ぶ・・・僕のクラスは常に「残り物」だったのです。だけど、僕にとって、その「残り物」は「最高の宝物」でした。
 誰も貰ってくれなかった子を僕が担任する。僕にしか担任できない子達が僕の目の前にいる・・・そう思うだけで、僕は「やる気」になりました。目の前の子ども達を目いっぱい愛する担任になるぞ!・・・そう思えたのです。そう思えるのも、猛彦やヒーコ達のお陰です。最初のクラスが、僕の教師としての生き方を決めてくれたのです。
 最初の年に可愛い1年生と出会うのもいいですが、思いっきり苦労をするのも、悪くないものですよ。どっちになっても大丈夫です。
 
打ってはいけない!2439

新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
高校の集まりで親友の榊原博と石神井の美女達と。榊原とは悪いことをやるときは、いつも一緒でした。

今日の写真2
その一次会での全員写真です。30人以上も集まったのだから凄いです。年々増えている会です。

今日の写真3
三次会は哲ちゃんの家でやりました。学生の頃、本当にお世話になった家で・・・今回も、僕のことを温かく迎えてくれました。みち江さんとワンコのりゅうに感謝、感謝です。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181219-1.jpg 20181219-2.jpg 20181219-3.jpg