12月21日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2018年12月21日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2018年12月21日(金)  たかやん

朝勉315
今朝の朝勉は読書。堤未果さんの本を読んで日本の今の政治の暗部を確認したのだった。

トレーニング129
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。素振り。とってもいい感じである。下半身を鍛えることで、上半身の力が抜けてきて・・・いいボールが打てるようになってきたかも・・・。

練習
9時過ぎから練習に行った。最初は岡さんとずっと練習。その後、岡さんと組んで、宮下さん・博さんのペアに逆転勝ち。そして、宮下さんと組んで、岡さん、漆畑さんとのダブルスに惜敗。でも、楽しかったなあ・・いい天気で、いいコートで、いいパートナーと、いい相手に恵まれて・・・幸せ、幸せ。

議運
13時半から議会運営委員会がはじまった。 新年号のくじ引きで最初からトラブル。7会派あるのだが、籤を引いていくと、「あれ1つ足りない」となって・・・因みに、僕が最初に引いた籤は5番。やり直しで引いた籤は・・・3番。どうでもいいんだけど、こんなところで運を使いたくないのよねえ・・・。因みに1番を引いたのは「NHKから国民を守る党」の和久。2番は公明党、3番が市民と語る会4番が共産党、5番が刷新の会、6番が平成クラブ、7番が政和会だった。

19時
中学生との塾がはじまった。冬休みの宿題を一緒にやりまくることで、勉強の楽しさを伝える作戦である。「やった!」感を感じて貰うことで、脳を喜ばせるのだ。勉強と笑顔が繋がれば、自然に「やる気」になる訳で・・・後半の受験生とも「笑顔」を意識しての授業になった。笑顔の力は凄い。僕も子ども達も「やる気」になり、幸せになるから。

教師を目指す人へのメッセージ   第274弾!   終業式

 僕は評価に「主観」を入れない教師でした。僕らの時代は「相対評価」全盛の時代で、県立高校に出す内申は10段階で、その割合が厳しく決められていました。終業式に出す5段階評価もなるべく10段階に合わるように・・・それが当たり前の時代でした。
 僕はその「相対評価」に反発し、テストの点数で評価すると宣言しました。「平均点で90点以上取ったら、誰でも5をやるよ」と言ったのです。「授業態度も見ない」「俺に喧嘩を売っても評価には入れない」そう言ったのには訳がありました。
 実は「好き嫌い」で評価をする「先輩」や「同僚」が多かったのです。職員室の会話でそれが分かりました。平均点で90点以上取っても「5」を付けない。酷い場合は「100点」を取っても「4」を付ける。理由は色々です。「授業態度が悪い」「課題を出していない」でも、本当の理由は「好きじゃない」というものが一番多かったのです。裏を返せば、点数が悪くてもお気に入りの子には「5」を付ける訳で・・・子ども達もそのことに気がついていました。僕は先輩達を見ていて思ったのです。“僕よりも立派に見える先輩達がそうなのだから、「好き嫌いが激しい」僕がそんな評価の仕方をしたら、完全にアウトだな・・・それだけは駄目だ。教師としてやってはいけない・・・”そう思ったのです。
 「それで、誰でも90点以上取れば、絶対に5をやる!」そう宣言したのです。今日も全国で全く納得できない評価を貰って帰ってきている子ども達で溢れているでしょう。昔も今も自分の最後は教師の主観が一番なのですから・・・。教師の主観は授業態度は勿論、テストにも課題の評価にも影響します。子ども達が納得できる「評価」を目指してくださいね。

打ってはいけない!2440

新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
午前中、僕の相手をしてくれた、左から宮下さん、岡さん、漆畑さんです。このメンバーもほぼ同世代です。いい仲間です。

今日の写真2
午後、市役所の5階から見た旧庁舎です。毎回、上から見た光景が変わっていきます。もう、僕らがいたあの庁舎の面影はどこにもありません。

今日の写真3
市役所から母さんのところに顔を出しました。母さんはいつものように、笑顔で僕を迎えてくれました。そして、僕の冷たい手を温めてくれました。いつも優しい母さんに感謝、感謝です!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20181221-1.jpg 20181221-2.jpg 20181221-3.jpg