12月24日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第358弾! 2018年12月24日(月) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第358弾! 2018年12月24日(月) たかやん 朝勉318 今朝の朝勉は英語。6時から7時までラジオを聴いて、1週間がはじまったのだった。 トレーニング132 スクワット、チューブトレーニング。風が強いので、コートには行かなかった。本当なら、風が強い時もいかないとダメなんだろうけれど・・・ 大掃除 今日も朝から大掃除が続いている。スチームを使って、窓やドア、床・・・あらゆる場所を掃除していく空ママ。家が綺麗になっていくのはいいことである。 9時 近所の「山田鍼灸治療院」へ。腰や背中の張りを鍼で取ってもらう作戦である。お陰で、いい感じになったのだった。 受験生 我が家の受験生も遂にスイッチが入ったらしい。ご飯の時間以外はずっと机に向かっている。というか、ご飯の時間もYouTubeで数学や英語の勉強をしている。恐ろしい程の集中力である。 母さん 今日も空ママと一緒に母さんの顔を見に行った。喜ぶ母さん。また、ふざけた写真を一緒に撮って・・・笑わせて帰ってきたのだった。 西友 帰りに東久留米の西友へ行った。そこには普段会わない人の顔が・・・そこで夕飯の買い物をして、家に戻ったのだった。 クリスマスイブ 今日の夕飯はラーメン。クリスマスイブだか何だか知らないが、美味しいラーメンを食べて、大満足である。勿論、ラーメンの前には大豆も美味しく頂いた。幸せ、幸せ。 19時 小中学生との塾がはじまった。数学の基本をこれでもか!と繰り返す。その繰り返しが大切なのだ。そこをくどい程やらないと、子ども達は数学で潰れていくのである。英語と国語のトレーニングも頑張った子ども達である。 後半はV模擬のやり直しに燃えた。ひっかけ問題にひっかかりそうになる・・・・危ない、危ない。作者が何を考えているか・・・問題の作者の性格が分かるのである。 教師を目指す人へのメッセージ 第277弾! 政治を語れ2 昨日、偉そうなことを書きましたが、僕自身は中高大と体育会系で、「政治馬鹿」そのものでした。子ども達に「政治を語る」ことのない駄目教師の時代が長かったと思います。僕の先生は「ちゃんと語ってくれた」のにです。 自分が選挙に行っても行かなくても、どうせ何も変わらない・・・そう思っていた大人達の一人だったのですから、本当に恥ずかしい限りです。 そんな僕が今は政治の世界に身を置いているのですから、人生何が起こるか分かりません。それでも言わずにはおれないのが今の政治です。僕らの時代の政治とはかけ離れているように思います。 子ども達にとって「入管法改正」は大きな問題です。「水道民営化」も大きな問題です。「種子法廃止」も「働き方改革」も「消費税増税」もこれから社会に出ていく子ども達にとっては大問題なのです。その大問題を子ども達に説明できない大人が教師をやっていていい訳がないのです。自分の教科だけでも多忙なのは分かりますが、これからの教師集団は「政治馬鹿」ではいけません。子ども達を「政治無知」のまま、社会に放り出してはいけないのです。 理科の教師は遺伝子組み換え食品やネオニコチノイドによる生態系や人体への影響を子ども達に教えなくてはなりません。EUが「ネオニコチノイド系農薬に子どもの脳や神経に発達性神経毒性」があるという科学的根拠から、全面禁止にしているのに、日本の厚生省は「危険なし」と判断し、残留農薬基準も最大200倍まで引き上げています。政治家も役所も国民の方を向いてない例です。その結果、自閉症や広汎性発達障害の発症率は日本と韓国が突出しているのです。単位面積当たりの農薬使用量が日本と韓国が突出しているのです こんな「規制緩和」を繰り返していたら、子ども達の、子ども達の世代にはもっと酷い影響が出てくるでしょう。 社会の教師は「国の借金」が実は「政府の借金」であり、日本国債は円建てなので、財政破綻など絶対にしないことを教えなくてはなりません。勿論「消費税」の仕組みも、その不公平さも子ども達は知る権利があります。あなた方が政治を学び、大人にならないと、犠牲になっていくのは子ども達です。アメリカのように「経済的徴兵」にならないように、しなくてはいけません。子ども達を守れるのはあなた方なのです。 国が教育にお金をかけなくなりました。国立大学に行っても、教育ローンを組まないといけない・・・そんな国を誰が予想したでしょうか。僕らの時代よりも遥かに日本全体が貧しくなり、格差が広がっているのです。 そんな社会を生きる子ども達に、「政治」を語ることは大人の使命だと思うのです。特に学校の先生に僕は期待してしまうのです。 打ってはいけない!2443 新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。 そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。 「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。 打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。 今日の写真1・2・3 母さんとのSNOW3連発です。SNOWにはまると、大笑いする母さんを見て、本当に幸せな気持ちになります。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |