12月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2018年12月27日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2018年12月27日(木)  たかやん

朝勉321
今朝の朝勉も英語だけ・・・俺の英語は進化しているのだろうか・・・ちょっと疑問である。

トレーニング135
スクワット、チューブトレーニング、壁打ちだけで終わってしまった。とほほほほ。

冬期講習2
教から冬期講習で4時間、塾で3時間という7時間授業の日が暫く続く。学校の授業よりも厳しいスケジュールである。でも、楽しいので大丈夫。中学生達と燃えることが楽しみな訳で・・・・

19時
そして、夜は塾。小学生と一緒に冬休みの宿題に燃え、後半は受験生と英語に燃えたのだった。22時過ぎにはもうクタクタになったけど・・・まだまだ!!

2時
空が願書を書き終えたのは夜中の2時。それにしても、綺麗な字である。空父とはえらい違いな訳で・・・ピアノと絵と字は本当に上手だなあ・・・と感心するのである。

ローラ
芸能人が「政治的発言をした」とかで、叩かれているらしい。まるで芸能人には「考えるな!」「お上に楯突くな」「安倍自民の言いなりになれ」そう言っているかのようである。芸能人が「沖縄」に心を寄せて何がいけない。芸能人が「辺野古の海」に心を寄せて何がいけない。芸能人がみな「安倍政権の太鼓持ち」だと思ったら大間違いだ。そもそも、本当の支持率は10%から15%しかないと言われているのだ。民意はとっくに離れている。トランプや財界に尻尾を振っている安倍晋三。その安倍晋三に尻尾を振っているテレビ、新聞が出した数字など嘘に決まっているくらい、みんな気づいているぞ。頑張れローラ。日本国民は誰だって、「政治的発言」をしていいのだ。小学生だろうが、中学生だろうが、芸能人だろが、年齢、性別、職業に関係ない。ここは中国でもなければ、北朝鮮でもないのだから、「言論の自由」は保証されているのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第280弾!   悲しい給食の思い出

 みなさんの人生には「給食」が待っています。人生の三分の一の食事は「給食」という笑えない現実が待っています。そりゃあ、美味しいですよ。子ども達と一緒に、わいわいがやがや楽しく食べるのですから・・・でもね。同年代のサラリーマンが毎日好きな昼ご飯を食べているのに・・・何で俺たちは「アルミの食器でしかも、先割れスプーンで食べなきゃならないのよ」「まるで刑務所じゃないか・・・」そう思ったのも確かなことです。今では「アルミの食器」は珍しくなったかも知れませんが、当時の給食はアルミの食器が普通でした。それよりも驚いたのは・・・栄養士さんによって、味が全く違うことです。実は五中で10年、六中で10年合計20年食べていた給食は実はかなりレベルの高い給食だったのです。申し訳ないのですが、最後の二中の給食には本当に参りました。余りの不味さに「お弁当」を持って行ったくらいです。(そんなことしていい訳ありませんよねえ)でも、申しわかないのですが、それくらい酷い味だったのです。子ども達は2年間、同じ味だったので「たかやん、こんなもんだよ」中には「美味しいじゃない!」という子までいました。でも、五中、六中で美味しい給食を食べてきた僕には我慢ができませんでした。決して教育的ではないということも分かっていましたが・・・・
 それでもお弁当は長くは続きませんでした。やはり、「同じ釜の飯を食う仲間」でいたかったからでしょう。悲しいかな、僕の舌もダンダンとその味に慣れていき・・・僕の21年目の最後の給食は終わったのでした。
 あなた方が「味覚の優れた栄養士さん」と出会えることを祈っています。あなた方の人生の三分の一の食事がその人にかかっているのですから・・・。
 
打ってはいけない!2446
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
全国大会で補欠の選手たちのアップの様子です。2年間、選手と同じように吐くような練習をし、滋賀まで来た子達です。応援している時の彼女達の真剣な目も好きですが、走る前の緊張した目も好きです。本当に素晴らしい子達です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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