12月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2018年12月28日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2018年12月28日(金)  たかやん

朝勉322
今朝は数学をやってから、朝ごはんを食べて・・・朝練の準備をしたのだった。

朝練
8時前にコートに着いた。恒郎はもう来ていて・・・冷たい風が吹く中、二人での練習がはじまった。最初は凍えていたのだが・・・体を動かすにつれて、どんどん温まってきて・・・僕らはシングルスを始めたのだった。最初のバックのリターンをミスして、40−40から1ストゲームを落とし、2ンドゲームも0−40まで行ったのだが・・・そこから追いついて、1−1、2−1、2−2、3−2、3−3、4−3、5−3とリード。そして、40−30でダブルフォールトを2つ続けて・・・4−5、5−5、5−6、5−7と競り負けてしまったのだった。マッチポイントでダブルフォールトが痛かった。糞−っ!!

ダブルス
その後は恒郎と組んでダブルス。菅原さん・二村さんとやって6−3,6−2。風があったけど、楽しかったなあ・・・・。

冬期講習
14時から、7時間の冬期講習がはじまった。ぶっ続けの4時間と夕飯の1時間を挟んでの3時間である。これがまた楽しい訳で・・・やはり、教えることは僕の生きがいなんだと思う。

トレーニング136
ランニング、スクワット、チューブトレーニング・・・いい感じである。おほほほほ。

教師を目指す人へのメッセージ   第281弾!  思い出に残る生徒達3

 久しぶりに思い出シリーズ再開です。僕が就職したのは昭和52年4月でした。当時の新座五中は「新設校」で、二つの中学校が合わさってできた学校でした。新座中と三中の2・3年生が突然、一緒になったのですから、生徒は不安で一杯だった筈です。そこに、大学出たての新任が「担任」になったのですから、当時の4組の子ども達は「完全に終わった」と思ったと思ったでしょう。
 当時の男子達は「こりゃあ、好き放題できるな」と思ったそうですし、女の子達は「あたしたち高校に行けないんじゃないの」と思ったそうです。
 あなた方はそうなる可能性は0でしょう。そんなことは、これから全国どこの中学を探してもないから安心してください。
 さて、23歳の僕はとんでもない中学生達と向き合うことになりました。今考えると、猛彦以外は大したことがなかったのですが(笑)・・・最初の頃、みんな目つきが悪かったので、そうは見えませんでした。女の子達の中にも目つきは悪いは、大人びているわ(大笑い)・・・担任の僕は毎日教室に行くのが恐ろしいような気持ちになりました。そんな中でどうしても、子どもを引っ叩かなければならないような事件が起きたのです。その内容が何だったのか・・・実は覚えてないのですが・・・(酷いですよねえ)、犠牲になったのは豊でした。
 何故豊だったのか・・・それは、豊がテニス部のキャプテンだったからです。僕はテニスコートではちょっと恐い顧問を演じていたのです。「体育会系」でしたので、コートでは自然にそうなっていたのでしょう。そのキャプテンが豊だったのです。
 そこで、テニスコートでの関係を教室に持ち込んで、引っ叩いたのです。それが、僕が教師になって、初めてのビンタでした。その時の豊の(マジかよ)という表情と教室のどよめきをまだ覚えています。
 豊は大人になってから、何度か手紙やメールをくれました。豊は僕に引っ叩かれた生徒第1号ということになります。多分、その学年で僕にビンタを喰らったのは・・・豊と1組のノジ(盛正)だけだと思います。酷いのは、その理由を全く覚えてないことです。豊にもノジにも何故僕が引っ叩いたのか、聞いてみたいところです。4組の誰か・・覚えてるかな?

打ってはいけない!2446
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
8時前にコート整備をしている健ちゃんです。暑い日も寒い日も、早朝からこうしてコートを整備してくれるから、僕らは8時からテニスが出来るのです。五中、六中時代の朝のコートを思い出します。

今日の写真2
練習の後、久しぶりに試合をした恒郎です。残念ながら、まだ1度しか勝ってなくて・・・今日もあと一息のところで負けてしまいました。糞―っ!

今日の写真3
その後、ダブルスをしてくれた英明さんと二村さんです。二村さんが小学校1年生の時、僕は2年生、恒郎は3年生。そして、英明さんは大学生・・・そんな僕らが一緒にテニスをしたのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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