12月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第363弾! 2018年12月29日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第363弾! 2018年12月29日(土)  たかやん

朝勉323
今朝は地理と歴史にちょっぴり燃えてみた訳で・・・たまにはいいよねえ。

朝練
今朝も8時前にコートに着いた。恒郎はもう来ていて・・・二人で練習を始めた。今朝は風もなく、練習をしている間に体が温まってきて・・・いい感じで試合に突入できたのだった。ところが、途中でガットが切れて・・・そこから、挽回できず・・・2セット続けて負けてしまったのだった。とほほほほ。

小野さん
新座ローンの先輩達には曲者が多く・・・小野さんもその一人である。ストップボレーとストロークの伸びと切れが抜群で・・・僕と博さんのペアは2−6で完敗したのだった。

リベンジ
小野さん・稲田さんペアに負けたままで終われない僕は、恒郎を呼んで・・・6−1でリベンジに成功。「やっと小野さんに勝ったあーっ!」と喜んだのだった。おほほほほほ。

冬期講習
テニスの後は冬期講習。14時から18時までの冬期講習は受験生。過去の実力テストで出来なかったところを分析し、ネットを使って弱点強化に燃えると・・・その部分が逆に強くなる訳で・・・滅茶苦茶楽しい4時間になったのだった。


九州から航が遊びに来た。航は六中最後の3年1組の教え子で、テニス部のキャプテンでもあり、たかやん塾の講師でもある。今は九州で「学童保育と塾」をやっている。1年に1度、我が家に顔を出してくれて・・・「教育」を語るのである。

トレーニング137
ランニング、スクワット、チューブトレーニング・・・腰が張ってきたかも・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第282弾!  思い出に残る生徒達4

 五中の4期生は僕が初めて担任をした1年生でした。その中に三恵という女の子がいました。三ちゃんは頭がよくて、上品で可愛い女の子でした。僕は三ちゃんがいた、その1年3組を「持ち上がりたい」と学年かいで主張しました。初めて持った1年生だったから、三ちゃんは勿論、みんな可愛くて、可愛くて、しょうがなかったのです。猛彦達を担任した後の1年生ですから・・・本当に可愛かったのです。でも、僕の主張は却下されました。そして、クラス替えがありました。猛彦達を無事に卒業させた僕には、クラス替えで、どこかのクラスを選ぶ権利はありませんでした。いい子達がいるクラスはどんどん取られていきました。そして、最後に残ったクラスが2年1組だったのです。その中に三恵はいませんでした。三恵は怒って、僕のところにきました。「なんであたしはタカヤンのクラスじゃないの!」『ごめんね・・・』その時の三恵の涙を僕は今でも忘れることができません。
 それから三恵は2年間、僕と口をきいてくれませんでした。僕だって悲しかったのです。僕だって三恵を担任したかったんです。でも、僕に回ってきたのは、余り物の1組だった訳で・・・(ごめんね、1組の子ども達。でも本当のことなんだ。)
 勿論、僕は余り物の1組の子達を愛しました。僕にとっては、余り物だろうが関係ありませんでした。でも、三恵は「担任が生徒を選ぶ」と思っていたようでした。当時の僕は選べるものなら、1年3組の子達を全員選びたかったのです。でも、三恵にはそれが理解できなかったのでしょう。その怒りが「たかやんとは口をきかない」という三恵の意地を生み出したのだと思います。
 あれからもう40年くらい経ちました。そろそろ、三恵に許して貰える日が来てもいいのかなあ・・そう思っています。僕は今でも三恵を愛しているし、三恵と話がしたい・・・そう思っています。

打ってはいけない!2447
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝も僕と朝練をやってくれた恒郎です。僕の方が若いのに・・・なかなか勝てない訳で・・・偉大な先輩なのですが、恒郎と呼んでいる生意気な後輩です。

今日の写真2
左から、僕、小野さん、博さん、稲田さんです。博さんは僕より10歳くらい若く・・・稲田さんは1年先輩。小野さんは・・・かなり先輩だと思うのですが・・・強いのです。

今日の写真3
久しぶりに我が家に遊びに来てくれた航です。僕が顧問としての六中テニス部の最後のキャプテンです。浦和西高ですから、大佑の2年くらい後輩になりますね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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