12月31日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第365弾! 2018年12月31日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第365弾! 2018年12月31日(月)  たかやん

朝勉325
今朝はゆっくり起きて・・・数学の超難問に挑戦。頭が冴えなく、苦しい戦いが続いていたが、何とか解決。やったね!

大掃除
午前中から大掃除のお手伝い。ずっと空ママ一人でやってきたので、少しは役に立たないといけない訳で・・・・母さんのところへは明日行くことにして、午前も午後も大掃除に燃えたのだった。

35円
大掃除が終わり、ヤオコーに買い物へ。「お蕎麦食べる?」『食べよっかなあ・・・』手にしたのは750円の生蕎麦。そして、780円の天ぷらだったのだが・・・『体に悪いから、ラーメンでいいかな・・・』と35円のもやしと交換することに。ラーメンは昨日買ってあったから・・・今日の夕飯は35円でもやしラーメンが年越しそばの代わりになったのだった。相変わらず貧乏性のあたし。

トレーニング137
スクワット、チューブトレーニング・・・今年最後のトレーニングはそれだけで終わったのだった。

大晦日の夕日
初日の出に祈る人は多いが、大晦日の夕日に感謝する人は少ないのではないか。そんな大晦日の沈みゆく夕日に僕はこの1年間、家族みんなが健康でいられたこと、母さんがギリギリのところで助かったことに感謝したのだった。



教師を目指す人へのメッセージ   第284弾!  大晦日とおまじない

 大晦日と言えば「紅白歌合戦」ですが・・・僕は見ないようにしていました。そして、教え子達にも「見るな!」と言ってきたのです。
 それは受験の為の「おまじない」でした。「紅白を見なければ受かるぞ!」という暗示をかけたのです。受験に「不安」はつきものですが、その「不安」を取り除く為に、僕は色んな手を使いました。
 例えば、受験票には必ずと言っていい程、僕の字で名前を書きました。「緊張したら、俺の字を見て安心しろ!」という訳です。学級通信で毎日僕の字を見ていた子ども達にとって、僕の字は緊張を取り除くおまじないになりました。「胸のポケットには俺の名刺を入れていけ」とも言いました。兎に角、「不安」を取り除くために、ありとあらゆる「おまじない」をかけたのです。
 一番のおまじないは「行きたい学校の名前を毎日100回、100日唱えろ!」というものでした。そのおまじないは、僕自身が「石神井」「石神井」、「北大」「北大」と100日間、毎日100回唱えてきたおまじないでした。その時は知りませんでしたが、「アファメーション」という立派な暗示の方法だったのです。もう一つ、志望校に「5円玉」を置いてくる・・・というおまじないもやりました。これも北大を受けた時にクラークの銅像のある場所に置いて成功した経験によります。受験前の夜に所沢北高校に行って、北高のテニスコートに5円玉を投げ入れたこともありました。(勿論、その子も合格しました。)
 来年にはいると直ぐに「受験」がはじまります。高校入試は勿論、中学入試も大学入試も子ども達には実力を発揮して欲しい。そう思います。
 教師を目指すあなた方も、近い将来、受験と向き合う子ども達に出会う日が来ます。今から、どんなおまじないを使うか・・・考えるのも楽しいですよ。

絶対に打ってはいけない!2450  
どうしても、打って欲しくない・・・そう思って、毎日日記に掲載してきました。その日数は今日で2450になりました。これでいいとは思いませんが、毎日コピペするのは今日で最後にしたいと思います。忘れないように、週に一度くらいは書きたいと思います。 
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
今年1年間、僕の血糖値を下げてくれた新座ローンのテニスコートです。朝のコートは僕に五中・六中時代の朝練を思い出させてくれます。朝のテニスコートが好きです。僕に挑戦してきた子ども達の真剣な目を思い出すからです。安孝も一久も大力も茜もこころもみんな同じ目をしていました。その目を思い出すと、元気がでるのです。僕は今でも子ども達の澄んだ目の力で生きています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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