12月4日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2018年12月4日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2018年12月4日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉299
今朝の朝勉は「詰将棋」と超難関校の数学。最近の高校の先生達は凄い頭をしているのだなあ・・・と感心するのだった。

五中3年2組朝勉1
空のクラス3年2組では、今日から「朝勉」がスタートしたらしい。昨夜、3時くらいまで起きていた空だったが、5時半に起きて、7時過ぎに学校に行った。朝勉には明らかな効果がある訳で・・3年2組の子ども達と先生を応援していこうと思う。頑張れ、2組!

トレーニング111
チューブトレーニングとスクワットと体幹トレーニング・・・議会が再開したので、ランニングは出来ないが・・・やれることはやらないとね。

ギリ
市役所に到着したのは9時15分。僕以外の4人はみんなとっくに来ていて・・・どうやら僕のことを心配してくれていたらしい。いつも一番乗りの僕が最後だった訳で・・・・朝から、色々あったのよねえ・・・。

答弁能力
10時10分過ぎ。通告なしのカサジの質問に対する並木市長の答弁を聞いている。市長は原稿なしに、自分の言葉で答えている。自分の言葉で話しているので、ザワザワするシーンもあるのだが・・・聞いていて、国会の大臣達より、遥かに優秀なのではないかと思ったのだった。

10時45分
オリパラ特別委員会がはじまった。署名委員の指名があったので『はい!』と元気よく返事をしたのだった。

母さんの手
今日も母さんの手を握らせて貰った。小さい頃、僕の手を撫でてくれた優しい手を、今日は僕が撫でさせて貰った。僕の手の方が大きいのに、母さんの手に握られて、母さんの愛情に包まれているような気持ちになるのは何故だろう。母さんの手の力は凄いなあ・・・。

19時
夜は中学3年生との塾。前半は英語に燃えまくり、後半は数学・英語・理科に燃えた。中三の子達と不安を共有し、それを一緒に乗り越えていく・・・受験の後は、別れが待っているのだが・・・。悔いの無いように、一緒に今を生きていきたい。

セクハラ
中二の女の子が中一の男の子達に「言葉によるセクハラ」を受けたと相談してきた。下校時に複数回ということで、気持ち悪いし、相手は下級生でも男子で複数なのだから、女の子が怖がるのは当たり前だ。
大人がやることを子ども達は見ている。そして、子ども達は余りにも「無知」なのである。男子が集団で女子に対して、卑猥な言葉を発する。女の子は「恐怖」を覚え、「不安」で一杯になる。学校はこれを見逃してはいけない。被害者女子を救うのは勿論、加害者の男子達も救ってやらねばならない。警察が動く前に学校が動く、それが本当の生徒指導である。


教師を目指す人へのメッセージ   第256弾!    朝勉と元気玉

 朝早く学校に行くと、クラスの仲間たちが待っています。(お!みんな来てるな!)(なんかすごいな!)クラスみんなの少しずつの「やる気」が「元気玉」になって、「やる気」が“いまいち”の子達も「やる気」になっていく・・・そこに、担任の先生が「やる気満々」で登場すると「元気玉」は更に大きくなっていきます。それが朝勉です。
 この時期、内申はほぼ決まっているでしょうから、後は「実力」を付けるしかありません。「ここ、教えて!」『オッケー!』「こっちも来て!」『ちょっと待ってね!』教室の彼方此方で学びあいがはじまります。教わっている子は勿論、教えている子にとっても、いい勉強になります。担任は勿論、自分の教科を教えますが、他の教科も教えることになります。そこで、子ども達が何に躓いているかが分かるのです。子ども達の気持ちが毎朝、少しずつ伝わるのですから、担任としての能力が上がります。数学が得意で英語が苦手な子が英語が得意で数学が苦手な子に英語を習い、数学を教える。お互いの夢を叶える為に、助けあう空間がそこにはあります。
 この朝勉、大事なことは「強制」しないということです。「強制」と「やる気」は相反するものなのです。参加自由だからこそ、みんなの「やる気」が「元気玉」になっていくのです。僕は試験前だけではなく、1年間続けたことがあります。3年生のクラスでしたが「継続は力なり」というのは本当で、このクラスの学力は信じられないくらい伸びました。
 これを書いている今は12月初旬です。高校入試本番まであと僅かですが、子ども達が作る「元気玉」のパワーを担任と子ども達は肌で感じるでしょう。合格発表の時の子ども達の「笑顔」が見えるようになるくらい、一生懸命やってくださいね。

打ってはいけない!2427
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
第一走者の唯菜ちゃんの力強い走りです。短期間で、県大会で断トツだった、トップとの差を縮めたのですから大したものです。

今日の写真2
第二走者、都未ちゃんが2位のチームを追いかけはじめたところです。この先にトップのチームがいるのですが、その差はグングン縮まっていきました。

今日の写真3
トップチームを追いかけ、追いかけ・・・・都未ちゃんは「区間賞」で走り切りました。県大会の時とは全く違う走りでした。「都未−っ!いけーっ!」と叫んでいる自分がいました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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