12月6日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2018年12月6日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2018年12月6日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は今度の日曜日9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。11時くらいまでの予定です。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。17時から石神集会所で反省会があります。勿論、反省会だけの参加も大歓迎です。

朝勉301
今朝の朝勉は「基礎英語」と「英会話」と「英文法」。「数学」英語はいい感じなのだが、数学はなかなか思うように解けず・・・・とほほほほ。

トレーニング113
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。
素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。

6時
基礎英語がはじまった。6時半過ぎ、空も起きてきた。空ママは朝ごはんの用意とお弁当作りをはじめる。昨夜も1時半くらいまで起きていた空。高校受験でも大学受験でも0時過ぎまで勉強した経験がない空父としては(頑張るなあ・・・)と思ったり、(大丈夫なのかなあ・・・)と心配したり・・・複雑である。


今朝は早朝から雨。確かに雨が降ると色々と面倒くさいが、雨が降らなきゃ、誰も生きてはいけない訳で・・・雨の日には雨を楽しめば幸せな訳で・・・空から雨が降ってくることの幸せを感じながら、今日一日を生きることにしたのだった。

9時
今日は「議会」の写真撮影。新しい議場で25人が揃っての写真撮影になった。本当ならいる筈のあっぺがいないことが寂しい。いつまでもウジウジしていてはいけないのだが・・・どうしても、あっぺの笑顔が浮かんでしまう訳で・・・

トップバッター
一般質問がはじまった。トップバッターは平成クラブの中村議員。同じ控室ということで、「頑張って」と声を掛けた。残りの4人は全員来週である。

14時05分過ぎ
お昼の後ということで、お休みの人が多い中、伊藤信太郎議員が「地域猫」のことで、燃えている。「町内会の役員をやるならやめるという方が増えている」「最近は団体で町内会から脱会する実態がある。」食い下がる伊藤議員。(がんばれーっ!)

三者面談
今日は空の三者面談。議会が早く終わったので・・・何とかお迎えに間に合った訳で・・・三者面談の担当は空ママで・・・空父はお迎え役で・・・
この時期、東京の学校でも埼玉の学校でも「仮内申」と呼ばれるものが保護者に示され、志望校を固める。僕らの時代とはちょっと違う仕組みである。
空は担任の先生から「五教科以外の教科もよく頑張ったね」と言われたらしい。空父は体育と音楽だけはずっと5だったが、空は体育や音楽は勿論、美術や技術も頑張っていたらしい。評価の内容は分からないが、担任の先生から褒められて、空ママはホッとしていた。きっと空も安心して、これから過去問に取り組むのだろう。空父は聞かれた時に応えられるように準備をする以外は何もできない。受験は子ども達のものである。親が口を出してはいけない。選択するのは、子ども達でなくてはいけないのである。

19時
小学生との塾は「数学」「国語」「英語」。ああ言えばこう言う・・・まあ女の子は口が立つ訳で・・・しかし、俺が小学生に口で負ける訳はなく・・・
中学生とは「英語」「数学」「国語」に燃えた。思ったより、いい感じだったが、県立の受験まで時間がない。気合を入れて頑張ろう!!

教師を目指す人へのメッセージ   第258弾!    努力と経験

 何事も経験が大事です。教室という場所は人間と人間が(教師と生徒が)ぶつかる場所です。当然、上手くいくことがあれば、上手くいかないこともあります。
 大切なことは、上手くいったことも、上手くいかなかったことも「いい経験」になるということです。教師対生徒全員というバトルになることもあるでしょう。生徒同士でバトルこともあるでしょう。授業という限られた時間と空間の中で、どうその時間、空間をコントロールしていくか・・・最初はバタバタでも、色んなピンチがあっても、子ども達と一緒にそれを切り抜けていく・・・そういう感覚さえあれば何とかなるものです。
 ある時は感情を表に出し、ある時は感情をひた隠しにして・・・授業と言う「舞台」で教師という「役者」を演じていく内にそのコツを掴めるようになります。
 学校の授業のいいところは、いくらあるクラスで「失敗」しても、次の授業は「別のクラス」で授業ができるということです。子ども達一人一人に表情があるように、クラスも1つ1つ別の顔があります。「温かいクラス」があれば「元気のいいクラス」もあるし、「気を遣わないといけないクラス」もある訳です。同じ授業をしたとしても、あるクラス(舞台)では成功し、あるクラス(舞台)では失敗するという経験もする筈です。相手は生き物ですから、そういうことが起こるのです。成功も失敗も経験ですが、努力した上での経験であれば必ずあなた方の実力を上げることに繋がります。
 怖いのは、努力をしない結果の「成功」と努力しない結果の「失敗」です。これに慣れてしまうと何年経っても実力がない教師=大根役者になってしまいます。学校は年々忙しくなっているようですが、授業の仕込み(教材研究)(話のネタの為の読書)(板書の練習)(授業のアイデア)をやる時間は少ないかも知れませんが、少しだけ意識するだけで、いい経験を積めるようになります。毎日の少しずつの努力は子ども達もあなた方も同じです。毎日、少しだけ努力して、授業を楽しみながら、どうかいい経験を積んでいってください。

打ってはいけない!2429
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
先導者のすぐ後ろに姿が見えると、もう気持ちが滅茶苦茶上がります。第四走者の里桜ちゃんは今回も区間賞でしたが、何が起こるか分からないのが駅伝です。こうして、トップで折り返し点から戻って来て・・・ホッとしながらも気が抜けない自分がいました。

今日の写真2
そして、アンカーの愛実ちゃんが先導車の後ろを走って来る姿が見えました。空と同じ部活で同じクラスの愛実ちゃん。隣の席の時はよく話をしたり、給食を分けてくれたりした愛実ちゃんに「愛実―っ!いけーっ!」と空父は叫びました。

今日の写真3
2の場所からダッシュで競技場に戻り、カメラを構えます。2の場所からまだまだ走って、愛実ちゃんは競技場に戻ってきました。後ろの学校とはこれだけの差がありました。五中は唯一40分台で走り切りました。県大会2連覇に続いて、この数秒後に五中は関東大会初制覇したのです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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