12月8日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2018年12月8日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2018年12月8日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は明日9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。11時くらいまでの予定です。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。17時から石神集会所で反省会があります。勿論、反省会だけの参加も大歓迎です。

朝勉303
今朝の朝勉は「英会話」と「英文法」と数学の図形。なんか、楽しいぞ!!

トレーニング116
ランニング1時間、食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。

校庭
五中の校庭を覗くと・・・陸上部が練習をしていた。僕がいつも見ているのは、若い顧問の先生達と子ども達との距離感。練習の中味は僕には分からないが、子ども達との距離感だけは分かるのだ。

テニス
久しぶりにテニスコートに行った。直ぐに師匠の半田さんを誘って、練習と試合をやってもらった。次に博君と久しぶりに練習。その後、水橋さんに誘われて・・・森平さんと組んで、水橋・川田チームとダブルス。5−3リードから、タイブレークの激戦の末、負けてしまったのだった。とほほほほ。

教師を目指す人へのメッセージ   第260弾!   話のネタ1

 最初に担任をした時、困ったのは「話のネタ」が自分の人生しかなかったことでした。自分の経験、自分が出会った友達の経験、自分が読んだ本・・・自分の人生が滅茶苦茶で自分が出会った人達が面白かったからよかったものの、真面目に生きただけの人生だったら、最初の1学期で「話のネタ」が尽きていたかも知れません。
 話のネタ1.チョコレート事件・・・僕には兄貴が二人いるんだ。上の兄貴は和矢で下の兄貴が達矢で2歳違い。この達矢が悪い奴で・・・(お話の導入)ある日、恵子伯母ちゃん(お父さんのお姉ちゃん)が明治の板チョコ(具体的なイメージ)を僕ら三兄弟に1枚ずつくれたんだ。当時の僕らにとって、チョコレートはとても貴重だったから、僕は机の引き出しに大事に大事にしまっておいたんだ。ところがだ。そのチョコが無くなったんだ。犯人は二人のどっちかしかいない。最初に大きいお兄ちゃんに「僕のチョコレート知らない?」と聞くと、「知らない」って言うんだ。そして、次に小さいお兄ちゃんに「僕のチョコ知らない?」と聞くと、「知らねえよ」って言うんだ。僕はもう悔しくて、悔しくて・・・兄貴達の机の中を調べたんだ。そうしたら、達矢の机の中には何もなかったんだ。それで、和矢の机の中を見ると、1枚そのまま残っていたんだ。そこで、一瞬悩むんだけど、どうしてもチョコレートが食べたくなって・・・和矢のチョコを1粒食べたんだ。1粒食べると、我慢できなくなって・・・1列食べてしまったんだ。1列食べてしまうと・・・・(笑いが起きる)もう1列・・・止まらなくなって、半分食べてしまったんだ。でも、そこで、止まるんだよね。兄貴のを全部食べたらいけない!っていう、それはいくらなんでもいけないって思う自分がいて、半分だけ食べて、止まる訳・・・勿論、和矢は怒った。「俺のチョコレート半分食べたの誰だ!?」って激怒した訳よ。朋矢「知らない」達矢「知らない」・・・「お前たちのどっちかしかいないだろ!!」と和矢は怒ったんだ。
 すると、達矢がこう言ったんだ。「朋矢は嘘をついている!」「朋矢のを食べたのは俺だけど、兄貴のチョコは食べてない」「朋矢が悪い!」(えーっ!)次の瞬間、俺は和矢に顔を蹴飛ばされ・・・「嘘つき」という烙印を押され・・・泣いたんだ。
 でも、よく考えたら・・・(黒板に絵を描く)長男和矢=チョコ半分、次男達矢=2枚、三男朋矢=チョコ半分&顔を蹴られ、嘘つきの烙印・・・
『みんな、誰が悪いと思う?』『長男和矢はチョコ半分を食べられたけど、弟を蹴飛ばしてスッキリ!三男朋矢は一番小さいのに半分しか食べられず、おまけに顔を蹴られて、しかも嘘つきと言われて・・・次男達矢は2枚食べておいて、誰にも謝らずに、「朋矢が悪い!」と全てを俺のせいにしたんだ・・・・』
子ども達はこの話にかなり食いついてきました。小さい頃の僕の悲劇を想像して、笑ったのでしょう。この話、道徳で使ったか、理科の授業で使ったか、国語の授業で使ったか、数学の授業で使ったかは覚えてないのですが・・・子ども達は覚えているようです。
 三匹の子豚のお話だと、一番下の子豚が賢いようですが、我が三兄弟では一番下は自分の大事なチョコを隠すという当たり前の「保険」を掛けておかず、大失敗したのです。因みに、和矢も達矢も大学を卒業してから、大手の保険会社に就職しました。そして、教師になった朋矢の数倍稼いだのです。

打ってはいけない!2431
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
一週間続いてきた五中陸上部の関東大会での大活躍の写真も今日が最後です。1枚目は表彰式直後のチーム五中の笑顔です。2枚目はそのチームにずっと声援を送ってきた、応援団の笑顔です。3枚目はその応援団に挨拶をする駅伝チームの笑顔です。この笑顔が今度の日曜日の全国大会でも見られますように・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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