2月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第32弾! 2018年2月1日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第32弾! 2018年2月1日(木)   たかやん

駅立ちのお知らせ
本日2月1日(木)保谷駅北口での5時半〜8時半の駅立ちは無事終わりました。清瀬駅南口は明日2月2日(金)で5時55分〜8時半で行う予定です。朝4時半の段階で、雪が多ければ延期します。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

ローラー
その娘は独りでローラーを引いていた。他の子達はコートの外で雪で遊んでいる。『交代するよ。』「あ、ありがとうございます。大丈夫です!」『大丈夫じゃないだろ?交代するよ』「あ、でも・・・」『じゃ、一緒に引こう』「あ、はい。」『いつも、こんな感じなの?』「いえ・・・あ、はい」『俺が誰だか知ってる?』「はい。テニス部を作った先生ですよね?」『そっかあ・・名前も知ってる?』「えっと・・・たかやん」『お・・感動だなあ・・これが終わったら、ショートテニスやろうっか・・・』「はい。お願いします!」その娘のテニスの才能はなかなかのものだった。ショートテニスをしただけで、彼女の能力の高さが僕には分かった。僕らが練習しているのを見て、他の子達もショートテニスをはじめた。「私にもテニス教えてください」「僕達もお願いします!」『オッケー!』懐かしい感覚が蘇ってきた!・・・・ところで・・・・目が覚めたのだった。

4時半
家族を起こさないように、そっと起きる。ホカロンを13枚用意して・・・お水も用意して・・・免許と鍵とお金を少し・・・勿論、携帯も用意して・・・空の部屋のドアをそっと開け「行ってきまーす!」と小さな声で言って、そっと閉めて・・・保谷駅に向かったのだった。

5時半
保谷駅北口には雪が沢山残っていた。今日は幟を立てるケースは忘れてないぞ!!そう思ってバックパックを開けたのだが・・・「マジか・・・幟を忘れてるぜ!」今朝は幟無しでホワイトボードだけの駅立ちになったのだった。・・・とほほほほ。

ホワイトボードの力
ところが、それがよかったのかどうだか分からないが・・・初めての人が「一生懸命」を受け取ってくれたのだ。「北大なんですか?」『はい。』「私、北海道出身なんです」『ああ、ありがとうございます!』「息子が新座市民なので渡しますね」『ありがとうございます』
「何で幻なの?」『あのう・・実は昔、書いていた学級通信の名前が幻の学級通信だったんです。』「幻っているのは刺激的だよねえ・・」『はあ』そんな会話があったり・・・兎に角、チラっとボードを見て、持って行ってくれる人が結構いた訳で・・・保谷駅北口で初めて300弱も受け取って貰えて、寒さを忘れた空父である。

個別の案件
30日の国会質問を見て驚いた。NHKが放送しなかった国会中継である。NHKが放送しなかったことをネットがちゃんと配信しているのだ。・・・国民はそのことを知る権利がある。国民の受信料で成り立っているNHKが国民だけではなく、世界中が注目している伊藤詩織さんの事件に関して、放送しないのだから酷い話だ。
野党議員の「総理は知ってましたか?」という質問に安倍晋三は「個別の案件にはお答えしません」「常識として個別の案件に対して総理が答えることはないんです」という答弁を繰り返した。それにしても質問に対する妨害が酷い。数が多ければ何をしても良いって言うのか?被害者の詩織さんが傍聴しているというのに・・・・
こんな無様な答弁をする安倍自民に未来はない。NHKは安倍晋三に都合が悪いことは放送しないが、受信料は強制徴収することがよく分かった。NHKにも未来はないな。
ここで一句「安倍自民、相撲協会、NHK」

学校目標
五中の学校目標は「明朗、清潔、信頼」である。この学校目標は中村敞一郎校長と僕ら五中1年目の教員が職員会議で決定したものだ。「これを生徒達に求めるのならば、我々教師自身がそうでなければならない」中村敞一郎はそう言った。
今日、空は2学年の教師から、髪の毛の色のことで指導を受けたらしい。2年間近くも一緒に生活をしてきた教師達から「髪の毛を染めているのではないか・・・」と今になって疑われたショックはかなりのものだっただろう。小学校に上がる前からスイミングで泳いでいた空にとって、髪の毛の色はどうしようもないことなのだ。学校に電話した時には2年生の教師全員が帰宅したと言うことで、話は明日になると思うが・・・・何故、このタイミングで「空の髪の毛の色」が話題になったのか・・・それを父として聞きたい。父とは180度違う真面目男が、髪を染めたのでは・・・と、疑われたショックは計り知れない。五中の2学年は「髪の毛を染めることがダメ」なのか「髪の毛の色が黒でないことがダメ」なのかはっきりさせて欲しい。教師達を信頼してきた生徒が教師達に信頼されてなかったと気づいた時のショックは大きい。取り返しがつかないくらい大きい。明日、俺は五中に行く。俺の後輩達にその真意を確かめる為に・・・・

安全第一
六中からの手紙ではこう書いてある。「現在のところ通常の登校を予定しておりますが、生徒の安全な登校を第一に考え、下記のような配慮をお願いします。」
1, 路面が凍結していた場合は、登校に相当な時間を要することから、家を出発する時刻を早める。
2, 新堀地区の生徒については、保護者の方の判断により徒歩通学に変更する。
3, より交通量の少ない道路を選んで登校させる。
この手紙を読んで疑問に感じない保護者はいないだろう。これが安全第一か?後輩達よ!国語力がなさ過ぎるぞ!

五中の手紙にはこう書いてある。
降雪予報のある明日2月2日(金)の朝方は、登校時に道路の凍結や着雪が予想されます。つきましては、生徒の登校時の安全確保のため、下記のとおり対応をお願いいたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 記
1 明日2月2日(金)の朝練習は中止します。
2 外履きは、滑りにくく、履き物の中に水が染みにくいものをなるべく履かせるようにしてください。
3 降雪及び道路が凍結している場合は、登校時刻は気にせず、滑らないように慌てず、ゆっくり歩いてくるなどの対応をお願いします。その旨、生徒から担任にお知らせいただければ、遅刻の扱いはいたしません。
4 転倒防止のため、なるべく手袋等を着用し、ポケットに手を入れたまま歩かないようご配慮ください。
5 登校中、雪や氷を蹴ったり、投げたりなどして遊んだり、ふざけたりしないようご指導ください。
新座市立第五中学校長 菅野潤一
*どちらの手紙が正しいか・・・一目瞭然である。片方は安全第一と言いながら、遅刻するな!といい、片方は遅刻しても安全第一だよ・・と言っているのだ。六中の子ども達が「ねえ、どうしたらいいの?」と言うのも当たり前だ。後輩達よ。公に出す文章にはもう少し配慮が必要なのだよ。

打ってはいけない!2132
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝も「たかやん塾」の卒業生と会えました。『俺よりでかい?』「勿論」『何センチある?』「176です」『1センチ負けた!』それにしてもいい男になったなあ・・・

今日の写真2
『おはよう!なんで?』「ああ、今、実家から通ってるんです」『そっかあ・・』176センチのお兄ちゃんもたかやん塾の卒業生です。

今日の写真3
『よ!写真撮るぞ!』「え?どうしたの?」『今朝はお前の家族の写真に決めたんだよ』176センチの息子達の父親です。(笑)

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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