2月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第42弾! 2018年2月11日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第42弾! 2018年2月11日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

引っ越し
武蔵野市に引っ越しが決まった。猛彦と友和と小森が来てくれて、ヒーコとおけいも来てくれて・・・引っ越し。新しい家の直ぐ傍には全天候型の陸上競技場があって・・・空は大喜び。僕も毎朝、そこでトレーニングは出来るし、テニスコートもあるので楽しみでしょうがない。空はそのまま五中に通うという。ま、五中に居るのもあと1年だから・・・まいっか!!「お父さんはどうするの?」『俺?俺は・・・・困るねえ。どうしよっか・・・』そこで目が覚めた。そういえば猛彦と友和とコモ(小森谷)は中学生だった・・・ヒーコとおけいは高校生だったのに・・・本当ならみんなもう50歳を超えているのに・・・不思議な夢だったなあ・・・3年4組のみんなに会いたいなあ・・・。

誕生日の朝
今から64年前の今日、29歳の母さんは僕を生んでくれた。勿論、父さんにも感謝しなくてはいけないのだが・・・こういう時は断然母親が有利である。ま、男なんてそんなもの。どうしても女には勝てないものなのかも知れない。

芝公園
誕生日だというのに、9時過ぎには電車に乗っていた。芝公園に行くためである。六中の卒業生の真理ちゃんから紹介された「介護予防」の世界で活躍している真理ちゃんの友達の活動を自分の目で確かめに行ったのだ。

雪やこんこん
僕らは「雪やこんこん、あられやこんこん・・・」だと思って歌っていたのだが・・・実は「雪やこんこ、あられやこんこ」だったということを今日初めて知った。70代以上の方達と一緒に懐かしい唱歌を歌ったり、同時に体を動かしたり・・・食事をしてお話をしたり・・・今まで経験したことのない時間を過ごしたのだった。

おめでとう!
Facebookにline・・・あちこちから「おめでとう!」が来て、嬉しかった。教え子達からのおめでとうが多かったのには理由がある。実は・・・(今やったらテレビや新聞で非難されそうだが・・・・)理科のテストに「たかやんの誕生日は何月何日?」という問題を出したのである。勿論、授業の中で2月11日ということを教えておいて・・・・それが答えられると5点だったか、3点だったかは忘れたけれど・・・そんなふざけた問題を出していた訳で・・・でもねえ、北辰テストをやると、県の平均をはるかに上回っていたのですよ。おほほほほ。今、後輩たちがそんなことをやったら・・・怖い、怖い・・・

猛彦
今朝の夢に出てきた猛彦から電話が来た。猛彦も俺の誕生日を覚えていてくれたのだ。五中の3年4組に入った瞬間、猛彦と仲良くしなければ俺は担任として生きていけない・・・そう思わせる程、猛彦は存在感があった。そして、その勘は正しかった。猛彦のお陰で俺は新任のくせに3年の担任を全うすることができ、その後の楽しい20年間の教員生活が保障されたのだ。猛彦は教え子というより、頼りになる弟である。猛彦が俺のことをどう思っているかは分からないが・・・残り少ない人生を猛彦の「いい兄貴」として生きたいものである。

打ってはいけない!2143
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左から友和、たー坊、猛彦です。五中1期生の成人式での写真です。20歳の時の写真ですが、猛彦は中三の時と殆ど変わってません。この時、僕はまだ28歳でした。

今日の写真2
左からゆかり、おけい、ヒーコです。高1の時に職員室に遊びに来てくれたのだと思います。後ろにばあさん(神さん)が写っています。この時の神さんは今の僕より遥かに若いというか・・・多分、40歳ちょっとだった筈です。

今日の写真3
2014年の2月11日も日曜日だったようです。母さんに会いに紀(のり)が来てくれた日でした。紀は五中の3期生。僕のクラスでも学年でも応援団でも部活でもなかったのですが、我が家に2年以上居候していた不思議な存在です。雪や亮をずっと見守ってくれている兄貴(叔父さんか・・)のような存在になっています。紀にも会いたいです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

20180211-1.jpg 20180211-2.jpg 20180211-3.jpg