2月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第44弾! 2018年2月13日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第44弾! 2018年2月13日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

不調
空が今朝も体調不良を訴えて学校を休んだ。陸上命の空には珍しいことで・・・どうやら、昨夜も気持ちが悪くて、殆ど寝られなかったらしい。鼻の手術をした影響だとは思うのだが・・・この時期、色んな病気が流行っている。早く復活して欲しいものである。

通告締め切り
今日の12時が数刻の締め切りということで、朝の9時頃に議会事務局に電話をすると、まだ数人しか出てないとのことで・・・「え?そんなに少ないの!」と言ってしまった。どうやら課題を締め切りギリギリに提出するのは中学生だけではないようである。

15日
その後、メールで通告原稿を送り、電話で順番を確認すると・・・最終日の15日の午後いちだということで・・・最後から2番目の一般質問になったのだった。

卒業式
3月15日(木)は中学校の卒業式。昔は卒業式があっても「議会優先」ということで出席することは出来なかったのだが・・・卒業式にも出席して、議会も午後からやる・・・そんな柔軟な対応になったのだった。そう言えば、昔は「議員の挨拶」が当たり前だったのだが、「学校としては、あれ程迷惑なことはない」と誰かが(俺か?)発言して、いつからか無くなった訳で・・・それにしても早いねえ・・・あの子達がもう卒業なんだから・・その前に受験があるけど・・・笑顔で、そして涙で卒業していって欲しいものである。

電車の中で・・
誕生日だった11日(日)地下鉄の中で素敵な譲り合いを見た。優先席に座っていたおばあさんが「どうぞ、座って下さい」と後から乗ってきたおばあさんに席を譲ったのだ。どっちが、よりおばあさんだかは分からない二人だったのだが・・・周りの人達もみんな笑顔で、後から乗ったおばあさんが「ありがとうございます」と席に座って・・・地下鉄の中は不思議な安心感に包まれた訳で・・・。
ところが、帰りの地下鉄では同じ優先席に若者(20代と思われる)が我先にと座り・・・「ったく!わけえ奴が座ってんじゃねえ・・」と言う声にも聞こえないふり。「馬鹿につける薬はないか・・・」と挑発するものってこず・・・車内は妙な緊張感に包まれたのだった。
お年寄りを敬うお年寄りと、自分のことしか考えない若者と・・・同じ日に同じ地下鉄で見た光景だった。

アイスホッケー
実は中学1年生の頃、代々木の第二体育館でアイスホッケーを習っていた時期があった。だから、かなり滑れるのだが・・・「スマイルジャパン」の運動量とスケーティングは凄いと思う。2戦続けて負けてはいるけれど、あの中に入れる自信は無い。(当たり前か)スマイルジャパンに、次の南北統一チームとの戦いに、声援を送ろう。

受験脳の作り方
「脳科学で考える効率的学習法」という本が面白い。自分が子ども達に教えてきた方法が脳科学で間違ってなかった・・と、証明される・・・そんな本なのである。記憶中枢である「海馬」を騙すにはどうしたらいいのか・・・復習はいつやるのが効果的なのか・・・子ども達が「やらされる勉強」をしているときと、「自分から興味を持ってやる勉強」をしている時では、違う脳波(シータ波)が出ていて、それはそのまま「記憶」に直結するということ・・・。
知らなかったことは、アセチルコリンという物質はシータ波の元になる記憶には重要な物質なのだが、そのアセチルコリンの働きを抑える物質が風邪薬や下痢止めに含まれているという話。どうやったらシータ波が作れるかどうか・・・それが大切なんだよねえ。大人でもそれは同じだから、俺もしっかりとシータ波が出るように勉強を楽しむようにしよう。

勉強しなさい!!
この本に書いてある「脳科学」を理解すると、「勉強しなさい!!」という言葉がいかに無意味で、子ども達の学習意欲を邪魔しているかが分かる。もしかしたら、「勉強しなさい!!」というお母さんは、過去に勉強が出来たことがないのかも知れない・・・そんな気さえするのである。それはそのまま新座の中学生への「課題提出」にも言える。「課題提出」を強制すればする程、彼らは「やる気」や「勉強への興味」を失ってしまうのだ。それでは新座の中学校の学力が低下するのも当たり前のことで・・・後輩の先生達にも是非、読んで欲しい本である。

3月議会通告

1.公用車について
財政難が理由で小中学校の教職員から駐車料金を徴収するようになりましたが、県の職員である教職員には気の毒な話です。財政難だと本気でいうのなら、市長・議長・教育長の公用車をまず廃止すべきです。そうすれば削減した予算の分で楽々、教職員からの駐車料徴収を廃止できます。財政難を新座の教職員に押しつけるのはいかがなものでしょうか。どうしても教職員からの駐車料徴収をするというのなら、市長・議長・教育長の公用車を先に廃止すべきだと思いますが、いかがですか。
*今回の一般質問は結局11項目になってしまった。その1番目が「公用車」である。小中学校で頑張る教職員からは駐車料金を徴収し、市長・議長・教育長の公用車は廃止しない・・・その感性を疑うのである。「財政難」を県の職員に押しつけるな!!昔の話だが、埼玉県に採用された俺としては許せないのである。

打ってはいけない!2145
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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