2月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第51弾! 2018年2月20日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第51弾! 2018年2月20日(火)   たかやん

朝勉5
今朝も数学に燃えてみた。短い時間でも集中すると楽しい訳で・・・この調子でいけば、1年後には大きな成果が出るだろう・・そう確信したのだった。

9時
わが控室にいるのは僕と平松大佑議員の二人。「今日出番ありますか?」『あるよ!』「え?何かあるんですか?」『あるよ!』「何ですか?」『秘密・・・』「委員会での最年長者の・・・」『ちゃうわい!』

9時5分過ぎ
和久登場。「あれ?電気ついてる・・・」『俺がつけたんだよ。』「あ、よかった。つけっぱなしかと思った。」『まさか・・・この部屋暗いからつけておいたの』「ありがとうございます」

9時10分
「おはようございまーす!」」と俊さんが登場。付いていた電気を消すから『どうした?』
と聞くと、「いや、部屋が暗いから付いてないかと思った。」と、俊さん。その時は(どうしちゃったんだ?)と思ったのだが・・・・その後、僕自身も同じことをやったのだった。ホンマに暗い部屋なんだわ・・・。

9時18分
隣の席でガサガサ・・『何やってんの?』「この机の中、前の人の物が大量に残ってるんですよ」『嘘だ!』「これ・・インク・・・」『何それ・・・』「酷いですよね」和久の机の中は得体の知れないものが溢れていて・・・本当に失礼な話。

9時19分
「おはようございまーす!」元気よく登場したのは市長、副議長、教育長・・・僕の机の前の壁の絵を見て・・・「凄い!」「上手だ」「誰のですか?」『あ、空・・・息子が小学校の低学年の時の絵です』「えーっ!凄い才能だ」と教育長に褒められて・・・子どもが褒められると親は嬉しいものなんですねえ・・。朝から親ばかなあたし。

議場
新しい議場に入ると、そこはまるで別の市の議場だった。執行部が座る場所も前と違うし、部長も何人か変わっていて・・・不思議な感じがしたのだった。

新議長
10時過ぎ、新議長が決まった。第30代議長の島田くに代議長の声はよく通る・・・そう思った。僕は議長選挙の立会人。今日の出番はそこだったのだ。 

休憩中
本会議の休憩中に金子教育長と鈴木教育委員長と少し話ができた。今回の一般質問は教育問題がやたら多く、鈴木教育委員長にも答弁してもらうことになっているのだ。教育委員長が議会に参加するのは今回が最後・・・ということで、鈴木教育委員長に答弁を求めたのである。

松江さん
鈴木教育委員長は石神井の5つ先輩である。そして、五中でも先輩。六中は先輩であり、同僚だった。松江さんは数学科、授業が上手で話も面白い・・・美人だけど、男子生徒からはちょっと怖がられ、女生徒からは人気がある・・・学級担任としては最高の先生。そんな素敵な先生だった。


僕はそんな先輩が大好きで・・・先輩に時々いたずらをしていた。好きな女の子にちょっかいを出すいたずら小僧と同じである。その最高度のいたずらが・・・「蛇事件」である。五中時代、職員室の松江さんの机の下に、生きた蛇を入れた紙袋を置いておいたのだ。松江さんの「ギャーッ!」という悲鳴は職員室中に響き渡り・・・そんなことをする奴は僕しかいないので、直ぐにばれて・・・僕は顔面蒼白になって怒る松江さんに平謝りに謝り・・「松江先生の言うこと3つ何でも聞くから・・・・許して」という提案をして、何とかその場を切り抜けたのだった。その時の約束は今も生きていて・・・あと二つ言うことを聞かなくてはいけないのである。   

委員長挨拶
新しい委員長が決定し、議場で挨拶をしている。紙を読み上げながらも、緊張してつっかえる人もいれば、慣れた感じで挨拶をしている人もいる。やはり、人前で話す能力は大切なのだなあ・・・。改めてそう思ったのだった。


夕方からは塾。小学生の子ども達の話が面白過ぎた。その内容はこんな感じである。
「たかやんちって花粉?」『え?』「たかやん!前までは野寺に通ってた4年生が片山小に行ったの?なんで?」『わからないよ』「うわ!足くっさ!あたしの足・・・」
小学生の機関銃トークが止まらない。すると、「あたしも靴下脱いだら、ものすごい臭くて・・・隣の男子にお願いだから脱がないで、って言われた」
「きっとあたしの方が臭いよ。」「そうだね」「酷い」
「シャーペンとボールペン、何で持って行っちゃいけないの?って先生に聞いたら、当たり前でしょ!って言われた。先生たちは持ってきてるのに・・・」
「今日、メッチャ怒られた。」『なんで?』「まず、宿題忘れて怒られた」「廊下走って怒
られた!)小学生のトークが止まらない・・・。

「ねえ、たかやん!好きな人だれ?」『え?新垣結衣とか・・』『綾瀬はるかとか?』「ねえ、たかやん、ドラマ何見てる?」(おいおい、漢字はどうした?)兎に角、止まらない女子。「最近、男子がキモいの」「なんかねえ・・学校で下ネタとか」「下ネタとか」(おいおい・・・)
「たかやん、聞いて!」『どうした?』「男子がね、友達を虐めてね、泣いたの」「で、先生に言ったらね、先生が自分たちで解決できないの!っていうの」『そりゃ酷いなあ』
「そんで泣かした男子、笑ってるんだよ」「うちのクラスね、やばいんだよ。宿題多すぎて、10人くらいしか出してないんだよ」男子は一言も喋らないのに・・・女子はお喋りだよねえ。

塾2
夜は中学生の塾。入試前だというのに、受験生にテスト直しの課題が出ている。受験を応援しているのか、邪魔しているのか・・・本気で考えた方がいい。評価する為にやっているようだが・・・そんなことをしなくても評価はできるし、子ども達にとっては、そんな評価よりも入試の方が何千倍も大切なのだよ。

打ってはいけない!2152
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
新しいパソコンです。デザインは気に入ってますが、まだまだ慣れません。でも、前のラップトップよりサクサクですね。

今日の写真3
小学生って落書きをするものなんです。それが普通というか、そうじゃなきゃいけません。1年間使う漢字練習帳が綺麗なままじゃあ、練習帳に失礼です。センスのいい落書きって楽しいですよねえ・・・。これを描いた子は先生に「もの凄く怒られた!」らしですが・・
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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