2月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第57弾! 2018年2月26日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第57弾! 2018年2月26日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。持ち物は、“黒目川を綺麗にして、綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。夕方、5時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉11
2月も残り僅かになった。僕の誕生日月間も終わろうとしている。しかし、朝勉は始まったばかりである。コツコツやるとしよう。

施政方針演説に対する質疑
9時25分
議場に入る。(え?俺が一番・・・)執行部はほぼ全員が席についていたが、議員席はガラガラで・・・そして、議場は異様に暑く・・・むんむんしていたのだった。
そんな中、学校教育部長に預かっていた「体罰アンケート」を手渡した。かなりショッキングな内容なので、ここには書けないが・・・学校教育部長もその内容に驚いていた。

9時35分
施政方針演説に対する質疑
最初に質問席に登壇したのは公明党の亀田博子議員。45分に1回目の質問が終わった。
直ぐに市長の答弁が始まった。10時25分、亀田さんの質問が終わった。

そして、2番目の登場が塩田和久議員の質問が始まった。少し緊張した感じの和久議員。新しい議場での初めての質問席での質問ということで・・・分かるような気がする。和久議員の質問は35分に終わった。

3番目は平松大佑議員。休憩を挟んで・・・質問が終わったのは11時38分。

4番目はカサジ(笠原議員)「議員になって31年目になります。」「沢山の市長の施政方針演説を聞き、討論をしてきました。」「読んでいて、これほどビックリ、ガッカリした施政方針演説はありませんでした。」そんな内容の話から質問がはじまった。
施政方針演説の中に「国保」「教育」「地域経済」にほとんど触れていないのでガッカリしたのだ。「国保に関しては7年連続 一人3万円の値上げです。そこに触れてないのはおかしい。
教育についても同じだ。地域経済も大事なのに一言も触れていない。」
「国保税・・・子どもが多ければ多いほど、税金が高くなっている。」そんなカサジの主張に(そうだ、そうだ)と頷いていたのだった。

13時
本会議が再開された。カサジの質問に対する市長の答弁が始まった。
カサジ「サラッとした答弁でしたけど・・・」「市長選挙の時のスローガンは“待機児童ゼロ”を掲げていたが、実際は待機児童は増えているのではないか。どう認識しているのか。」「フルタイムでも入れない状態になっている。パートなどでは無理でしょう。」「スピード感を持って取り組むのではなかったのか」カサジの質問は続いたのだった。

13時35分過ぎ
カサジの質問が終わり、5番目は平野議員。そこで、後ろの傍聴席に知った笑顔が並んでビックリ!かつて議場で部長席に座っていた方たちが5人私服で傍聴に来たのだ。懐かしい笑顔に僕も思わず笑顔になったのだった。

14時8分
6番目は助川議員。その6人で通告による質問が終わり、次からが通告なしの質問で・・・休憩の後、俊さんと僕が質問したのだった。

質問席
初めて質問席に立った。いつもと雰囲気が違うので実にやりずらかった。正面は議長だし、誰に向かって話したらいいのか・・・まあ、市長に対する質問なのだから、市長に向かって話をしたのだが・・・後ろにいっぱい人がいるので、何か落ちつかなかったのである。

おかしくね?
市長の施政方針演説に対する質問はいくつかあったのだが、笑ったのが、市長として全職員に5s(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)と2k(改善、改革)を徹底すると言うところで、「誰が誰にしつけるの」と聞いたのだ。スマイルジャパンのように「笑顔」というのなら分かるが・・・並木市長は質問が終わった後に「そだね!」と言って笑っていた。市の職員に必要なのは「しつけ」ではなく、全ての市民に対する「笑顔」なのではないだろうか。

ヒアリング
議会の後、学校教育部長とヒアリングのつづきをやった。それがまた時間がかかった訳で・・・・教育を語り始めると止まらないのである。


月曜日
いよいよ県立入試の週が始まった。受験生たちの緊張も極限に達しているかも知れない。まだ15歳なのだ。中学受験で失敗した子はその「悪夢」が蘇っているかも知れないし、高校受験が初めての受験の子には「未経験」の怖さがあるのである。でも、大丈夫。何とかなるのだよ。「少子高齢化」を信じることだ。誰でもどこかの高校には入れるし、どんな高校でも必ずいい先生はいるものだ。そして、いい友達も・・・・高校を偏差値だけで見るのは、やめよう。勿論、大学もだ。人の価値は学校の偏差値なんかじゃ測れない。大切なのは「共感能力」だ。人の痛みを感じることができるか、できないか・・・国会を見れば分かるだろう。東大出の官僚も東大出の自民党の大臣も「経世済民」という言葉は知っていても、その心は持っていない。トップが嘘をつくから、資料は隠し、データも平気で捏造してしまうのだ。高校大学の偏差値ではなく、「共感能力」の偏差値を高めたいものである。

打ってはいけない!2158
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2・3
久しぶりに、朝から炭水化物を食べてみました。いつもは野菜中心の朝ごはんなのです。
ご飯に納豆・明太子・シラス・刻み海苔・・・たまらない朝ごはんでした。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・


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