2月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第36弾! 2018年2月5日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第36弾! 2018年2月5日(月)   たかやん

駅立ちのお知らせ
左肩の状態がよくないので、明日の清瀬駅南口の駅立ちは中止したいと思います。待っていてくださったみなさん。ごめんなさい。肩が治ったら会いに行きますね。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

37度3分
朝の段階で空の熱は37度3分まで下がった。しかし、昨夜の熱は40度ということで、インフルエンザの可能性が高い。インフルエンザBはやっているので、インフルエンザAということだろうか・・・10時から研修があったのだが、インフルエンザかどうか分からないので、僕が研修に行くのも危ない。いずれにしても、病院に連れて行かなくては行けない訳で・・・僕自身37度2分あったのと、肩の痛みでワイシャツを着れそうもなかったこともあり、研修はお休みさせてもらうことにしたのだった。

扁桃炎?
近くの病院で診て貰うと、空の熱は扁桃炎から来る熱だったらしい。うまくいけば、明日から学校に行けそうである。部活ができるまで快復してくれるといいのだが・・・何しろ、空は「部活命」の部活男なのである。そこも大昔の空父に似ている訳で・・・面白いねえ、DNAって奴は・・・。

合格
そんな中、英検準二級の一次試験に合格していることが分かった。空が英検を受けるのは初めてのことで・・・合格基準点を遙かに上回っていたらしく・・・「二次試験の面接も頑張る」とモチベーションが上がったようだった。何でもいいのだ。頑張って、結果が出て、また頑張って、また結果が出て・・自信がついて、もっと上を目指して、また頑張って・・その過程で失敗があってもいいのだ。失敗したら、何糞!と思って、それをモチベーションにして頑張って、結果を出して・・・自信を付けて・・・それが人生だから・・・。水泳と陸上はどうすることもできないが、英語じゃあ負けないぞ!と思っている空父である。でもねえ、塾の教え子達のようにTOEICで900点を楽に超えるようになると・・・勝つのは容易ではないかも・・・まあ、TOEICや英検だけが「英語力」じゃあないけどさ・・・俺もやってみるかな・・・人生初「英検」・・・「1級」に受かればいいんだろう?・・・ってね。


空の熱がインフルエンザではないことが分かり、安心して中学生の塾をやることに・・・。久しぶりのメンバーと一緒の塾は楽しかった。考えてみれば、23歳で五中の教師になってから、40年間・・・ずっと中学生と一緒に生きてきた訳で・・・本当に幸せな人生だったと思う。途中、塾の電気を止められるくらい貧しい時期もあったりしたけど、そんな中でも誰かが助けてくれて・・・子ども達と一緒に学べたことは、僕の「宝物」のような時間である。今日も中一、中二の子ども達に寄り添いながら学んだ2時間があっという間に過ぎていこうとしていたその時・・

救急搬送
今度は母さんが救急搬送されたという電話がきた。(またか!)と焦ったが、前回よりも何故か落ち着いている自分がいた。救急隊によると、「熱がありますが、血圧は正常で意識は戻っています。」とのことで少し安心。搬送された病院は狭山の石心会病院。22時過ぎに、兄貴と新座駅で待ち合わせて・・・向かうがナビゲーション通りに行ったのに、どうやっても病院の中に入れない。そこに親切な人が登場して、その病院が新しい場所に引っ越したことを教えてくれて・・・入れる訳ないよねえ・・その場所まで行くと・・・もの凄く立派な病院が現れたのだった。
母さんは眠っていたが、僕らを見ると驚いたような顔をして・・・嬉しそうに手を握った。若いお医者さんが「尿管結石による腎盂炎を起こしています」と説明してくれた。
僕らは説明を聞き、母さんの手を握って・・・夜中の1時過ぎに病院を後にしたのだった。

打ってはいけない!2135
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.
懐かしい写真です。高校生になって、遊びに来た卒業生と小学生が一緒に算数をやっています。小学生の計算トレーニングは大学生でもなかなか勝てないので、卒業生でもトレーニングをサボっていると負けてしまうのです。この高校生も今は社会人、そして小学生は中学生になっています。

今日の写真2
同じ頃の小学生の塾です。この頃の小学生は計算と音読がメインでした。みんな小さかったので、9人、10人でも部屋に入れたのですね。今はもうそんな人数でやることはなくなりました。この子達も中学生・高校生になっています。

今日の写真3
五中陸上部の長距離で大活躍した二人です。たかやん塾を卒業して、無事高校入学。その付属高校を優秀な成績で卒業して、大学を卒業してもう立派な社会人。時の流れのはやさを感じてしまいます。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

20180205-1.jpg 20180205-2.jpg 20180205-3.jpg