2月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第37弾! 2018年2月6日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第37弾! 2018年2月6日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

整形外科
教え子に紹介された、西東京市の整形外科に行った。MRIが直ぐに撮れるということで・・・調べて貰うと、やはり肩に炎症を起こして、水が溜まっていることが分かった。肩に打った注射がいけなかったのである。その炎症を飲み薬で治して行く方向にして、後はリハビリで肩の動きをスムーズにしていくこと決めたのだった。

公職選挙法違反
団扇や線香が話題になっているが、沖縄の名護市長選こそ、大がかりな「公職選挙法違反」ではないのか・・・。辺野古移設に反対の市長が誕生した途端、国からの交付金はなくなり、今回の選挙で移設推進派が市長になれば、交付金を再開するというのだから・・・こんな露骨な「バラマキ選挙」はないだろう。俺たちの税金が「悪い奴ら」の思うままに地方選挙に使われていることを明らかにした・・・そういう意味で今回の名護市長選の結果は大きい。団扇や線香のレベルではない。「国の言うことを聞けば金をやるが、逆らえば金はやらねえよ」そういう弱い者虐めに俺たちの税金を使っているのだ。
「安倍政権は汚ねえ」「安倍政権は卑怯な手を使いやがる」そういうイメージを植え付けたことだけは確かだろう。「安倍るねえ」(嘘つくねえ・・・汚い手を使うねえの意)
沖縄は今回も安倍る奴らに翻弄されたのだ。安倍る奴らの後ろには誰がいるんだろうねえ・・。

正五角形
夕方は小学生の塾。「ねえ、たかやん」『ん?』「どうして学校にボールペン持って行っちゃいけないの?」『行けないの?』「没収される・・」『そっちの方がアウトだよ』「付箋も怒られる」「蛍光ペンもダメ」「うちの学校は大丈夫!」『学校によって違うんだ・・』「意味わかんない」『先生は説明してくれるの?何故ダメだか?』「してくれない。紙に書いてあるでしょって」『何で紙に書いてあるのかっていう説明は?』「ないない」「なーい」
自分で考える子を育てようとしていないか・・・あるいは自分で考える力の無い子が先生になってしまったか・・・ボールペン、付箋、蛍光ペン・・・僕はどれもありだと思うのですが、先生!私は間違っていますか?教えて!先生!!
その小学校の先生が「正八角形」「正六角形」「正五角形」を定規とコンパスを使って描く・・・という宿題を出したのだそうだ。「たかやん、教えて!」『良いけどさ・・・五角形はちょっと難しいぞ。大体、先生が描けるのかね・・・小学生にどうやって説明する気だろう・・・うーむ。』
今日の小学生はコンパスで垂直二等分線、角の二等分線、90度、45度、60度、30度、120度を作る練習をしてから、正方形、正八角形、正六角形の作図に挑戦したのだった。
「たかやん、これおもろい」「たかやん、これ楽しい」今日の小学生達の感想である。

おいおい
夜は中学生の塾。驚いたのは中三の受験生の子ども達の言葉だ。「課題提出が大変で受験勉強ができない。マジで困る」というのだ。
どこの世界に「受験生に課題提出させる」馬鹿がいるのだ。高校受験は1点で落ちる世界である。入試直前ともなれば、子ども達は自分のどこが弱点か流石に掴んでいる。それをカバーすることが合格の一番の近道だというのに・・・それを教師が邪魔するのだから救いようがない。課題がないと評価ができない教師集団だとは思いたくないなあ・・・

打ってはいけない!2136
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
名護市長だった稲嶺進さんが毎朝交通指導をしていたことを聞いて、(ああ、自分も空が小学生の頃、4年間ほぼ毎朝やっていたなあ)と思った。昔の写真を見ていたら、こんな写真が出てきて・・・交通指導員さんの大変さを思い出したのでした。暑い夏の日も、寒い雨の中でも子ども達の安全を第一に交差点に立って、笑顔で子ども達を迎え、そして見送る仕事はやりがいがありますが・・・

今日の写真2.3
教え子の結婚式で素敵なヴィオリストと出会いました。僕は彼女の音楽に心が惹かれて・・・・その1時間半後、こんな感じで写真を撮って貰いました。今ではもう親友です。スンミ!元気かーい?

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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