2月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第40弾! 2018年2月9日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第40弾! 2018年2月9日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

47年ぶり
17歳の高二の時に戦ったテニス仲間が午前中に新座ローンに来るというので、久しぶりにテニスコートに顔を出した。「左肩は動かしてはいけない」「テニスは絶対ダメ」と医者からは言われていたのだが・・・47年ぶりに荻原が折角来てくれたのに、テニスをしないなんて申し訳ない訳で・・・

サウスポー
久しぶりにクラブに顔を出すと、2番コートに目がいった・・・。早稲田学院の荻原は懐かしいフォームのサウスポーでクラブのメンバーと試合をしていた。そして、顔も面影があって・・・僕は渡辺さんと隣のコートに入ったのだった。

打てる!
渡辺さんとショートテニスからスタートしたのだが、どうやらテニスは出来そうだということが分かった。時々、左肩がズキっとするのだが・・・フォアもバックも打てた訳で・・・暫く練習してから、荻原・宮下という早大ペアーに渡辺さん(慶應)と組んで挑戦したのだった。チッ、負けたぜ・・

初ダブルス
次の試合は荻原と組んで半田・安齋ペアーと戦った。僕はアンダーサーブしか打てなかったのだが・・何と、ラブゲームでサービスゲームをキープ。僕と荻原の幻の初ダブルスは石神井・早稲田学院ペアーが勝利したのだった。ケッケッケ・・

お昼
それから宮下(石神井46卒、47早稲田入)荻原(早稲田学院47卒、早稲田47入)高邑(石神井47卒、北大48入)の三人で三中近くのお蕎麦屋さんへ。僕はとろろ蕎麦、宮下さんはスタミナ定食、荻原はカレー南蛮(うどん)を食べて・・・懐かしい話に花を咲かせたのだった。

お前よく覚えているねえ・・
荻原は昔のことをよく覚えていた。「高邑はフォームが綺麗だったよ」「3年の時に試合に出てこなかったよな」『え?そんなことまで覚えてるの?荻原、お前、よく覚えているねえ・・・』「高邑は有名だったから・・・」同級生というのはいいものだ。敬語になることもなく、お互いの名前を呼び捨てにして・・・楽しい訳で・・・ちなみに、宮下さんは石神井では1つ上の先輩なので、俺は宮下さん・・・でも、荻原と宮下さんは早稲田では同じ学年だから、荻原は「宮下」「高邑」宮下さんも「荻原」「高邑」僕だけが「宮下さん」「荻原」と呼ぶわけで・・・その微妙な感じも楽しくて・・・三人で笑ったのだった。

4セット
結局、荻原と4セットやった。組んだ意外は宮下・荻原に全て負けたのだが・・まあ、しょうが無いだろう。早く肩を治して、完全な状態で彼らと戦いたいものである。

通告
テニスをした以外は、ずっと通告を考えていた。困ったのは、どう絞っても9項目になってしまうことだ。その内、教育問題は関連も入れると7つ。昔懐かしい「教育一本」に戻りつつある。締め切りまでまだ3日半あるから、ゆっくりと考えるとしよう。10項目にならないように気をつけないと・・・。

157弾!
残った時間は157弾の作成と、塾の授業の準備につかった。どうやったら、一人一人の子ども達を伸ばすことが出来るか・・・勉強の苦手な子達をやる気にして、自信を持たせる方法・・・それを考えながら、超難関高の問題集にも燃えたのだった。

数検
英検に続いて、数検も受けようとしている空。高校1年のところまでが範囲らしく、二人で本屋に行って、問題集を買ってきた。空は数学1と数学Aの問題集。僕は「英熟語」の問題集が気に入って、超難関高用に買ったのだが・・・よく見たら「大学入試用」だった。ま、英語に高校も大学もないから、面白そうなものをやればいいのだ。他にも面白そうな本を見つけ、父子で3冊ずつ買って・・・7800円。久しぶりに空と二人で買い物が出来たから、まいっか・・・・。


夜は2.3年生の塾。もうすぐ学年末テストがあるし、入試もある訳で・・・。時間との戦いである。そして子ども達の試験範囲表を見ると・・・どこの中学も「提出物」があり、授業ノート、ワーク、自主学習ノート、問題集・・・と山盛りで、ワークの丸付けの仕方までご丁寧に書いてある訳で・・・俺は新座の中学校には生徒としては居られない・・・そう思ってしまった。こんな拷問のような学年末テストを強要したことはないので、その意図がわからない。もし自分が中学生でこんな惨いことをされたとしたら・・・俺には無理である。だって、部活もあるのよ・・・塾もあるのよ・・・習い事もあるのよ。どれも真剣にやってみなさいよ。どこかで手を抜かない限り、出来ないから・・・。頼むから、テストだけで判断してよ。評価してよーっ!しかも計画表まで書かせて提出ですよ・・・・その計画表を書く時間が惜しいのよ。その時間が・・・。どうして書くことばかり、時間がかかることばかりやらせる訳?難関校に挑戦したい俺はどうしたらいいの?一般動詞とBE動詞の違いも分からないあたしはどうしたらいいの?円の面積の出しかたが分からない僕にも、学校に行けてない僕にも同じ課題ですか・・・勉強まで「個性丸潰し」する気ですか・・・?
あたしに合った勉強法を教えてよ!僕に合った勉強法を教えてよ!俺にやる気を出させてくれよ!中学生達の悲鳴が俺には聴こえてくる。まずは3月議会で、そのことを取り上げよう。中学生諸君。おじさんは君たちの声を議会に届けるぞ!!頑張るから見ててくれ!

打ってはいけない!2141
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今日の最初の試合の4人です。左から、僕、宮下さん、荻原、渡辺さん。生まれて初めてアンダーサーブだけで試合をやりました。

今日の写真2
2試合目のメンバーです。左から、僕、半田さん、安齋さん、荻原です。高校時代、まさか荻原と組んで試合をする日が来るなんて・・・夢にも思ってなかったですね。

今日の写真3
4試合が終わって・・・荻原は多分6セットやった後、暫く二人で話し込んだ後に撮った写真です。これを機会に、懐かしいライバル達に会える日が来るといいなあ・・・。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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