3月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第70弾! 2018年3月11日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第70弾! 2018年3月11日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉24
6時起床。今朝も昨日に続き、場合の数と確率のお勉強。懐かしいねえ・・PとC。P はpermutation Cはcombination。

半日練習
五中陸上部は総合運動公園で午前中練習。空は7時40分に自転車で総合運動公園に向かったのだった。

現役VSおっさん
今日は北大の後輩たちとの親善試合。9時半過ぎに家を出て、東久留米から矢野口まで向かった。矢野口から多摩川を歩いて渡って・・・東宝調布テニスクラブへ・・・11時過ぎから練習をはじめ・・・13時から試合が始まった訳で・・・その2時間で、結構疲れてしまった、おっさんでありました。

黙祷
現役とOBが並んだところで黙祷。そして、14時46分。アナウンスがあって、僕らは試合を中断し、1分間の黙祷。7年前の東日本大震災に思いをはせたのだった。

二十歳
僕らの相手は二十歳の北大NO2ペア。僕らのペアーは33歳(入山)と64歳の僕。パートナーの年齢を合計すると、年の差57歳。それでも僕らは粘りに粘って・・・4−4までは行ったのだが・・・最後に力尽きたのだった。

その後もNO1の二十歳ペアとの戦いは続き・・・自分のおっさん度を再確認してしまった訳で・・・うーむ、トレーニング不足である。

飲み会
テニスの後は飲み会。先輩たち、そして後輩たちと楽しく飲んで食べて・・・・矢野口まで先輩と一緒に歩いて、南武線、武蔵野線、西武池袋線と乗り継いで、戻ってきたのだった。

似顔絵
空がクラス全員の似顔絵を描いている。「え?30人分を1人で描くの?」と空父。「課題とかもあるんでしょ?大丈夫なの?」と空ママ。空が暇な中学生なら分かるのだが・・・明日も4時起きで頑張るらしい。頑張ることはいいことだけど・・・ちょっと可哀そうになる空父である。

折れない心をつくる8
1.緊張したり不安になったら、へこむのではなく「当然」と考える
2.「できない理由」が浮かんできたら、「できる理由」を書き出してみる。
*緊張したり、不安になったりできるって、生きている証なんだよね。この年になっても「緊張」できることがある人生に乾杯!!
*こういうのを人生の「書く課題」っていうのかな。テストの問題と答えを書いて、誤答と、正解を書いて、間違えた理由を書け!なんていう課題を出されている中学生たち。
僕らは『再テストやるよーっ!』『再テストでも100点取ったら5やるよーっ!』と言って、再テストで記憶に定着させていたのだが・・・今の先生たちは、いい点数を取った子にも悪い点数を取った子にも、問題を書かせるのだから恐ろしい。しかも、できなかった子に「できなかった理由」を書かせるおまけまで付いているのだから、堪らない訳で・・・俺なら、そんな教科大嫌いになるだろうなあ・・・。何故、できた問題まで書かなきゃいけないの?テストや問題集の問題を書く意味がどこにあるの?今の先生たちはそんな勉強法で生きてきたの?それじゃあ、成績は上がらなかっただろうに・・・

3.11
7年前の突然の大地震で亡くなった方たちのことを思うと、僕らは生きていることを幸せに感じて生きなくてはならいと思う。亡くなった方たちは「緊張」したり「不安」になったりすることもできないのだ。原発事故で故郷をおわれた人たちのことを考えれば、今の自分たちがどれだけ幸せか想像できる。津波で家族を亡くす・・・想像するだけで、胸が痛くなる。行方不明になって、遺体すら見つからない人たちもいるのだ・・・僕らは命の限り、生きなくてはいけないのである。

一般質問
明日から一般質問が再開される。僕の質問は最終日の15日の午後。中学校の卒業式に午前中に出て・・・午後13時からのスタートになる。

打ってはいけない!2171
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりに再会した後輩の入山とイリーの次男の太陽君。そして大先輩の安川さん。『さあ、みんなで写真撮るぞ!太陽とお父さんとおじいちゃんと曽おじいちゃんだ!!』と僕。

今日の写真2.3
この若い後輩たちとテニスが出来たのですから、おっさんは幸せです。『お前たち、後20年生きて、もう20年生きても、まだ俺の歳に届かないんだぜ・・・あと40年以上は確実にテニスが出来る。人生、楽しいぞ!!』そんなことを後輩たちに言った先輩でありました。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20180311-1.jpg 20180311-2.jpg 20180311-3.jpg