3月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第72弾! 2018年3月13日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第72弾! 2018年3月13日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉26
5時半過ぎ起床。空も頑張っている。確率は分かってくると楽しい。超難関校の数学に挑戦する。朝から脳が活性化する。いいことである。

8時過ぎ
車で市役所に向かった。エレベーターで上に行こうとすると、お腹の大きな女性が乗ろうとしているのが見えて・・・「開」を押すと、「ありがとうございます」と感謝されて・・・朝からいい気持になりそうだったのだが・・・彼女からはもの凄い「煙草の匂い」がした訳で・・・思わず、息を止めたのだった。

8時半過ぎ
5階の廊下を軽くジョギング。ストレッチ。ブラジル体操・・・30分、汗を流す。下着もすべて着替えて、ネクタイを締めてコーヒータイム。

コーヒー
いつからかコーヒーが飲めるようになった。議員になりたての14年前から4年間、議会があるときは、毎朝、文さん(加藤文保代表)にコーヒーをいれ続けていたが、僕自身はずっと飲めなかった。小さい頃、お母さんに「子どもはコーヒーを飲んだらダメ」と言われていたからだ。(コーヒーは飲んだらダメ)という言葉がずっと心の中にあって・・・高校生の時に格好をつけて喫茶店でコーヒーを飲んだら、不味くて、苦くて、酸っぱくて・・・胃が痛くなり・・・それ以来、大人になっても飲めなくなってしまったのだ。それが、気がついたら飲めるようになっているのだから面白い。コーヒーデビューは60歳になってからかも知れない。最近は毎日2杯は飲んでいる・・あ・た・し。

10時15分のメモ
佐藤議員の質問が続いている。「孤独という病は肥満よりも死亡率が高いと言われています」孤独は「病」である・・・そういう本を紹介してくれている。

10時半過ぎのメモ
小野大輔議員が「化学物質過敏症」「香害」について語っている。「化学物質過敏症」は花粉症のように誰にでも起こり得ること。柔軟剤や農薬に含まれる化学物質に反応すること。一度発症すると、治らない病気であること。我が家も気をつけよう。そして、みんなにその恐ろしさを広めよう。

13時15分のメモ
工藤さんが質問をしている。傍聴は7人。昼ご飯の後ということで、すでに3名がお休みになっている。

13時55分のメモ
引き続き工藤さんの質問。傍聴は8人。お休みは7人。気持ちは分かるが、頑張れ、頑張れ!!

15時23分のメモ
市長が答弁をしている。傍聴は4人。質問者は陽子(石島議員)。姿勢よく質問席でメモを取っている。その姿は中三の頃と変わっていない。当時から真面目で優秀な生徒だった。(担任は不真面目だったけど・・・)

16時15分
建設常任委員会の会議が始まった。行政視察の行き先について相談をしていたのだ。みんながそれぞれ行きたい場所を挙げて・・・僕は宮城県の被災地を候補に挙げたのだが・・・

怪我
小学生の女の子がブランコから落ちて怪我をした。「あたし、運動神経がいいから・・・」『ばかちん!運動神経のいい奴がブランコから落ちるか!』どうやら、立ちこぎをして、かなりの高さのところから落ちたらしい。腫れた指を冷やして、お母さんが到着するのを待つ。『ピアニストは気を付けないとダメだよ。』「うん」
1人欠けた塾はちょっぴり寂しいものになった。「たかやん、分数の通分が分からない」『え?こうやって、こうやって、こうやればいいじゃん・・・』「そのやり方だと出来るんだけど、学校の先生がダメだっていうの」『意味がわからん。』「だよねえ」『速くて正確な方法がダメって、どういうこと?』「途中の式がないとダメって」速くて正確な方法が一番じゃないのか・・・何を考えているのか意味がわからん。

平方根と新聞
中学2年生は回転図形と平方根と新聞の授業に燃えてみた。「森友文書の改竄」に興味を持つ中学生にそもそもの問題点を解説したのだった。

異動の季節
3月は嫌いだ。大好きな先輩や同僚と別れ、そして愛する子ども達と別れる季節だから・・・。4月は好きだ。新しい仲間に出会え、そして、これから愛するであろう子ども達と初めて会う季節だから・・・。人生は出会いと別れの連続である。どんな人と出会えたかで人生は決まる。高校や大学で決まるのではない。子ども達、「いい人」と出会えるといいね。

当たりはずれ
学校の恐ろしいところは「当たり」「外れ」があることだ。同じ学校に行っても、出会う担任によって、その場所が「天国」なることもあれば「地獄」になることもある。それが学校の怖いところである。昔、陵平が二中で無念の「指導死」を遂げたとき、「二中はいい学校だ」「二中は最高だ」「二中を悪く言うな」「二中の名誉を守ろう」と言いまわっている人たちがいた。生徒が1人死んでいるのに・・・・その学校が「いい学校」「最高」「名誉を守ろう」という大人たちの狂った感覚が悲しかった。

ただ寄り添えばいい
当たり外れにならない方法はある。それは、どの教師も「生徒に寄り添う」という方法だ。授業の力量が違うのはいい。生徒指導の経験が少なくてもいい。高校の情報を知らなくてもいい。「生徒に寄り添って」いれば、授業は上手になっていくし、生徒指導でもいい経験をして力がつくだろう。「寄り添って」学んでいる内に、進路にも詳しくなる訳で・・
今、どんなに力がなくても、「寄り添って」いれば、どんな教師であっても力がついていく。全ての教師が「当たり」になるのだ。

官邸前
「安倍はやめろ!」コールの響きがいい。僕らの先輩が「安保反対!」を叫んだように、日本の為に「安倍はやめろ!」と一緒に叫びたい。塾のない夜に、官邸前に行って、「安倍はやめろ!」と一緒に叫びたいものである。

折れない心をつくる10
1. 片付けなど、目の前のやれることをやる
*「片付け」には「かたをつける」という意味がある。目の前のことに「かたをつける」ことで、少しずつ自信がつき、折れにくい心ができてくるのだ。引き出しの整理でも庭の整理でもトイレ掃除でもいい。玄関の靴を揃えるだけでもいい。心がぐちゃぐちゃな時は、目の前のことを整理してみよう。


打ってはいけない!2173
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
我が家にあるバッグ達です。全て空のバッグなのですが・・・一番使い辛いのが五中バッグです。肩から掛けなければいけないので辛いのです。

今日の写真2
そのバッグを担いでみました。マジか!!というくらい重いバッグでした。これを片方の肩に掛けて何十分も歩いていたら・・・背骨が成長している子ども達には信じられないくらいの負担になると思います。

今日の写真3
バッグを担いで体重計に乗ってみました。空のバッグの重さは約10キロ・・・ありました。先生達はこの重さが成長期の子ども達に与える影響を考えたことがあるのでしょうか。明後日の議会で、「学校指定のバッグを自由にして欲しい」と訴えます。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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