3月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾! 2018年3月14日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾! 2018年3月14日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉27
5時半過ぎ起床。空も頑張っている。今朝は図形。三平方の定理と回転系の問題をやってみたのだった。

朝風呂
時間があったので、朝風呂へ。例によって、湯船に入った瞬間に「世界一周」。これはもう習慣なので、口から自然に192か国が出てくる訳で・・・

8時半過ぎ
車で市役所に向かった。エレベーターで秀さん(小池議員)に会って、一緒に昇る。秀さんは敞一郎(中村先生)の教え子。僕は敞一郎の息子(のようなもの)なので、秀さんを勝手にお兄ちゃんのような気持ちで見ているのだ。

9時前
5階の廊下を軽くジョギング。ストレッチ。ブラジル体操・・・20分、汗を流す。運動をすると気持ちがいい。

傍聴
議場に入って驚いた。傍聴人が50人はいたのだ。今日の質問は芦野さん、カサジ、辻さんと共産党の質問が続く。

10時のメモ
市長が芦野さんの「放課後児童保育室」についての答弁をしている。傍聴人が50人もいると、流石に眠そうな顔をしている人はいない。・・・かな、と思ったのだが・・そうでもなかった。
部長答弁
指導員さんの報酬。朝霞4市と比べると一番低いが、今回の改定で富士見市よりは高くなった。朝霞はかなり高い。志木に近づいている。芦野さんが、研修を受けているのに、教員や保育士の資格がないから、嘱託職員になれないという現実を訴えている。
芦野さんは「嘱託職員になりたいという熱意のある人が複数いる。」
部長「先に受講が終わった人が有利はまずい。不公平感がでてきる。」
芦野「社協が採用するが、市としてもこの課題を解決しなくてはならないのではないか。研修が全員終わるまでダメなのか?」
芦野「民間の学童保育」の位置づけは?
答弁「朝霞市和光氏では導入されている。民間を活用することには慎重に行いたい。」
後ろを見ると、傍聴席が満杯に・・・

11時7分メモ
カサジの一般質問が始まった。最初は教員の多忙化に対する質問だ。「土日の部活動の時間が10年前の2倍になった」小学校の約3割、中学校が約6割が過労死ラインにいる。定時帰宅は0に近い。週60時間以上の残業・・小学校で57.8% 中学校で 74.1%

11時30分のメモ
カサジが珍しくプロジェクターを使っている。国保税について熱く、熱く語っている。国庫支出金がいかに下がってきたか・・・国が国保に対していかに支出を減らしてきたかがよく分かる表が出てきた。

11時50分のメモ
教育長がカサジへの答弁で(本給4%の教員調整手当)労基法を見直す時期に来ている。
教職員全員が自己申告評価シートを提出している。校長のシートは教育長が見てチェックしている。昨年は夏休みに閉庁日(二日)を設けた。今年度は3日間。4月からはICカードが導入される。

13時01分のメモ
カサジの再質問で午後の本会議が始まった。ふれあいデー(定時で帰る)現状市内23校でノー残業デー)把握しているは学校により異なっている。カサジ「もうちょっとリアルに」

13時25分
カサジ「東京都が補助しているレベルの補助を県に求めて欲しい」「国保税の値上げをやめて」という質問。傍聴が多い中、おやすみ7名。「市民の健康を守る立場から、市民の暮らしを一番に考えるべきではないのか」

答弁
様々な分野で、がん検診、子ども医療費、福祉施策全般で誇れる市である。
財政力のない自治体は本当に大変。国、県に訴えていきたい。

13時39分
カサジの一般質問が終わった。

13時54分
辻さんの質問、小学校の授業時間数の増加に対する質問である。道徳の授業で「お楽しみ会」をやっていたのに・・・できなくなる。高学年「英語」が教科になる。道徳教育、英語教育の方向性は・・

14時08分
教育長答弁。「新座市の英会話の時間を国の教育課程にどう合わせていくか・・・今回の改正で、一番の要は「主体的、」「今まで知識注入型」「対話的な学びをする」「授業が子ども達が討議したりするようなものに」少しずつ変わってきている。これから求められる資質は
国際理解の推進。来年度からは「道徳」が導入され、教科書が全員に渡され、授業が展開されていく。英語・・32年度からは全面実施。移行期間を利用して準備している。これから大きく変わっていくであろう力を身に着けていかなければならない。コミュニケーション能力、主体性を持って学ぶ力、グローバル化が進む中で力を身に着けていかなければならない。日本の教師の授業数は多くない・・・授業以外の業務があまりも多すぎる。それをどう軽減していくかがこれからの課題である。」

14時38分
辻さん「新学習指導要領の重点施策に倣ってやっていくというが、子どもの負担が大きくなるのではないか・・ローマ字について。3年生でローマ字が入ってくる。短い時間で覚えないといけない。」
(答弁)プログラミング教育・・・3年生で意識して力を入れていきたい。
標準時間数を減らすわけにはいかないので・・・各学校で補修の時間を取ったり、家庭と連絡を取りながら補修をしていこうという動きが各学校である。
20年後30年後活躍できるような子ども達を育てていかなければならない。→方向性が変わって当然。英語教育。5.6年生については、教科書が配られる。主たる指導者は担任である。
こうして、今日の本会議が終わった。

ヒアリング
それが終わると、控室でヒアリング。それが1時間以上続いて・・・母さんのところには行けなかった。残念。

石の上にも三か月
何かが出来るようになるには・・・三か月はかかるものだよ。だから、三か月は辛抱してやってみよう。三年は長すぎる!三日じゃ短すぎる!三週間じゃちょっと甘い・・・だから三か月である。例えば「一冊の問題集を3回やるのに」・・・石の上にも三か月。ほら、ぴったりでしょ?例えば「ピアノを弾けるようになるのに」・・・石の上にも三か月。ほら、ぴったりでしょ?例えば「英語が喋れるようになるのに」・・石の上にも三か月。ほら、ぴったりでしょ?石の上にも三か月を信じて、挑戦していきたいと思う。

おやすみ
今日は水曜ということで塾はお休み。明日は卒業式なので、床屋へ行って、バリカンで頭を綺麗にしてもらって・・・準備万端である。

打ってはいけない!2174
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
今朝のトレーニングの様子です。体を動かしていると、段々温まってきて・・・とても気分がいい訳で・・・脳みそのトレーニングも大事ですが、やはり体を動かしてやることが大切だなあと思うのです。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・



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