3月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第74弾! 2018年3月15日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第74弾! 2018年3月15日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉28
5時半過ぎ起床。今朝は図形。回転軸をずらしての回転体の表面積と体積の問題に挑戦した。なかなか、楽しかったぞ。

7時過ぎ
空が学校に向かった。重たいバッグがないので(重たい時は10キロはある)後ろ姿が楽チンそうに見えた。学校に教科書を置いてはいけない・・・何故だ。子ども達が選択できる仕組みにして欲しい。子ども達の健康の為に・・・

8時半過ぎ
五中に向かった。3階の図書室に行くと、松江先生が先に来ていた。教育委員長の松江先生は僕の高校の先輩であり、五中、六中の先輩である。五中の1期生の時代からずっと一緒に働いてきた仲間でもある訳で・・・思わず、笑顔になったのであった。

面白かった!
同じテーブルに陽子(石島議員)もいて、「松江先生に中一の時、習ったんですよ。もの凄く分かりやすい授業でした。」というから、『陽子に怖くて、ずっと聞けなかったんだけど、俺の授業はどうだった?』「わかりやすかった!」『本当?』「本当に」『それは嬉しいなあ・・』「格好よかったし」『長髪だったしねえ・・・』「そうそう・・・格好よかった」初めての教え子に授業のことを褒めてもらえて、もの凄く嬉しかった、担任であった。1年目の俺の授業なんて、酷いものだった筈なんだがなあ・・・。

41回卒業式
五中の卒業式は41回目。最初に、「校歌」を大声で歌えて、嬉しかった。1回目から10回目の卒業式のことを思い出しながら、神宮司久子や甲神嵒のことを思い出しながら歌ったのだった。

五中の校歌
「光があります 豊かです 緑があります 静かです 流れがあります 綺麗です」それがどうした?っていう歌詞なのだが、歌い続けていると、いいのである。僕はこの校歌を歌って教師の見習いから、何とか教師になれたと思っている。

呼名
卒業式で僕が注目することがある。それは担任の先生が子ども達の呼名をするとき、名簿を見るかどうかだ。今日の五中の先生は期待を裏切らなかった。1組の先生が一度も名簿を見ることなく、生徒の名前を呼んだのだ。僕は3年の担任として9回の卒業式のうち8回は名簿を見ないで呼名したのだが・・・かなりの勇気を必要とするのは確かである。ただ、1年間子ども達と生きてきた担任であれば、顔と名前が一致しないことなどある訳がなく・・・
4組の担任(陸上部顧問)の先生も呼名簿を見ることなく、呼名していたので、本当に嬉しかった。どんなに部活に燃えても、クラスが基本。それが教師の基本だと思うから・・・。

一所懸命
今年の3年生のスローガンは「一所懸命は格好いい」なのだそうだ。「一生懸命」という言葉が好きな僕にとって、「一所懸命」という言葉の響きは堪らない訳で。。。。何か親しみが湧くのである。

3年4組
卒業式が終わり、五中の3年4組の最後の学活にお邪魔した。担任の先生の子ども達に対する思いを聞いて、先生が作ったDVDを見て・・子ども達と一緒に笑って、そして泣いた。4組の子達は幸せである。そして、4組の担任もまた幸せだったのだ。

13時
五中で泣いた後の議会はちょっと力が抜けたような感じになっていた。感傷的になっていたのかも知れない。いつものパワーの60%〜70%くらいしか出せなかった気がする。今回は質問席にパソコンを持ち込んで、パソコンの画面を見ながらの質問を試みた。今まではノートを作って、そのノートに答弁をメモって再質問をしていたのだが・・・今回はパソコンで打ち込みながらの再質問になった訳で・・・かなり大忙しだった。質問数も多かったから、再質問もなかなかできず・・・ちょっと拍子抜けした質問になってしまったかも知れない。
僕の質問は14時半には終わったのだった。傍聴は7人くらいだっただろうか・・・有難いことである。

塾1
18時からは小学生の塾。「計算トレーニング」の後、「旅人算」に燃える子ども達であった。

塾2
20時からは中学生の塾。中一の女の子が入ってくるなり、「今日カレーだったでしょ?」というから『分かる?』「分かるよ、だって加齢臭がするもん」『加齢臭!』「うん、カレー臭」
『それ、使い方が違うと思うよ。』「MJK?」『なにそれ・・・』「マジか!でMJK」
『あ?なんなん、それ?』「ほら、卍とか言うじゃん」「言う」「言うよね!」『言わんじゃん!』「まじはげる!は?」『禿るだあ!!』「まじはげるはまじで感動したっていう意味だよ」
『もう、お前らの言語はよう分からんちゃ!』「おちけつ」『けつが下がってるんだろ?』「違うよ、落ち着け」「フロリダは?」『お風呂のボス!』「風呂に入るから離脱する」『まじで?』
と、数学と英語に燃えてみたのだが・・・こんなバカな話もしていた訳で・・・・笑いが溢れていたのだった。

折れない心をつくる12
1. ないものにではなく、あるものに目を向ける
2. 捨てないと、新しいものが入ってこない。
*1は大事だよねえ・・・ない髪の毛で悩んでもしょうがないってこと。
*2も大事だ。勿体ないからと、何でも取っておくとごみ屋敷になって・・・運が無くなっていく訳で・・・必要ないものは、少しでもいいから捨てていくといいよね。

打ってはいけない!2175
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中の体育館は僕らの時代の体育館とは違いますが、雰囲気は今も昔も同じです。そして子ども達の制服と、上履きの靴の色が同じです。今年の卒業生は緑学年、五中の2期生と同じ色ですね。

今日の写真2
卒業式の後、教え子達と記念写真。彼女たちとの時間は本当に幸せな時間でした。高校に行っても笑顔で過ごして欲しいものです。

今日の写真3
一般質問も終わったので、ダッシュで母さんのところに行きました。塾までのほんの少しの時間でしたが、会えることができました。母さんの笑顔に感謝、感謝です。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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