3月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾! 2018年3月18日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾! 2018年3月18日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉31
5時半過ぎ起床。今朝も数学に燃えてみた。少しは英語もやらないとねえ・・・。他のこともやらないとねえ・・・。やることが一杯ありすぎるぜ!!

議会報告
午前中は議会報告の作成に燃えてみた。157弾!(2月号)を全て書き換え、158弾!(3月号)を半分、書き換えて・・・午前中が終わってしまったのだった。

テニス
今日も隙間時間にテニス。二人で少し練習して・・・大越さん・池田さんとミックスダブルスをして(僕と大越さん6−4ひとみと池田さん)その後、みっちゃんが「やろうよ!」と誘ってくれて、高邑・高邑6−5みっちゃん・康夫という何とも言えない結果で終わったのだった。

若い先生達へ2 笑顔の力
今の時代、新人の先生達はさぞかし苦労していることでしょう。張り切って担任を持ったはいいが、子ども達は言うことをきかない。授業はうまくできない。どうしても隣のクラスと比べてしまう自分がいる。親にも先輩にも気をつかい、学校から帰ると教材研究。土日も部活で遊びに行かれず、なかなかデートにも行けない。月曜日になるのがちょいと怖い。そんな先生もたくさんいるでしょう。その状態から逃げるにはどうしたらいいのか・・・答えは・・・逃げられない!です。逃げてはいけない!です。それは彼方に与えられた試練だから・・。逃げないでちゃんとした先生にならなきゃ、いつまでも今の状態が続いてしまいます。なあに言うことを聞かない中学生なんて可愛いものです。相手は自分よりでかい高校生じゃあないのです。どうにでもなるのです。かといって、ベテランの先生を真似て怖い顔をして怒鳴ればいい。そんなわけはありません。若い先生には素敵な笑顔が一番の武器なのです。ちょっと前まではあなた達も中学生だったのだから、どんな先生が好きか思い出してごらんなさい。そりゃあやっぱり笑顔の素敵な先生が好きだったでしょう?子ども達が言うことを聞くのはね、好きな先生のいうことが一番なんです。怖い先生のいうことを聞くのは、「怖い」から嫌々聞いているだけなんです。「好き」な先生の言うことは、多少無理なことでも、みんな喜んで聞くものなんです。だから、笑顔が大事なんです。本当に怖い顔をするのは「弱いものいじめ」をしたときです。それ以外はたいしたことじゃあないのだから、本気では怒らない。演技で怒るのはいいけれど、本気では怒らない。怒ってはいけません。子ども達はよく見ています。生徒として悪いことをしたときは、演技で怒ればいい。でも、人として悪いことをしたときは、本気で怒らなくてはいけません。それを間違えると、いつでも本気で怒り、つまらないことで親を呼ぶようになってしまいます。学ぶことの楽しさを教えるのが先生の仕事なのに、嫌でも我慢するのが勉強と言ってしまうのもいけません。勉強は楽しいものです。自分の脳みそを鍛えることがつまらない訳がありません。できないことができるようになることが嫌いな子などいないのです。授業中騒ぐ子は、大抵が分からないから騒いでいるのです。分からないから、つまらない。周りの子が分かって、自分が分からないから面白くなくて、邪魔をしたくなるのです。自分も分かりたいし、みんなの前で正解を言って誉められたい・・・・それが騒ぐ子達の本質です。もう一つヒントをあげましょう。子ども達に学ぶ楽しさを教えるにはどうしたらいいか・・・それはね。自分が学ぶことです。魅力のある人は必ず今現在何かを学んで成長している人です。そりゃあベテランの授業は上手です。でも、魅力があるかどうかは上手か下手かではないのです。下手糞な授業でも勉強して、努力している人の授業には魅力があるのです。だから大丈夫、若いあなたたちにも大先輩を超える可能性はあるのです。第一、彼方達には学ぶチャンスがゴロゴロ転がっています。(この先生いいなあ・・・)男でも女でも学校に何人かはそういう先生がいるでしょう。その先生から盗むのもいいし、本や動画から学ぶのもいいでしょう。笑顔だって学ぶことはできるんですよ。
それがあなた方のこの1年間の学び方です。教師っていうのは職人です。そうやって後輩から尊敬されて、技を盗まれることが嬉しくて堪らない人種なんです。だから、どんどん遠慮なく盗んでくださいね。完成しちゃって、私はもう完璧です!なんて顔した人から学んではいけませんよ。本物ではありませんから。あくまでも現在進行形で伸びている先輩を探しましょう。そして、子ども達と一緒にいるのがたまらなく幸せだー!そんな顔をしている先輩を探してください。
前にも書きましたが、この1年はあなたにとっても子ども達にとっても最初で最後の1年です。僕の最初の教え子はもう56歳になりますが、そのクラスの子達のことは今でも出席番号順にハッキリ覚えています。その時の子ども達との関係が、僕のその後の20年間を決めた、と言っても言い過ぎではありません。苦しかったら弱音を吐いてもいい・・・でも、月曜日になったら、笑顔で学校に登校するんですよ。笑顔の力はあなたが思っている以上に凄いものです。それを信じて頑張ってくださいね。

再開
明日から議会が再開です。残りは3日・・・どういう討論をするのか・・・それが問題です。市長与党の様に執行部から原稿は来ないので、自分たちの脳みそで考えて、自分たちの言葉で話します。

打ってはいけない!2178
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
今日もポッキーです。ポッキーの顔を見ていると、好きな女性のタイプに似ているかも知れません。今日もお腹を見せてくれて・・・舐めてくれました。
*この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように・・・

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