3月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾! 2018年3月24日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾! 2018年3月24日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は明日3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉37
朝の勉強は頭にいいらしい。兎に角、ホワイトボードの前に立つことが大事な訳で・・・コーヒーを飲みながら、脳みそを使うのだった。

一日練習
今日は陸上競技場で一日練習の空。空ママは朝早くからお弁当を作って・・・空は元気よく自転車で競技場に向かったのだった。

議会報告
はじめて新座市議会インターネット中継を見た。教え子から3月議会の様子をネットで見たと言われたからだ。『え、そんなに早くアップされたの?』と見てみると・・・本当に載っていて驚いた。でも、これで正確に「議会報告」が書ける訳で・・・今日一日、第159弾!の作成に燃えてみたのだった。

テニス
隙間時間にテニスをした。それで少しだけ血糖値が下がった。試合は6−2、5−6でみっちゃん、小山さんペアと1勝1敗。楽しかった。

隙間勉
テレビを見ながら、コマーシャルの間に勉強する・・・空と一緒にそんな隙間勉をやってみた。思いのほか集中する空に笑ったのだった。

第二の加計事件
どうしても森友事件に目が行くが・・・本当に酷いのは加計学園の方ではないのか。安倍昭恵が名誉会長になったどころの話ではないのだ。安倍晋三自身の親友との間のやり取りで、8億円とは桁違いの補助金が加計学園に転がり込んだのだから・・・。

保護者会
一昨日の保護者会で、学校は何度も相談したが、親が伏せて欲しいと言ったから・・・そういう理由で今回の事件の詳しい中身は発表できない・・・そう説明したらしい。親が伏せて欲しい理由は何だろう。自分の子どもが学校で死んで、それを伏せて欲しいという親の気持ちが理解できる人は少ないだろう。仮にその理由が何であったとしても、学校で起きたことは学校が全て説明する責任があるのではないだろうか。親も学校も今回のことに目を瞑ってしまったら・・・彼が自分の命と引き換えに残したメッセージは誰がどう伝えていくのだろう。親も学校も彼のメッセージに目を背けてはいけない。僕はそう思う。真実を明らかにしないから、「間違った話」に尾ひれをつけて、広げる人が出てくるのだ。

名前(旧ホームページ、教師を目指す人へのメッセージから)
教師になって一番最初にすること、それは子どもの名前を覚えることだ。入学式、 あるいは始業式の日までに、自分のクラスの子供達の名前は全員覚えなくてはいけ ない。これはもうプロとしては最低の条件である。
名前と顔が一致しない子供達を一日目で全員覚える。難しいようで簡単である。まずクラスの名簿を5人ずつ区切って覚える。(机の列が横に6列だったら、6人ずつ区切る。)何日かかってもいいから、とにかく暗誦してしまう。勿論、正確に覚える。それも絶対にファーストネームで覚えるのだ。そこが味噌である。子供達を苗字で呼んではいけない。これはアマチュアのすることだ。
人間誰だって、苗字で呼び捨てにされるより、名前で呼ばれたいものだ。(自分の名前を呼ばれて嫌な気 持ちになる人はいないという話があるくらいだ。)そして初日、自分のクラスに名簿順に座らせる。自己紹介をさせながら名前を反復練習する。色々質問しながらこどもの表情をつかんでいく。この時メモは取らない。意地でも頭の中に子供達の言葉を叩き込む。どうしても自信の無い人は記念にといってビデオ撮影するのも楽しいし、テープレコーダーで録音してもいい。といにかく、子供達に先に自己紹介させるのがコツだ。自分が観察される前に観察する余裕がないといけないのである。
そしていよいよ自分の自己紹介。僕はこんな風にやっていた。「俺の名前は高邑朋矢。あだなはタカヤン。昔からそうだから、みんなもそうやって呼んでくれ。タカヤン!っていわれたら、あいよっ!ってこたえるから。」「本当?」「じゃあいってみな?」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「もういいよーっ!」
ここまでくればもう子供達は半分魔法にかかっている。おまけに「みんなこのクラスの奴の名前だけは1週間で覚えろよ!」「できないよー!」「俺はもう全員覚えたぞ!」「嘘だあ…」「嘘じゃない!秀昭、拓郎、光、圭亮、登、新太郎…・愛、文、楓、美生。どうだ!」と全員の名前を言ってみせると、子供達はもう完全に魔法にかかっているのだ。
単純なことだが、入学式や始業式で初めて会った先生に自分の名前を覚えてもらうというのは子どもにとっては物凄く嬉しい事なのだ。怒られるのではなくて自分の顔と名前を覚えてもらったのだから、誰だってその先生を好きになりそうだと思うのだ。その錯覚が大事なのだ。こういうクラスは初日から笑顔が溢れる。クラスというのは笑顔でスタートして涙で終わらなくてはいけない。1年間その子供達にどれだけ笑顔がプレゼントできるのか、そしてどれだけ自分が笑顔でいられるのかが勝負なのである。クラスの第一歩は担任のちょっとした努力で素敵な一歩になるのだ。その努力を惜しんではいけない。大学を卒業したばかりでも、貴方はもうプロの教師なのだから…・。

打ってはいけない!2184
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
執行部側から見た僕の議席です。議席番号は14番、隣は俊さんです。傍聴席が直ぐ後ろですので、前よりも緊張感があります。

今日の写真2
左から、僕、ひとみ、みっちゃん、深井さんです。2−5の0−30から逆転した後の笑顔です。あぶねえ、あぶねえ・・

今日の写真3
これは今日の写真です。左から僕、ひとみ、みっちゃん、小山さんです。小山さんは立教のオールホワイツで、石神井の松田さんの後輩だそうです。テニスをやっていると、どこかで繋がっていて楽しいですね。

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