3月27日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾! 2018年3月27日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾! 2018年3月27日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉40
今朝も数学。数検の問題と格闘した。それがねえ・・・ハマると結構楽しいのですよ。出来ると脳内ホルモンが出てくる訳で・・・・

9時20分
国会中継がはじまる。9時40分過ぎ、佐川証人が発言をはじめた。どうやら、安倍晋三に媚を売ったまま、「個別案件は理財局の中で対応した」と政治家を徹底的に庇う積りらしい。

丸川「佐川さん、おいで頂いてありがとうございました。」佐川「理財局内部で書き換えが行われた。官邸の指示はない。だけど、刑事訴追の対象になる為に、誰が何のためにやったのかは言えない」丸川「安倍総理からの指示も安倍夫人からの指示はありませんでしたよね。」丸川の見え見えの質問に反吐がでるわ。

11時小池「何でそんなことを答えたんですか」弁護人と相談して、佐川「その件は、書き換えの経緯をまさに・・・」
小池「実際に国会の答弁をどうやってやったか聞いているのに、これじゃあ証人質問にはなりません。」怒る小池議員。補佐人に助言を求めて、佐川「まさに・・私自身はいつ知ったかと、私がどう関わったかを」小池「そんなことを聞いていない。その当時あった文書をもとに答弁したんでしょ?って聞いてるのです。」佐川「決済前の文書をいつ見たのか?」小池「何を根拠に答弁したんですか?」佐川「何を根拠に作ったかわからない」
小池さんの質問はなかなか鋭い。官邸と調整しないで答弁書なんか作れる訳がない。この男は何のために嘘をついているのだろう・・・誰の為に嘘をついているのだろう・・・無茶苦茶な答弁をする佐川証人。聞いてないことを答えて、証人喚問がストップしている。

佐川「阿倍あきえ夫人は関与していない」森「安倍あきえ夫人が関与してないと、何故断言できるんですか」佐川「今井秘書官と話をしたことはない」佐川証人は上からの指示はないとハッキリ答弁しているが、苦しくなると「刑事訴追」を持ち出す。個別案件に対しては誰の指示も受けていないという・・・。
ハッキリしていることは、佐川参考人は「総理官邸からの指示はなかった。安倍昭恵の関与はなかった。」とそれだけは強調したことである。要するに、「誰が関与しなかったか」だけをはっきりと言い、「誰が関与したか」はうやむやにしたのである。流石、安倍晋三のポチである。

練習
今日も90分程練習をした。思い切り汗をかいて・・・血糖値を下げたのだった。久しぶりにいい練習ができたぞ。


17時からは小学生の塾。このチームでの授業も後1日。「最後には歌を歌おうよ」「最後にはみんなでサッカーやろうよ」と子ども達は最後の日に何かをやりたいらしい。

目(教師を目指す人へのメッセージ3)旧ホームページから
授業は子供達の目を見ながらしなくてはいけない。先輩の先生の中には教室の天井を見ながらする人がいたが、そういう授業はいただけない。子どもが聞いていても寝ていても同じでは、プロが泣く。話をしていて、子供達が下を向きはじめたら自分の話しがつまらないと思わなくてはいけない。それを「ちゃんと前を向け!顔を上げろ!」というのは素人のいうことだ。生徒は当たり前だが生き物だ。調子のいい時もあれば悪い時もある。子供達の目、表情を見ないで授業をする教師は生徒の体の不調や「いじめ」を見逃してしまう。よく学校が「いじめは無かったと認識しています。」などと訳の分からないことをいうが、いじめがなかったのではなく見落としていたのだ。まず授業で生徒が理解しているのかどうかを、表情で判断する習慣をつけよう。首をかしげたり、つまらなそうな表情をしたら、それは授業の仕方に問題があるのだ。授業には「年間指導計画」があり、その通りに進めないとテストができないとかの問題が生じるが、生徒が理解できない授業を1年間も続けたらこれはもう「犯罪」に近い。生徒を理解させるには何でもしなくてはいけない。歌を作る。語呂合わせを考える。踊る。繰り返し、繰り返し質問する。クイズ形式で質問する…・やれることは何でもやる。子どもが体育の授業で疲れていると感じた時は「昼寝」を10分させたっていい。要はその時間に理解できるようにしてしまえばいいのだ。集中しない50分より、集中した40分の方が効果があるのは当たり前だ。
ものを覚えるにはリラックスした方が効率がいいのは知られているが、僕は授業の最初によく歌を歌った。教室にギターを置いておくのだ。「理科係」の生徒がそのギターを毎時間運んでくれる。子供達はそういうことが好きなのだ。歌を歌って、脳波をアルファー派にしてから授業に入るという作戦だ。理科の教師が歌を歌ってなんなんだ?などという批判には耳を貸さないことだ。理科嫌いを無くし、授業に集中させて、効果があがるのならそれでいいのだ。そして休み時間はなるべくどこかの教室にいることだ。子供達の話を聞けるから職員室に帰るよりもはるかに楽しい。僕の場合は「理科準備室」という部屋があったので、そこに子供達が毎時間遊びにきた。そこでももっぱら話を聞くのだ。聞き役に徹していると、子供達はなんでも話すようになる。「いじめ」や「喧嘩」、「事件」「授業」の情報など訳なく入ってくる。そして何より子供達の本音が聞けるのだ。「U先生の授業は本当につまらない。勝手にどんどん進んでいって、質問すると怒る。」「分からないっていうと、授業を聞いてないからだ!って怒るからもう質問したくなくなる。分からないから聞いているのに。」子供達の本音はそのまま自分の授業の反省になる。
そういう意味では毎回の授業の後に「感想」を書いてもらうのもいい。発言は出来なくても、「感想」を書く事なら出来る子がいるのだ。わかっていると思った子が理解できていなくて、寝ているのかと思った子がしっかり聞いていたりする。自分の目の不確かさを確認するのには丁度いい。50分の授業も5分前に感想を書いてもらえば45分。最初の5分で子どもリラックスさせて、授業は40分。子供達集中力の限界はそんなものだ。50分間、ダラダラと授業をするのだけはやめよう。

打ってはいけない!2187
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
日曜日の川掃除は「お花見」も兼ねていました。母さんが好きだった「黒目川の桜」が綺麗に咲いていました。その桜を見ながらの掃除は、天気に恵まれ、人にも恵まれ、楽しい時間でした。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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