3月3日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾! 2018年3月3日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾! 2018年3月3日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時半
空は今朝も早起きしていたようだ。学校の課題でなければいいのだが・・・やらされる勉強は身につかない。自分でやる勉強は身につく訳で・・・昔も今も同じである。

朝勉16
僕は6時半から朝勉。継続は力なりである。自分の為に、そして子どもたちの為に続けるとしよう。

朝風呂
湯船の中で今日も世界一周のトレーニング。そして、英語の教科書の暗唱をしてから、頭と体を一緒に洗って・・・髭を剃って、朝ごはんを食べたのだった。新聞を見ると「ブルキナファソ」という国名が出てきて・・・瞬時にその場所が頭に浮かんだのであった。多分、小学生達も気が付いただろう・・(新聞を読んでいればの話だが・・・)

新聞
どうも子どもたちが新聞を読む機会がなくなってきた。ネットでニュースを見ることができるから、新聞を購読する家が激減しているのではないだろうか。

朝練
空は陸上競技場に自転車で向かった。どうやら一日練習があるらしい。残念ながら、空は耳鼻科の検査があり、午前中で帰宅となったが・・・練習は疲れたけど、楽しかったらしい。


空の耳鼻科で思い出した。我々の耳は本来体の平衡を保つための感覚器として生まれたというのだ。重力を感じ、体の傾きを感じる平衡感覚は生物の進化の中でも最古の感覚器の一つ。そこに水の流れや振動を感じる感覚細胞が加わり、さらに陸に上がった脊椎動物には、空気の振動を伝えるための「中耳」が生まれたのだそうだ。その中耳をつくる為に使われたのが「鰓」(えら)。陸では不要になった鰓や周辺の骨の一部が「中耳」に転用されたのだそうだ。詰まり、我々の耳の中では「鰓のかけら」が働き続けているのだ。(東京新聞朝刊)


久しぶりにテニスコートへ。60分程しか練習できなかったのだが、綺麗な梅の花を見ながら、汗をかくまでテニスが出来たわけで・・・し・あ・わ・せ

母さん
亮と二人でお母さんのところに行った。亮を見て嬉しそうな母さん。おばあちゃんの手を握って嬉しそうな空。母さんの手は記憶の中と同じ感じで・・・小さい頃を思い出して、幸せな気持ちになったのだった。そして、僕の記憶の中に「母さんの手」の感触が残っていることが嬉しかった。僕は「母さんの手」で育てられたのだ。怖くて、寂しい時・・・母さんの手が僕の心を治してくれたのだ。

地方議員年金法案
自公が提出しようとしている年金法案は都道府県や市区町村の議員が対象になっている。「身を切る改革」で廃止された地方議員年金制度を復活させ、しかも公費負担が伴うという酷いものだ。これでは益々「政治」と「民の生活」が離れてしまう。誰でも、自分と余りにもかけ離れた生活は共感しにくいものだ。民の生活をよくする為に、苦しむ人たちを楽にする為に政治家になった人たちは大丈夫だろうが、地位や金もうけの為に議員になった人たちには「最高の法案」にもろ手を挙げて賛成するだろう。そういう人たちが「高度プロフェッショナル法案」にも賛成するのである。

森友問題
厚労省も財務省も腐りきっている。内閣が腐ると官僚も腐るのだ。文書の改竄をするのだからどうしようもない。蓮池夫妻を半年以上拘束しているのも頷ける。検察も含めて、みんなでインチキを隠し通そうとしているのだ。悪い政治家に官僚の人事権を持たせると、こういう風に腐っていくのだ。中国や北朝鮮じゃあるまいし・・・安倍政権から日本を取り戻さなくてはいけないのである。このままでは朴槿恵を逮捕した韓国以下の国に成り下がってしまうぞ・・・。

残業代ゼロ法案
教員には残業手当がつかない。僕も五中・六中時代は月に200時間は軽く超える残業をしていた。数年間は年休を一日もとらない日もあったから、1年間でほぼ休みなく365日近く働いていたかも知れない。それでも僕は楽しかったからいい。仕事が楽しくて、楽しくてしょうがなかったのだから・・・子どもたちと一緒にいることが僕の幸せだったから・・・僕にとっては遊んでいるようなもので・・・・
しかし、残業代ゼロ法案は労働基準法違反法案である。こんなものを通していい訳がないのである。

打ってはいけない!2163
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
昨日の市内視察の写真です。ここは大和田二・三丁目の区画整理事業工事現場です。この場所に立っていると、なかなかの事業だなあと感心してしまいます。

今日の写真2
昨日の市内視察の写真です。柳瀬川ふれあい橋耐震補強・修繕付帯工事現場を視察しています。このような工法は15年ほど前から行われるようになったらしいです。日本の技術力に感心しました。

今日の写真3
昨日の市内視察の写真です。平林寺第五幹線工事現場です。雨水管の大きさに驚きます。これを埋めて、繋いでいくのですから・・・やはり日本の技術に感心するのです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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