3月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾! 2018年3月7日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾! 2018年3月7日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉20
今朝も朝勉。ちょっと難しい因数分解で頭を解す。大事なことは続けること。何があっても、時間は短くても続ける・・・それが大事。

朝練
空は今朝も元気に朝練に行った。子どもたちも頑張るけれど、先生たちも頑張るなあと思う。朝勉も朝練も好きでないと続かない訳で・・・昔の自分たちの姿と重ね合わせるのだった。

40分
8時20分に我が家を出発。今朝も歩いて市役所に向かった。昨日と比べるとかなり寒いので、ベンチコートを着て、ネックウォーマーに手袋をして歩き始めた。石神の坂を登り、六中の中を通って(失礼)ローソンでコーヒーを買って・・・ずっと英語を話しながら歩いた訳で・・・すれ違う人は変なおっさんが歩いていると思ったかも知れない。やはり英語も口の筋肉を鍛えておかないといけない訳で・・・40分間、喋り続けている訳だから・・・なかなかいいトレーニングになったのだった。

バッタリ!!
市役所に入る前にテニス仲間にばったり、そして市役所に入った瞬間にも、たかやん塾の卒業生のお母さんにバッタリ!!嬉しい再会だった。こういうのって、何かがあるんだよねえ。

汗びっしょり
困ったのは40分間のウォーキングで汗びっしょりになってしまったこと。机の中に新しいシャツと靴下があってよかったわ。

9時半
一般質問が始まった。傍聴は7人。傍聴席と僕らの席が近く感じる。傍聴に来ている人も同じように感じているのではないだろうか・・・。

13時半
今日最後の質問者、滝本議員が最初の質問をしている。昼食の後ということで、目を閉じて瞑想している方もいる。俯いて、コクリとなる人もいれば、上を向いて瞑想というタイプもいる。執行部の居眠りはゼロ。流石である。

13時40分
並木市長が滝本議員の質問に対する答弁をしている。どうやら議場の眠気は最高潮に達しているらしく・・・瞑想している方が急増している。遂にその眠気は執行部にも伝染し・・・傍聴人がいなくてよかった。(笑)

代表者会議
その後、代表者会議があり・・・・今日の議会は終わった。その後、着替えてまた歩き始める。水道道路を歩き、六中の中を失礼して・・・やはり、40分間、ずっと英語をしゃべり続けたのだった。

お風呂
余りにも汗をかいたので、家に帰って直ぐお風呂に入った。お風呂の中で本を読んでいたら、少しだけ意識を失ったのだった。

折れない心をつくる4(青春出版社)
1「できないこと」より「できること」に目を向ける。
2自分を痛めつける言葉を使わない。
3理屈抜きで好きなこと、楽しいことを始める。
*1は「できないこと」が「できるようになった」感動が自信になっているかも・・・
2はやってないなあ・・・
3は今も実践しているね。

議会報告
今日は塾がお休みの日ということで、議会報告の157弾、158弾の作成に燃えてみた。157弾は90%完成していたものを98%まで持っていき、158弾は5%を70%まで持って行った。次の駅立ちは・・・4月に入ってからになるのかなあ・・・子どもたちと会いたいから・・・

15年目
自分の日記を見ていたら・・・どうやら15年目に突入しているみたいで・・・それは、自分が議員になって15年目に入ったことを意味する。

遺書・・10年前の日記から・・
小学校6年生の女の子がいじめを苦に自殺した。滝川市教育委員会は「集団でぶたれたり、暴力を受けていないので、いじめとは断定できない」と発表・・・・滝川市教育委員会はみんなで気が狂っているのかと思ってしまう。

「いじめ」の定義も分からない人間が市教委にいる国。教師をどうのこうの言う前に、教師を指導する立ち場の人間を、評価する立場の人間を教育しない限り、「教育日本」の復活は難しい。

学校で7通もの遺書を書いて、しかも教室で首を吊ったのに・・・「いじめによる自殺とは断定できない」日本中の色々な場所から聞こえてくる台詞をまた聞くとは・・・。彼女は担任の先生にも相談していたのだ。それでも「暴力行為がなかったから・・」といい訳をする市教委。気が狂っているとしか、言いようが無い。

言葉による暴力。無視される暴力。そういう暴力の怖さを本当に認識していないとしたら、教師失格の前に「人間失格」である。家庭や学校でまともな教育を受けていなかったから、そういう感性が育っていないのか、教師時代に生徒の気持ちを全く理解できなかったか、それは分からない。本も読んでない人たちなのだろう・・・。可哀そうに遺書から彼女の悲鳴が読み取れないのだ。

「教育」が子ども達の方向を向いていない。自分たちの方向ばかり、上の方ばかり見ている・・・・そういう学校で育つ子ども達が可愛そうでしょうがない。不登校が増えたって、学校で死ぬよりはましだと思ってしまう。

勉強で学校が「戦場」になるのはいい。「昨日の自分との戦いなのだ」と教えれば、誰も傷つくことはない。だけど、言葉の暴力という「戦場」だったら・・・子ども達の心はどんどん磨り減ってしまう。それが嫌な子達は玉を打たれる前に打ち返すテクニックを学んでいくだろう。それしか生き残る道がないとすれば・・・・。

学校は楽しくて安心できる場所でなくてはいけない。小学校は担任の先生がその空間を作り出す。いじめを拒否し、いじめの芽を察知し、その芽が育つ前に根っこから絶やさなければいけない。それで初めて子ども達は本当の笑顔になれるのだ。
「人が嫌がることはしない」「ごめんなさいと言ったら、仲直り」「何があっても、次の日は笑顔で挨拶する」家でも学校でも当たり前のことを、当たり前のように教えていないのだろうか・・・。

彼女は命をかけて、いじめを訴えた。全国に彼女と同じように悩んでいる子がいるはずだ。そのことに先生達は気づかなくてはいけない。     たかやん

安倍と二階
共通しているのは、どちらも人相が悪いということ。嘘をつくと人間の顔はみな貧相になるし、嘘をつき続けている人間たちは「ど貧相」になっていく。信頼は地に落ちる・・そう言った自民党の国会議員がいたが、分かっていない。国民は「自民党を最初から信頼などしていない」のだ。それが、確かになっただけのことである。

打ってはいけない!2167
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
お弁当です。とても血糖値で悩んでいる人間のお弁当とは思えませんが・・・歩いて、歩いていれば消費できるでしょう。美味しいお弁当に感謝、感謝です。

今日の写真2
帰り道の六中です。部室が並んでいます。硬式テニス部は最初、部室もありませんでした。演劇部の部室を貰って、ネットやブラシを置くことができたのです。演劇部に感謝、感謝です。

今日の写真3
10年以上見続けた、六中の校庭です。僕と亮だけで合わせると15年以上見ていた校庭です。「いつの日も故郷、いつの日も故郷、我らの第六中学校」という校歌を僕らは何度歌ったことでしょう。その校歌の意味を分かっている人が何人いるかは分かりませんが・・・。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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