3月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第68弾! 2018年3月9日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第68弾! 2018年3月9日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

合格発表
今日は県立高校の合格発表。21年間の内、9回3年を担任してきた。そして、部活の子どもたちの進路にもずっと関わってきた。塾をやるようになってからも、毎年この日は緊張する。「公立一本」という例もたくさんあったからだ。私立の発表の日も、都立の発表の日も、県立の発表の日も朝から祈ってばかりいるのである。沢山の笑顔が溢れ、そして悔し涙を流す日、それが今日だ。笑顔が3年後も輝き、悔し涙は、3年後にうれし涙に代わるといいな。

朝勉22
5時半過起床。今朝も昨日に続き、場合の数と確率のお勉強をすることにしたのだった。これが結構面白い訳で・・・

朝練
小雨降る中、今朝も空は朝練に行った。頑張るねえ、五中陸上部。高校に行っても陸上をやる!と言っている空。水泳しかやってこなかった空。陸上競技を好きにしてくれた先生達に感謝、感謝である。

8時
管理人さんの要請で宅配ボックスの開錠に立ち会った。数か月何かが入りっぱなしだったのだが・・・中から出てきたのは・・・食料品だった。(臭っ!)管理組合の仕事も色々あるのよねえ。

8時20分
雨なので車で市役所に向かった。歩くのに慣れると、渋滞が全く気にならない。テレビのニュースを聞きながらのんびり運転する。

8時40分
トレーニング開始。誰もいない5階の廊下でゆっくりとした動きで体を温める。本当は思い切り走りたいのだが・・・(廊下は走ってはいけない訳で・・・)それでも途中から半袖・短パンになって・・・汗びっしょりになったのだった。

9時半前
シャツを着替えてグレーのスーツで議場へ。直ぐにパソコンに向かう。今回の議会から個人のパソコンを持ち込めるようになったので、「一般質問」の準備が議場でできるようになったのだ。今まではノートに質問を張り付けてやり取りをしていたのだが、今回からはパソコンを質問席に持ち込んでやれることになったので・・・取り合えず、新しい方法でやってみようと思っている。

9時55分のメモ
9時半に始まった一般質問であるが、もう2人目の野中さんが質問をしている。傍聴人は2人。10時2分、傍聴人が1人になった。野中さんは「柳川市と横浜市のやさしい日本語の取り組み」を紹介している。なるほどなあ・・と思いながら聞いたのだった。

10時半のメモ
教育長の答弁。ここフレンド、現在は17校の内9校で実施されている。30年度は八石と栄につくる。31年度は東野・栗原に設置する予定。平成16年度から「英会話特区」をやっている。野中さん、英検の補助、5市でやっている。新座市もできないか。教育長、IBAテストを無料でやってきた。来年度からは有料なので断念する。

10時50分のメモ
傍聴6人。市長答弁「放課後児童保育室、社協との契約が平成31年度で契約が切れる・・・他市では株式会社と契約していく例もある」と社協との契約を切るかも・・という雰囲気を出す。

11時15分のメモ
休憩の後、一般質問が再開した。質問者は小池さん。午前中に3人目に入ったのだから、かなりのハイペースである。小池さんの質問は12時15分まで続き・・・昼食休憩になったのだった。僕は「お弁当」を食べながら「数学」のお勉強。そして「英語」のお勉強・・・
隙間時間で脳みそを使うことが楽しい訳で・・・そして、俊さんとあれこれ話して・・・昼休みはあっという間に終わったのだった。

13時20分過ぎ
懐かしい笑い声が廊下に聞こえてきた。あの笑い声は・・・(浅野ひろ子だ!)助川議員の奥様が小さな子どもを二人連れて、事務局の前に立っていた。前から明るい人だったが・・・5階全体が一気に明るくなった感じがした。そして、助川さんの、今日最後の質問がはじまったのだった。

13時45分のメモ
傍聴人は7人という中で、助川議員は「消防団」について、熱く語っている。なかなか、いい質問だと思うのだが・・・議員は6人が沈没している。まるで給食を食べた後の5時間目の授業で、眠気に耐えられなくなった中学生たちである。

14時20分のメモ
第2回「オリンピック・パラリンピック特別委員会」が全員協議会室ではじまった。市長が挨拶で「1000日を切りました」「思ったより、時間がありません」「力を合わせていきましょう。」あと、1000日か・・・生きていられるかな・・・。
会議のテーマは次の4つである。
1. 大会の機運醸成
2. ブラジルの事前キャンプ・ホストタウン
3. ボランティアの募集・運用
4. 大会の開催・運営への協力

聖火リレーのコースはトップシークレットらしい。
色々な意見が出て、次回の会議の日程を決めて、会議は終わったのだった。

韓国ドラマ
これでもかというくらい悪人達が主人公たちを陥れていく。大抵のドラマの大半はストレス一杯になる。(なぜ気がつかない・・・)(なぜ、嘘と分かっているのにまた信じる・・・)(罠をしかけられてるに決まってるだろ!)(偶然に話を聴くシーンが多すぎるよ)
(ⅮNA鑑定好きだねえ・・・)
韓国ドラマの悪人を見てから、ニュースを見ると・・・同じような人相の政治家たちと官僚たちが何度も何度も大嘘をついている。その状況は、まるで韓国ドラマの続きを見ているようである。韓国ドラマは最後に逆転して終わるのだが・・・日本の政治ドラマは「選挙」がタイミングよくない限り、悪人の政治が続く・・・。

トカゲの尻尾
佐川長官が辞任したらしい。安倍晋三はトカゲの尻尾を切って逃げようとしているのだ。審議混乱で引責辞任・・・?何を言っているのだ。証人喚問を拒んだのは誰なのだ。近畿財務局の職員も自殺した。安倍晋三・・・・自分に忠誠を誓った部下に対して何とも冷たい政治家である。そして、何とも冷たい政権である。自由民主党には「自由」もなければ「民主」もない。中国共産党、北朝鮮労働党と何も変わらないではないか。

折れない心をつくる6(青春出版社)
1.「恵まれていない」かどうかは、その人の心が決める。
2.尊敬する「あの人」ならどうするか、と考えてみる。
*1.相田みつをが「幸せはいつも自分の心が決める」と書いていたような気がする。幸せも不幸せも自分の心が決めるのだ。
2.教師だった時代、「河合先生だったらどうするだろう」そう考えていたことを思い出す。

打ってはいけない!2169
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2・3
この間の選挙の最終日です。教え子たちとハグして幸せな数時間でした。そして最後に階段を駆け上がるのが、僕らの選挙のお約束です。階段を駆け上がれなくなり、駅立ちができなくなったら・・・アウトですね。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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