4月11日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第101弾! 2018年4月11日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第101弾! 2018年4月11日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉55
4時55分起床。5時55分から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらすることにしたのだった。基本は英語をやりながら、色々なことを考えていた訳で・・・・

駅立ち予定
本日11日(水)保谷駅北口で5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日12日(木)新座駅南口は5時半〜8時半。13日(金)は志木駅南口で5時55分〜8時半の予定です。来週の月曜日火曜日に清瀬駅の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時55分
保谷駅北口での駅立ちがスタートした。この時間帯は人は少ないのだが、知っている顔が結構、多く・・・なかなかいい感じで駅立ちが始まったのだった。

トイレ対策
お腹にホカロンを貼っていった効果で、全くトイレに行きたくならなかった。時間も少しゆっくりになったので、気持ち的にも余裕があったのかも知れないが・・・

写真
知っている顔がそんなには多くはない(とは言っても200人はいるか・・・)ので、知っている人が来なそうな時は、その分ゆっくり写真を撮らせて貰った。昔のように、あちこち動き回らないし、「おはようございます」もほぼ言わないので、人の顔に集中できていい。今日は9人の人とツーショットを撮ったのだった。

一番嬉しいのは・・・
小中校生に笑顔で挨拶して貰うこと。10人以上の小中高生が「一生懸命」を手にしてくれた訳で・・・しかも、ハイタッチしれくれた子が5人もいて、本当に笑顔になってしまうのだった。

観察
駅立ちで面白いのは人の顔を観察できることだ。普通はジロジロ見ることはできないが、駅立ちの場合は、ジロジロ見てしまえる訳で・・・「あ、この人が上司だったら、アウトだな」とか「この人が部下だったら・・・大変だろうなあ・・・」とか「この子と同じクラスになりたいなあ・・」(もし高校生だったら・・・)とか・・「この人と同じ職場で働いてみたいな」とか・・・そんなことを考えて見ていると、人の顔って面白いのようねえ・・・。


駅立ちの時に歌を歌っている人はいないだろうなあ・・・でも、僕は歌うのである。今朝はジョーン・バエズとかビートルズとか・・・フォークルとか、千春とか、懐かしい歌が出てきた訳で・・・いくらスルーされても、ちっとも辛くなかった訳で・・・歌いながら、「いい気」を出している人に集中していると・・・見つかるのである。そういう人が・・・不思議である。

アイデア
暇な駅立ちの時は考え事もいい訳で・・・塾の子ども達にどうやって「分かる授業」を提供できるか、どうやったら「やる気スイッチ」を入れられるか・・・そういうことを考える時間がある訳で・・・結構なアイデアが浮かんできたのだった。

父さん
「お父さん、労働基準局長だったんですよね?」と聞かれて驚いた。『はい、富山と茨木の労働基準局長でした。』昨日、一昨日は「おかあさん大丈夫ですか」と母さんのことをたくさんの人が気に掛けてくれた。朝から、父さんのこと、母さんのことを聞かれて、嬉しかった末っ子であった。

国会中継
あれは恥ずかしくて、子ども達には見せられない。大臣と呼ばれる人たちの答弁と彼らの傍で黒子の様に耳打ちする役人の姿である。あの人相の悪い人たちが、小中学校で国語のテストをやったら、全員アウトである。「聞かれたことに答える」のではなく「余計な前置きをして」「ダラダラと言葉を並べ」「YES、NO」でも答えられない。
「何度も申し上げているように・・・」だから、どうした。何度も嘘を言えば正しいことになるのかい!!聞かれたことに答えないから、何度も聞いているんだよ!と、ツッコミたくなる。あの政権は終わりである。あの人たちに「投票」した人たちも少し「反省」した方がいい。日本をダメにする恥ずかしい集団でしかない。

財務省
医療費削減、介護費削減・・・そして消費税増税。デフレなのに緊縮財政しか考えられんのか。財政出動が考えられんのか・・・アホか・・・。アホの集合かいな。
第十八歩 「懐かしい学級通信1」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
『一生懸命』幻の学級通信第62弾! 2年1組 1995.6.30
1日に12回
「人は誰でも1日に12回抱きしめられるべきです。生きていくためには最低4回。健全な心のために8回。元気でいるためには12回。ドラッグ(麻薬)よりもハグ(抱きしめ)を。」天声人語にね、こういうのが載ってたよ。と真由美ちゃん。『わかるなあ、それ。』「1日12回だよ。」『うーん、抱きしめられたい!』「言葉でもいいんだって…・。」『そうだよね。優しい言葉って、そうだよね。』「絶対必要だよね。」『子どもたちの事も抱きしめなきゃ。自分も抱きしめられたいけど。』「うん。」
最近、吉沢真由美とやさしい言葉について語ることが多い。この間なんか夜電話で30分も話してしまった。朝「おはよう!」『ジャンボ!』と笑顔でしてくれる子供達の挨拶も、僕にとっては「抱きしめ」なのかも知れない。もっともっと、笑顔でいよう。もっともっと、子ども達と語ろう。もっともっと、抱きしめてあげよう…。うーん。1日12回。
これは今から7年前のお話。吉沢真由美先生は本当に優しい先生で、この時の話はよく覚えている。1日に12回、僕らは子供達を抱きしめているだろうか……。いやいや自分の子供でさえなかなか抱きしめてはいないのだ。子供と一緒にいないとなかなか子どもが見えない。一緒にいても見えないと、誉められないし、抱きしめられない…。

テニスの世界では一人のコーチが見ることのできる生徒の数は16人と言われているが、今の学校は1クラス当たりの生徒数がまだまだ多いのである。確かにそうなのだ。その人の能力にもよるだろうが、1クラスに40人の子ども達はやはり多いと思う。修学旅行や体育祭や合唱祭のような行事では多い方が面白い。しかし、一人一人に目がいくかと聞かれると、やっぱりNOなのである。

「学校とテニスを一緒にするな!」という人もいるだろうが、子どもの可能性を引き出すということに関しては同じである。Educationを教育ではなく、「開智」と訳すのが本当だという人がいたが、その通りだと思う。自分の考え(自分の考えが無い場合は学校の考え)を子ども達に押し付け、育てようというのでは困るのである。1日に12回。半分は親に頼むとしても、6回くらいは学校で抱きしめてあげたいものである。教師は子供達が傷つく言葉を僕らは知らず知らずのうちに、あるいは意識的に使っている。そのエネルギーを「抱きしめ」の言葉を話すことに使おうではないか。勿論本当に抱きしめてあげてもいい。言葉で抱きしめてもいい。表情で抱きしめてもいい。歌で抱きしめてもいい。子供たちは一日に12回、抱きしめられる権利を持っているのだから・・・。

そんなことをしたらセクハラになるのでは・・・そう思う人もいるだろう。大丈夫だ。卒業式の日に担任と抱き合って泣く子供たち。それを見て「セクハラだ。」という人はいない。要はその時の雰囲気なのだ。子供たちと自分の信頼関係なのだ。信頼関係がないのに抱きついたらいけない。それこそセクハラである。心配な人は言葉で抱きしめればいい。
*言葉による抱きしめは誰にも必要である。 子どもは勿論、大人にもね。生徒だけじゃなくて、教師にもね。僕は今朝、沢山の人の「笑顔」に抱きしめてもらった。12回どころではない、120回の更に倍、抱きしめてもらった。保谷駅北口の方たちの笑顔に感謝、感謝である。

呼吸数
意識して呼吸数を減らすことで、どうやらストレスが減っていくらしい。肺を柔らかくすることで、よく眠れたり、血圧が下がったり、腸の病気が治ったり、ストレスが減るというのだから、安くて、しかも確実である。ストレス、不眠、お腹の張り・・・そんな悩みを抱えている人にお勧めである。

打ってはいけない!2202
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
石神井高校の同級生二人です。いつも後ろから「たかむら!」と声を掛けてくれます。年に一度、会う男たちです。葛城、島田、いつもありがとうな。

今日の写真3
五中4期生の千春です。度々登場します。今朝は時間がないのに、担任の遊びに付き合ってくれました。ありがとうね、千春!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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