4月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第102弾! 2018年4月12日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第102弾! 2018年4月12日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉56
4時半起床。5時半から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらすることにしたのだった。

駅立ち予定
本日12日(木)新座駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日、13日(金)は志木駅南口で5時半分〜8時半の予定です。来週の月曜日火曜日に清瀬駅の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半前
新座駅南口での駅立ちがスタートした。恐ろしいのは、6時までの間に一束消えてなくなったことだ。6時前の30分の大切さを痛感したのだった。

不審者
そんな中の1人にサングラスを掛けて、こっちに歩いてきたおじさんがいた。『まるで不審者だよ!』「そうなんだよ」と笑ったのは並木市長だった。昔も今も朝の散歩の習慣は変わらないらしい。議会では衝突するが、僕は彼の笑顔が好きである。市長以外にも笑顔で「一生懸命」を手にしてくれた部長、校長、市の職員の方たちもいて、嬉しかった。


今朝の歌は西戸山小学校の校歌と森山直太朗の「桜」そして、東北大の「青葉もゆるこのみちのく」だった。

8時半
何と持って行った束が全て無くなった・・・。それも8時半に最後の1枚が・・・そんなことは、14年やっていて初めてのことである。もう、ビックリポン!である。

母さん
新座駅から真っすぐ母さんのところへ行った。喜ぶ母さん。自分が写った「一生懸命」を読みながら、嬉しそうに笑って・・・それを見た僕も嬉しくて・・・暫く話した後、朝ごはんを食べに我が家に戻ったのだった。

テスト
今日は小学生も中学生も「テストで疲れたーっ!」と言っていた。「テストの答え、返ってこないんだって」「自分の点数も分からないんだって」『何それ?』テストは何のためにするんだろうねえ・・・

驕る平家は久しからず
安倍晋三とその取り巻きを見ていると、この言葉を思い出す。自民党にもまともな人が少しはいるだろう。少ないかも知れないけど・・・・彼らに期待しよう。それにしても大臣のレベルが低すぎる。自民党の国会議員のレベルが低すぎる。自民党に媚びへつらう総理秘書官のレベルも最低では・・・安倍政権の崩壊も時間の問題だろう。

第十九歩 「学校という狭い世界」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
学校という社会は狭い。教師という職業が難しいのは、学校以外の社会を知らない教師が無限の可能性を秘める子供達と接するところにある。どこかで浪人したり、留年したりしている教師はまだましなほうだ。現役で教師になったりすると、小学校1年生から「学校」という社会しか知ら無い訳だから困ったことになる。「学校」の価値観は社会では通用しないと思った方がいい。

例えば修学旅行がある。僕のいた新座市ではほとんどの学校が奈良・京都への修学旅行だった。それも旅行業者にお任せのお金のかかる旅行だった。その事に疑問をもった友人が林間や修学旅行を生徒に企画させようとした。(一部の私立では当たり前のことかも知れない。そういう学校があると聞いている。)国民自然の家を利用し、バスの手配から何からみんな子供達でおこなったのである。その結果、2泊3日のクラスごとの分泊の林間学校は3500円しかかからなかったのである。しかも自由時間はたっぷりあり、ご飯はお代わり自由で美味しくて…。彼は修学旅行にも同じ事をやろうとした。分泊の修学旅行である。生徒たちも自信を持っていた。「次ぎは修学旅行だ!」と。しかし、教育委員会から横やりが入る。校長が呼ばれ指導を受ける。「三中だけ特別なことをやってもらっては困る。」という訳である。そして彼は校長に指導を受ける。結局彼は「修学旅行を自分達の手で!」と約束した子供達に、涙の敗北宣言をするのである。子どもと親に圧倒的に支持された有能な教師が、こうやって「不適格」の烙印を押されていくのである。

切符を買う手数料は11%。一人50000円の切符だと一人当たり5500円の手数料を業者に払っていることになる。切符を買うだけでだ。自分達で東京駅に買いにいけばただなのにである。原因は旅行業者との癒着にある。

旅行業者は林間学校や修学旅行の手数料が大切なのだ。一度業者と馴染みになると、公私の区別がなくなってくる。例えば職員旅行や校長会の旅行などは、かなりの割引やお土産がついてくる。その分は子供達から、というシステムなのだが、それが分からない。林間や修学旅行の下見もそうである。至れり尽くせりの下見に教師達はコロリとやられる。美味いものを食べさせてもらい、お土産をたくさんもらって、おまけに旅行の計画まで立ててもらえるのだからたまらない。自分達は楽な思いをして、その分を子供達からぶん取るという構図が「教育」な訳はないのだが…。そして僕が一番嫌いだったのは旅行での「接待」である。修学旅行の夜、子供達には「早く寝ろ!」と怒りながら、自分達は「反省会、打ち合わせ」と称して飲むのである。僕は修学旅行の夜、子供達と語るのが好きだった。子供達と夜を徹して語るチャンスはめったにない。そういうチャンスを飲み会で潰してしまうのだから始末に終えない。挙げ句の果てに酔った勢いで寝ない子供達を怒り、廊下に正座させたりするのだからどうしようもない。

しかし、学校ではどうしようも無い方が普通で、普通な方がどうしようもなくなったりするのだ。学校という社会は狭い。その狭い社会で当たり前のことは、子供たちが出て行く実社会では通用しない。朝早く学校へ来て怒られる子供たち。「朝練の時間は7時半からだ!」という教師。どうして「頑張るなあ・・・7時半からの練習なのに1時間も前から来ているのか・・」と誉められないのだろう。
*学校のルールは「ブラック校則」と呼ばれることがある。意味のわからない、生徒に説明できない校則のことである。ブラック校則は社会に出ても何も役に立たない。ルールは守らないといけない・・・本当だろうか?社会に出ても役に立たない糞みたいなルールを作った教師の方がアウトなのではないだろうか。嘗ての荒れた学校に戻したくはない、と、「ブラック校則」で子ども達を縛り付ける・・・そこには「教育の理想」はない。子ども達に対する「信頼」もない。要するに「学校」ではないのだ。僕らは「学校」で先生達に愛されたが、その愛が今の学校には余りにも少ない・・・・足りない・・・そう思うのである。


打ってはいけない!2204
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
市長が不審者に見えるのだから笑えるでしょう。それにしても気さくな市長です。僕と一緒に写真を撮って笑ってくれるのですから・・・

今日の写真2
二中最後の教え子で、高校生になってから、たかやん塾に通ってくれた文です。今日はたまたま新座駅に来てくれたのだそうです。

今日の写真3
川掃除仲間の大輔です。駅で出合った大輔が川掃除に参加してくれる仲間になるのですから、「駅立ち」には凄い力があります。僕の駅立ちは本当に幸せな駅立ちです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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